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その他/【エアガイツ】

Last-modified: 2017-07-09 (日) 05:33:53

全般 Edit

ナムコとスクウェアから発売された(AC版はナムコ、PS版はスクウェア)3D対戦格闘ゲーム。
360度自由に地面を駆け回り、高低差や障害物のあるステージで戦うのが特徴的。
開発にバーチャや鉄拳のスタッフが関わっていることとFFキャラが登場することで話題を呼んだ。
しかしいざ発売されてみると、
防御行動が強すぎて防ぎあいの後だし合戦になってしまう、
既存の格闘ゲームと操作感が違いすぎていてとっつきづらい、等の理由でヒットには至らなかった。
個人的にはヨーヨーヨーコとかダッシャー猪場のような微妙なキャラもポシャった一因だと思う。

  • ちなみにナムコと共に共同開発にあたったのは、後にクソゲー界に名声を博すことになるドリームファクトリー。
    上記の「バーチャや鉄拳のスタッフ」が設立した会社である。
    当時はスクウェア傘下でこんな意欲作も作っていた。
    • と言うか、エアガイツ当時の優秀なスタッフが抜けていった結果、「クソゲー界に名を残す」ほどの人材しか残らなかった。

ちなみにアーケード版とコンシューマー版で声が違っているが、
ユフィに関してはアドベントチルドレンまで一貫してかかずゆみさんが担当なさっている。


アーケードゲームだがPSにも移植されている。
格闘とアクションを合わせた様なゲームで、出来は良い。
あのゲーメストでもかなり深く攻略されていたが、2D格ゲーに夢中の高校生〜大学生(ゲーセンの主要客層)は見向きもせず、大きなムーブメントにはならなかった。
そのため家庭用も中古ショップでは100円で売られていたりするが、そこから内容を推測するのは大きな間違いである。

  • いや、正直あんまり出来が良いとは……前作であるトバル2と比べてもシステム・バランス共に粗がかなり目立つ。
    FF7キャラもみんなコンパチだし、クエストじゃ固定キャラだからほとんど客寄せパンダでしかないし。
    いろいろと独創的で面白いゲームではあるんだけどね。
    • 「ローグライクゲーム」ライクなクエストモードは評価が高い。
      安いならこれだけのために買っても、といわれるほど。
      上述の通り、このモードでFFキャラは使えないのだが。
    • クエストモードでは「バスターソード」や「正宗」などFF7関連の武器がゲスト出演している。
      また魔法マテリアとしてはマイナーなトラインフリーズが登場しており、メテオについてはアイコンがタイトルロゴにそっくりである。
      ここまでやるなら主人公もオリキャラ(アーケード未登場のぽっと出)固定でなくクラウドなどを選択出来れば良かったのに…。
      • アイテムでは、ポーションフェニックスの尾などおなじみのものが登場。
        ちなみに、フェニックスの尾はストーリー上、超重要アイテムとなっている。
      • 佐助の刀もあるが、オリジナルキャラクターに佐助がいることもあって意味合いが変わっている。

FFキャラはあくまでおまけのはずだが、FF以外のキャラの知名度は極めて低い。
まれにこのゲームがFFシリーズと勘違いされていることさえある。

  • キャラの掛け合いなどはなく、FFキャラにはストーリーも用意されていない(セフィロスのみEDが存在するが)。
    更に、ユフィとヴィンセント、ザックスは既存キャラのコンパチと、FFキャラ目当てで買うのは微妙なところ。
    プレイするモードによっては、ビーチを全力疾走するセフィロスなど、面白い光景も見られるが。

このゲームのセフィロスの技の中でいくつかがディシディアに輸入されている。


クールキック、魔晄パンチ、ちょっと背伸びパンチ、ジェノバシュート、しゅしゅしゅ等、
全体的に技名がもの凄いことになっている。


実は声優陣が結構な豪華っぷりで、
後にFF作品に参加することになる方々もちらほらといる。
(中田譲治、中井和哉、石野竜三、石丸博也の4名。敬称略)
詳しくはウィキペディアを参照してもらえればわかるが、
上記以外に名を連ねる方々を見ても本当に豪華である。
でも台詞のほとんどは掛け声や悲鳴のみで、
必殺技を叫んだり、勝利後に決め台詞があったりはしない。
ものすごい声優の無駄遣い……。


ラスボスのジャンゴはレッドXIIIそっくりである。(2Pカラーは特に)
技名にナナキやセト、FFに登場する召喚獣(バハムート等)を冠する。


PS3/PSPのゲームアーカイブスにて600円(税抜)で配信中。


こんなゲームだが、コアユーザーのやり込み具合は凄まじく、2015年1月には非公式の2回目の「世界大会」が開かれた。
ねとらぼ:伝説の格ゲー「エアガイツ」の世界大会(17年ぶり2回目)が開催! 全国から猛者集結

  • しかし、やりこみ過ぎて、システムが破綻するほどの致命的なバグが発覚してしまい、草の根で行われていた対戦会が終了するハメになってしまった。
    出来が悪く埋もれるはずだったゲームがそこまで研究され尽くしたと言うのは、ある意味凄い事ではあるが。
    参考(主催者ツイッター)
  • だが、普通の人から見たら致命的なバグに見えるが現役プレイヤーから見たら実は致命的なバグではないとの事。
    • このバグ自体を行う難易度はかなり高い上にこのバグを行うと上記にある強力な防御行動が行えなくなるリスクがあるためらしい。
    • 実は一回目の「世界大会」ですでに使用されていたり、またこのバグを使っても上記の弱点に付け込まれてしまい負けてしまったことも。
    • このゲームに限らず格ゲー系は新たなバグから新たな戦術やバランスが生み出されることもあるので「これからが始まりだ」とも言われる。
      • 理解出来ない人は「格ゲー 世紀末」でググると幸せになれるよ。

VジャンプでFF7のバレットがエアガイツに出てくる銃使いの三島拳に「銃使う奴なら俺を出せぁいいじゃねえか!」と文句をいっているのもあった。


PSPではアドボックモードでの対戦不可で一人プレイ用である。


未だにこの作品自体のリメイクや続編が出ていない。そろそろ出てもいいと思うのだが。


DFFやスマブラなど、格ゲーやそれに類するゲームにクラウドが参戦する事になる度に、このゲームも話題になる。

FF7からのエアガイツ参戦キャラ Edit

名前ボイス(アーケード版)ボイス(PS版)備考
クラウド堀内賢雄佐々木望アーケードモードBGM:闘う者達
ティファ浅田葉子皆口裕子アーケードモードBGM:プレリュード
セフィロス(未登場)三木眞一郎
ユフィ(未登場)かかずゆみクラウドでアーケードモードをクリアすると出現
ヴィンセント(未登場)中田和宏ティファでアーケードモードをクリアすると出現
ザックス(未登場)佐々木望FFキャラ5人でアーケードモードをクリアすると出現