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その他/【小手】

Last-modified: 2012-11-08 (木) 00:53:04

どうも思い込みが激しい人がいるようだが、防具としての「こて」の表記は
一般に「籠手」「篭手」「甲手」「小手」どれもそれなりに使われている。
信じられなかったら剣道店のWebサイトをいくつか検索してみるといい。


戦士系キャラクター・ジョブの腕装備として定着している防具の部位。なのだが、
本来「小手」に防具としての意味など無いんだよな。ほとんどの作品で堂々と使ってるが……。

  • そんな事はないが、鎧の中で大事な部分は他にもある、とは思う。
  • 日本だと相手の武器を小手で受けつつ刀で刺す、というのが戦場で数多くの敵を殺した猛将の必殺技だったという話もある。
    美しくも格好良くも無いし、何度も通じる技ではないが、相手が人間なら一発刺せば戦力を奪えるし、戦場で何度も同じ相手と会うこともないので小手さえ無事なら無双できたらしい。
    ただ、武装ごと相手を打ち砕く西洋剣では無理だと思われる。
    • 中世初期以前の西洋の小手(手甲)は鎧と一体型のものが多い。
      14世紀頃からプレートアーマーが普及してくると小手が防具として独立し始めるが、
      やはり鎧とセットで扱われることがほとんどだったようだ(これは日本も同じだが)。
      握りの部分が二股のものは「ミトン」、五指が分かれているものは「ガントレット」と呼ばれる。
    • また、片手剣に見られるバスケットヒルトやサーベルの護拳のように、
      拳を覆うような形状に作られたの「鍔」が防具・武器としての小手の役割を兼ねるものも多い。

シリーズでよく用いられる表記の「小手」には、「手先」や「腕先」の意味がある。
「小手が利く」「小手をかざす」などの使い方をする。
ちなみに剣道などの防具としての「こて」は、「籠手」ないし「篭手」と書く。


FFシリーズで防具・アクセサリの名前として「籠手」と表記された作品はほとんどない。
「小手」の表記に、現実の「籠手」とは別の意味がこめられているのだ…とでも
解釈しておくしかないだろう。
スクエニが間違えているだけだなどとは言ってはいけない。
わざわざ「籠」の文字を用意するのが面倒だったなどとは(r


DFFでは「小手」になっている。


防具としての「こて」は「籠手」とも「小手」とも書く。広辞苑で調べたらわかる。