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その他/【ルドラの秘宝】

Last-modified: 2017-06-10 (土) 23:49:59

発売は1996年四月五日。スクウェア最後のSFC用RPGとして名高い(実際は違うんだけど)。
ロマサガやFFの影に隠れてしまったが、ストーリーや戦闘グラフィックはかなり秀逸。
言霊システム、という一風変わった魔法形態が特徴。六文字以内なら、自分で好きな魔法が作れる。
FFやドラクエの魔法を入力すると、ほぼ同じ効果が得られる(例:ファイアなら火属性単体攻撃)。
両手剣アポカリプスはこの作品が初出と誤解されがちだが、実際は「バハムートラグーン」の方が2ヶ月前に発売されている。
主人公は全四人、それぞれ個別ストーリーが用意されており、プレイ中にすれ違うことも。
一人だけ、他三人の物語をクリアしないと出れない。
FFシリーズとの繋がりは言霊とアポカリプスくらいで、独立した世界観を持っている。

  • と、おもったらあったよ、ほうちょうが。
    クリティカルを出すため、あえて最強武器を装備させずにコレでラスボス行く人も多いなぁ。
  • FF4にルドラってモンスターもいたな。

しかしながら細かい仕様というか、雰囲気的な部分でFFと似たところが多い。
少なくとも同じスクエアのゲームであるサガシリーズなどと比べると、FFと共通点の多いゲームと言い切れる。
共通点をざっと挙げると、

  • ドットキャラが「笑う」「驚く」「手を上げる」などのしぐさをする。
  • セーブはフィールドではどこでも可能で、ダンジョン・街中では特定のセーブポイントのみ可能。
  • 戦闘画面もよく似ている。左に敵キャラ、右に味方キャラが配置され、
    左下に敵の名前、右下に味方の名前とHP,その中間にコマンドが表示される。
  • さらに味方キャラの配置は縦一列であり、それに加えて前列後列の配置分けがある
  • ダンジョンに入ると、マップが切り替わるたびにダンジョン名や階層が表示される。
  • 数日後に人類の滅亡が迫っている…という設定にしては登場人物の雰囲気が明るい。

BGM担当は、FFUSAやSa・ga3の笹井隆司氏。
戦闘曲が非常に格好いい。特に主人公のうち二人、リザとサーレントのボス曲は神。
各主人公ごとにフィールド曲があり、ボス曲はそのアレンジ。静かな曲が一転してカッコイイ曲になって登場するのは素晴らしい。


言霊システムが特徴的。「ウ○コ」などの下品な名前をつけるとほぼ確実に弱い。
キャラクターにFFの名前を付け、言霊名をFFっぽくすればそっくり。
まあ、FFの魔法を言霊にすると半端なく弱いんだけど・・・

まだエニックスと合併前なのだが、なぜかDQの呪文も大抵そのまま発動する。

  • べホマラーにはお世話になりました。正規言霊のメガミより使い勝手がいいってどうよ?

上でも触れられているが、ハード後期だけあり戦闘グラフィックに関してはSFC史上でも最高レベルと言える。
敵、味方ともに攻撃、魔法などの行動はおろかニュートラル状態まで常にアニメーションしているのに驚いたFFプレイヤーも多かろう。
主戦場がPS(≒ポリゴン)に移る直前のスクウェアスタッフによるドット絵芸は一見の価値アリである。
ダメージを与えるとボスの色が徐々に赤っぽくなっていくことから、『流血』とか『血まみれ』とか言われてたなあ。