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その他/【クリスタラー】

Last-modified: 2017-01-25 (水) 00:22:41

スーパーマリオRPG Edit

クリスタラ―.png

概要 Edit

スクウェアと任天堂の合作スーパーマリオRPGの隠しボスとして登場したキャラクター。
二次元と三次元の姿に疑念を持ち戦いを挑んでくる。
火のクリスタル水のクリスタル土のクリスタル風のクリスタルを引き連れている。
 
クリスタラー関連のイベントにはFFのアレンジ曲が使用されており、
戦闘時の曲「対クリスタラー戦」はFF4のバトル2、勝利時の曲「クリスタラー戦での勝利」はファンファーレ
勝利後の「クリスタラーの会話」はプレリュードのアレンジである。
アレンジとは言っても原曲とほとんど変わらないイメージのため、雰囲気的にまんまFF。
これの関連曲だけネーミングが直球ストレートなのがなんとも。
 
ちなみに欧米版でのクリスタラーの名前は「CULEX」となっている。

  • 「CULEX」で意味を調べると蚊の種類として説明されている。
    そして「クリスタル」の英語のスペルは「crystal」なので関連性も希薄。
    あの魔王様みたいなアレは蚊だったのか…。
    • FF4のゴルベーザの名前が聖ジョージの竜退治伝説に登場する毒虫「ゴルベーザ蝿」
      に由来しているらしいから、蠅と並ぶ害虫=蚊、という発想から来たネーミングなのかもしれない。

戦うには、ちょっとしたわらしべイベントをこなす必要がある。
なぜなら、こいつがいる部屋の扉は封印されているからである。
その封印を解く鍵は街の誰かが知っている。


野村が生みの親。

  • なお、雰囲気やBGMのせいでFFにもクリスタラーが出てくると誤解される事があるが、
    本家FFシリーズには(海外版も含めて)登場した事は無い。
    • なぜかネット上では「海外版FF4やFF5に出てくる」というデマが広がっているが
      もちろん海外版にもクリスタラーやCulexなんてボスは出てこない。
  • 現場から『FF』のパロディボスを出したい…
    というオファーを受け、デザインしたらしい。
    • 上半身のデザインがFF5のエンキドウ(色も合わせるならアブダクター)に似ている気がする。
      参考にしたのかもしれない。

戦闘 Edit

隠しボスだけあって強さはラスボス以上である。
以下各敵が使う危険な技など。

  • 火のクリスタル
    属性攻撃のみなので完封は可能だが、
    魔法攻撃力は130とカジオー(魔法使い形態)と並び作中最強。
    • ライトサーベル
      高熱の刃で切り裂き単体にダメージ。威力40。
    • コロナ
      小型の太陽を呼び出し超高熱のコロナを浴びせて全体に大ダメージ。
      炎属性で最強の技。威力88。
      演出とダメージに驚いた人もいるだろう。
  • 水のクリスタル
    氷属性がほとんどだがダイヤモンドカッターが無属性。魔法攻撃力は120と優秀。
    • ダイヤモンドカッター
      回転する氷の結晶で切り裂き単体に大ダメージ。
      無属性。威力60。
    • アイスロック
      巨大な氷塊で押し潰して単体に大ダメージ。
      威力は130とアホみたいに高く、レベル30でも即死しかねないほどの威力を誇る。
    • カチカッチン
      氷柱に閉じ込めて全体にダメージ。
      実は威力は47とそこそこ。
  • 土のクリスタル
    無属性の技ばかりで無効化できないのがつらい。3000を超えるHPを持つも防御力は低い。
    属性無効アクセサリが揃っているなら早めに倒したいところ。
    優秀な技ばかり有しているせいか、魔法攻撃力は80と控えめ。
    • ばくはつ
      爆発を起こして単体に大ダメージ。威力89。
    • ストーム
      局所的な暴風を巻き起こして単体に大ダメージ。威力108。
    • すいじょうきばくはつ
      連続した水蒸気爆発を起こして全体に中ダメージ。威力39。
      ヤリドヴィッヒ戦で初めて使われ、演出とダメージに驚いた人もいるかしれない。
      実際の威力は意外と低く(さくらふぶき未満)、ヤリドヴィッヒでいきなり魔法攻撃力が上がるせい(それより前にはナンダロナくらいしか魔法攻撃力高めの敵がいない)。
    • がんせきガラガラ
      大量の岩石で押し流して全体に大ダメージ。威力72。
    • すなあらし
      砂嵐を起こして全体にダメージ、恐怖の追加効果。威力16。
      恐怖は攻撃力が半減し、さらに受けるダメージが増加してしまう状態異常。
  • 風のクリスタル
    魔法攻撃力は60と低いが状態異常が危険。
    HPは低いが防御能力がすさまじい。
    ゆえに固定ダメージに弱い。
    • にじいろシャボン
      虹色の巨大なシャボン玉を弾けさせて全体にダメージ。
      威力は34で睡眠の追加効果。
      睡眠からは物理攻撃(ガード可能な技)でなければ起きられないので、
      魔法系ばかりのクリスタラー戦ではかなり危険。
    • さくらふぶき
      桜吹雪を巻き起こして全体にダメージ。威力は40でキノコの追加効果。
      クィーンフラワー戦でトラウマになった人もいるかもしれない。
      キノコ化すると3ターン行動不可、毎ターンHPが少量回復。
      マリオRPGで最も危険な状態異常、ピーチに状態異常耐性がないとフルボッコされることに。
      マリオRPGは技が命中すると100%追加効果が発生するので厄介。
    • エレキテル
      雷属性最強の単体技。威力72。
  • クリスタラー
    実は魔法攻撃力は100と平均的。反面物理攻撃力は250と作中最強。
    • 通常攻撃
      単純にダメージが高く、ノーモーションなので非常にガードしづらいが、一応コツはある。
      こいつは(クリスタルも含め)上下に揺れているが、揺れ幅の丁度真ん中辺りに来ると攻撃を仕掛ける。
      この時にボタンを押すことでガードが出来る。
      よく技のほうが飛んでくるが、そこはご愛嬌。
      というか毎回ガードするぐらいの姿勢でないと、ガードなんて無理。
    • キラリりゅうせいぐん
      煌く流星を呼び寄せて全体に中ダメージ。威力30。
      最高位の技ではないのでダメージはそこそこ。
      上位にミルキりゅうせいぐんがあるがクリスタラーは使ってこない。
    • ひっぺがし
      全体の補助効果を解除する。3ターンごとに放ってくる。
      ジーノウェーブなどの補助効果を全て解除してしまう、いわゆるデスペル。
      また、特定アクセサリに付いている「与えるダメージ1.5倍」「受けるダメージ半減」
      さえも無効化してしまうので、これらに頼っているとこの後が危険。
    • ダークスター
      闇の星を叩き付けて単体に特大ダメージ。
      クリスタラー最大の奥義。
      威力は160と回復技を除けば作中最強。
      アイスロックを超えるすさまじいダメージを叩き出し、ほぼ即死技と言っても過言ではない。
      ほぼすべての攻撃を1ダメージに抑えてしまう究極の防具、
      ひまんぱたこうらにすら50以上のダメージを与えることからも、この技の強さが窺い知れる。

クリスタルを武器攻撃で倒すとATTACK UPが出ることがある。
しかし、ひっぺがしがあるので……


クリスタラーを先に倒すと、残ったクリスタルは勝手に倒れる。


四つのクリスタルは全体攻撃連発でひたすら攻撃していると
風→水→火→土の順に倒れる。この順番はFF5の第一世界のクリスタルが砕ける順番でもある

  • クリスタル達を全て残して先にクリスタラーを倒した時もFF5の第一世界のクリスタルが
    砕ける順番でクリスタルは勝手に倒れる。クリスタラーが「次元の狭間」とか言っている辺り
    ゲームスタッフはFF5ネタを意識しているのかもしれない。

ちなみに戦闘開始時の台詞とクリスタル召喚に1ターン用いている。
素早さが50であるため、マリオにばっちいパンツとジャンパースカーフ、またはジーノにばっちいパンツとパタパタくんしょうorドドのはねを付けるとクリスタラーの素早さを上回り、先に行動することが可能。
(スーパージャンパーは超絶に取得難易度が高く、あまり使用は現実的ではない。)

  • 3ターンごとに放ってくるひっぺがしが最初のみ2ターン目に放ってくるのはこのため。

能力はラスボス以上なのでキャラをある程度育てていないと歯が立たない。
自信のある人は「ひまんパタこうら」(防具)と「セーフティーリング」を封印して挑んでみてはどうでしょう。

  • ↑ついでにレッドヨッシーエキスもね。
  • はっきり言って、ひまんパタこうら一つあれば一人でも勝てるからなぁ。
    時間は膨大にかかるけど。

隠しボス、ということでついレベルカンストで挑んでしまいがちだが、
こいつは255という莫大な経験値を持つ(通常は最終エリアで50くらい)。
故に、カンスト寸前で倒すのが理想。別に問題ないならそれで構わないが。

  • 言うほど莫大ではないし、稼ぐ方法はいくらでもある。レベル不足で伸びる戦闘時間の方が、別の手段で稼ぐ時間より長いだろう。

倒せば、クリスタルのおまもりというアクセサリが手に入る。
物理、魔法どちらも攻撃1.5倍、防御2倍、即死攻撃無効という強力な効果を持つ。


どうしても勝てないのであればアイテムを使ったごり押しと言う手も。
3ターン無敵のレッドヨッシーエキスを多数持ち込み、
クリスタラーを集中攻撃で流石に勝てる…はず。
攻撃アイテムだけて攻撃する手もあるが、それよりは普通に攻撃した方が良いでしょう。
(ちなみに与ダメージ1.5倍になるパタパタくんしょうを装備したキャラだけで
攻撃した場合、こんぺいとう14回orスターのたまご28回で倒せる……が、
どちらもアイテムを集める手間がかかる。更に後者は攻撃アニメが長すぎる。
やるなら前者だろうか。基本エキスが5個、こんぺいとうが14個必要だが、
幾らか当たり(アイテム消費無し)が出ると思うのでもう少し少なくても何とかなるはず。)

  • HPが800しかない風のクリスタルだけでもアイテムで仕留めると結構楽になる。
    風は状態異常(しかも行動不能)のオンパレードなので、
    こいつが早々と戦線離脱するだけで状況はガラリと変わるだろう。

実は長期戦に持ち込むと有利になったりする。
なぜなら、彼らの技には限界が設けられており、何度も技を使っていると技のパワーが尽きるからである。
尽きると、尽きた旨のメッセージが出ると共に、そのターンを消費する。つまり、何もできなくなるのである。
特にクリスタルは技しか使わないため、一度カラッポになるとただのお飾りに。(本体は通常攻撃があるが)
うまく耐え抜き、そのチャンスを狙うのもひとつの戦略である。

  • ↑と言うか、それが一番楽な方法だと思う。

余談 Edit

戦闘前のセリフなどはFF調そのものであるが、バトルでは技も
心のセリフ(マロの何考えているので聞ける)もマリオRPGの作風。
クリスタルたちは嫌々やってるらしく、本体は場違いであることを気にしている。
 
「なにかんがえてるの」の内容
風のクリスタル:「ひゅ〜るり〜ひゅ〜らら〜〜。」
土のクリスタル:「いい気分で ねていたのに、起こすんだもんなぁ〜。」
水のクリスタル:「地上は、かんそうしていて キライよ!」
火のクリスタル:「クリスタラーのダンナにゃ もうついて行けねぇよ。」
クリスタラー:「チョット バチガイ、、、カ、、モ、、ネ。」
 
誰もやる気がありませんw

  • やる気がないのに、使用する技は酷い性能のオンパレード。
    ……むしろその酷さも含めての場違い自覚なんだろうかw
  • 水のクリスタルが女口調なのはレナの影響だろうか。
  • 戦闘前の台詞もよく読むと、

    我が前にあらわれし旅人よ‥‥。
    我が名はクリスタラー、
    このよの悪の全てをすべる者。
    次元のはざまより発せられた波動、
    この地に感じ共鳴する。
    我が前に生きづく者よ‥‥。
    なんじらはなぜ、あつみを持つのか?
    なぜ、そうも立体的なのか?
    我を形作る力、じゃあくなる力。
    このすがた、平面的にえがかれたもの。
    なんじらは、我に無い力で形成されている‥
    我は知りたし、立体的世界のひみつを!
    我が力、げんかいまで高め、戦おう。
    なんじらの力、見せてみよ!

というマリオRPGらしいメタっぽいもの。ドットで構成された彼にはマリオ達の3DCG風グラフィックが気になるようである。
ちなみにFFも本作の一年後に発売された次回作で「あつみを持つ」こととなる。


戦う前の選択肢で、力を見せないと答えると
「かつて我に挑みし者‥‥。手に刃を持ち、体に白銀の鎧をまとっていた」
と言う台詞を言う。おそらくこの台詞に出ている人物はセシルだろう。
セシルが実際に彼と戦う描写はないが。

  • なにやってんだよ、セシル…。
  • マリオRPGのプレイヤーキャラは剣や鎧を装備せず、また温かみのあるカラーリングであり、
    刃を持ち白銀の鎧をまとっているのとは正反対である。
    特定のキャラを意識したわけでない、異世界の表現と捉えることもできるだろう。
  • ゼロムスすら倒したセシルならば、クリスタラーにも勝てるだろうね。
    二次元の力(ようはセシル)は認めている的な発言なので、セシルには敗れた可能性が高そう。
    流石である。
  • セシルと関連性持たせるんならFF4TA辺りで出てきて欲しかったなぁ

マロ・ジーノで非常に苦戦して、肥満パタを見つけてようやく勝てたけど、
魔法系に比重を置いて上げていたクッパ・ピーチで挑んだらなんか楽勝だった。