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キャラクター/【ガストラ皇帝】

Last-modified: 2017-09-11 (月) 02:11:14

FF6 Edit

gestahl.jpg

FF6の前半の最大の敵、ガストラ帝国の皇帝。
魔導アーマーなどを使い全世界の支配を企む。
三闘神の力を盾に恐怖で世界を支配しようとするが、その後ケフカに殺される哀れな皇帝。
その哀れさというか情けなさは、魔女の力を盾に恐怖で世界支配に乗り出そうとして殺されたFF8のデリング大統領に通じるところがある気がする。
魔大陸で三闘神の力を手に入れた暁には、ガストラ帝国をガストラ魔導帝国にするつもりだった。

しかしケフカに裏切られて魔大陸にて死んでしまう。
結構強い魔法も使える人物。
 
年齢は『ファイナルファンタジーVI ザ・コンプリート』では50歳とされているが、『ファイナルファンタジーVI 設定資料編』に「20年前に52歳で皇帝に即位」とあり72歳の可能性もある。
身長179cm、体重71kgで、ロック、セッツァー、シャドウ、カイエンよりもデカい。

誕生日は10月26日、血液型はB型。
好きなもの:権力 嫌いなもの:人に従うこと 趣味:絵画収集


ガストラは600年以上の歴史ある帝国の軍事参謀の家系の跡継ぎとして72年前に誕生。
59年前、帝国にクーデターが起こる。その背後では帝国の軍事参謀であったガストラの父が大きく関与していた。
20年前、ガストラに何かがあり、急激に神がかり的なカリスマを発揮するようになって52歳で皇帝に即位。
18年前、幻獣界で幻獣ティナを捕獲。魔導研究所を設立。
南方大陸のマランダ国、ツェン国、貿易国アルブルグの三ヶ国を征服開始する。
南方大陸を制圧後、首都をベクタ城があるドマンに移して帝国をガストラ帝国とした。

  • 幻獣界に行くため、1000年前の書物を解読している。
    といってもおそらく本人ではなく、御用学者か何かにやらせたのだろうが。

キャラデザインや服装は何となくドラゴンボールの人造人間20号ことドクター・ゲロを彷彿とさせる。
元人間に強大な身体能力を持たせた結果、支配する事が出来なくなり、鬱陶しい存在として殺されてしまうところ等そっくりである。

  • そして16号はレオ将軍、17号はケフカ、18号はセリスですね。わかります。
  • 立場的にはむしろレッド総帥に近い。
    こっちも部下と考えの不一致で同じ様に殺害されている。

顔がどことなく犬に似ており、「わんわんお」などといわれることもある。

考察 Edit

結局戦うことは無かったが、実際戦闘した場合、パワーアップ前も後も魔法を主軸とした戦い方をしていたであろう。尚、当時は某老大魔王が有名であった為、戦う可能性があったかもしれない。
もしも戦闘してたら、BGMは「死闘」が最適かも
ちなみに魔大陸でのケフカ戦では「ファイガ」「フレア」「メルトン」を使う。

  • 何気に全部が炎系統の魔法。得意なのか?
  • 初プレイ時は誰もが「メルトンって何?」と思ったであろう。
    ちなみにガストラさん、フレアを使う際には「フレアー!!!」と語尾を伸ばす。
    割と古風である。
  • 魔法を無効化されて焦っていたとは言え、自分にも被害が及ぶメルトンを躊躇なくブッ放すジジイである。
    • 策謀に優れたガストラのことだから、ちゃんと対策は講じていただろう。
      レオ将軍もケフカと戦う時の装備はしっかりしてたし。
    • フェニックスの魔石を所有していたので、リレイズが使えるだろうから前もってリレイズをかけていた可能性はある。
  • ファイガは多分、自らの宝であった魔石フェニックスから得たのであろう。
    フレアを使えたってことは、魔石バハムートを所持していたことがあったということなのだろう。
    しかし何故かメルトンが使える。習得できるのは魔石ジハードのみなので、こればっかりは説明できない気がするが…
    • 魔石から魔法を習得する技術はもともと帝国に存在していなかったので、
      ケフカやセリスと同じく魔導注入によって魔力を得たと考える方が自然ではないだろうか。
    • ケフカが最初に魔導注入した頃ならともかく、最近なら魔導注入の安全性も随分上がってたと思う(帝国兵が普通に使っていたりする)。
    • プレイヤーが入手できる魔石が全てではないのだろう。
      封魔壁やサマサのイベントでかなりの数の幻獣が出てきているし。
    • プレイヤーの持っているフェニックスの魔石は一度砕け散ってから再生したものなので、その間に覚えられる魔法が変わってしまったとも考えられる。
      • 「星形の山の場所」は、「ガストラ」が「秘宝を隠した」場所。そこから考えて持っていたと考えるのが自然。
        また、帝国が知らなかったのは「幻獣から魔石ができるという事実」であり、魔石の存在そのものは知っていてもおかしくないというかケフカの対応の早さから考えると知ってたと考える方が自然。
        古来から伝わる伝説のアイテムか何かと思っていたのだろう。ジドールで魔石が普通にオークションされるくらいだし。
    • この戦闘の直前で、皇帝は三闘神の魔力を取り込んでいるので、魔石ジハードどころか、闘神たちから直接メルトンを授かったのかもしれない。
      • ファイガに続いてフレアまで効かなかった為、最後の手段として賭けに出たのかも。

フレアを自力で普通に使用出来る魔導力はケフカ以上とも言えるし(ケフカが完全に制御できていなかったとはいえ)三闘神の力を使用した爆撃を食らってなお即死せず戦闘不能にされる程度のダメージしか負わなかったという身体能力も非常に高い。

魔大陸においても周囲に護衛がいないのをいいことにケフカに反逆される可能性を顧みず二人だけでいるのも万が一反逆されても軽く葬れるだけの実力があるように感じられる。
事実、ケフカが暴走した際に説得したり逃げ出したり慌てたりもせずまず真っ先に自分に背いた罰として自ら消し去ろうとしている辺りも自身の実力に関して絶対的な自身を持っていることが伺える(最もその慢心が原因で死亡したわけだが)。
またケフカ側の行動から伺っても、暴走した際に真っ先に魔法が無効化される三闘神の像の中心に逃げ込んでる為、彼から見ても「ガストラと魔法の使える空間で戦闘を行うのは危険、勝てないかもしれない」という考えが根底にあったのだろう。
もし人間状態での実力ではケフカすら凌いでいる彼がケフカのように3闘神の力を取り込んでラスボス化してたらかなり強いラスボスになっていたかもしれない


一代で新帝国を築いたこと、またシド博士レオ将軍など優秀な人材を従えていることから、優れた政治的手腕とカリスマ性が窺える。

  • ゲーム開始直後のフィガロ城では、「ガストラ帝国はすでに南大陸の3国を滅ぼしたとか」と噂になっている。
  • 「力を持つ部下を支配するにはそれ以上の力を自分が持つ」と言う(忠誠心に薄い部下への)原則を実践している辺り(後に魔大陸でケフカに敗れるが)、性格はともかく、支配者としての器量は認められても良いだろう。
    • …と、俺も昔は↑や↑↑↑のように考えていたのだが、最近プレイし直して考え方が変わった。
      優秀な配下であるセリス、シド、レオを相次いで失い、残ったのは後に自分を裏切るケフカのみ。
      配下を失った理由が敵国との戦争での戦死とかなら単に不運なだけだが、帝国を見限って離反とか、配下同士の抗争で謀殺など、とても制御できていたとは思えない。
      ガストラが優れていたのはあくまで軍事的な才覚と魔法の能力だけで、為政者、支配者としては二流の域を出ないのではないだろうか。
      • 単に姦計に長けていただけかもしれない。ケフカ以外は生真面目な(過ぎるといっても過言ではない)者ばかりだし。シドなんか、皇帝の和平の申し出をすっかり信用していたし。
        (悪行は全部ケフカのせいにしていたのかもしれない)
      • ドマの時の「ケフカ、レオが邪魔で毒が流せない→レオ、皇帝に呼ばれる→ケフカ、毒を流す」という流れは偶然と呼ぶにはタイミングが良すぎる。
        レオが苦々しげにケフカに早まらないよう忠告するところから、ガストラが手紙でケフカを後任に指定したと推察が可能で、するとガストラは最初から毒を流させる気で邪魔なレオを召還したと考えられる。
        思うに、ガストラは邪魔者の平定のためにケフカの狂気を利用し、用がなくなった後は「善人」のレオをうまく炊きつけてケフカを始末させるつもりだったんじゃなかろうか。

魔大陸でセリスが剣で刺したのがケフカでなくガストラだったら、世界崩壊が起きなかったりと先の展開が変わっていたかもしれない。

  • ケフカは三戦神の復活や魔導帝国ケフカを築くことを目的としている。
    三戦神の復活とそれによる世界崩壊は免れなかったと思われる。

魔大陸で攻撃魔法でケフカを殺めようとせず、スリプルなどで落ち着かせようとするだけだったら、ケフカの対応も変わっていたのではないかと思う(皇帝がこの魔法を使えたかどうかはわからないが)。

  • ケフカの目的は「魔導帝国ケフカ」を築くこと。
    ガストラを意気地なし呼ばわりもしていたし、どちらにせよ用済みとなったガストラは始末されていただろう。

魔大陸でケフカに「乱心したか!?」と叫ぶが、奴は元々乱心している。
ケフカとセリスに後継ぎを産ませようとしていた事からして、もしかしてケフカが狂っている事に本気で気付いていなかったのだろうか?

  • 良くも悪くも二人の仲は政治家と秘書の関係。
    ドロ被りを秘書に全部任せてた結果、自分の知らない所で忠実なレオ将軍がケフカに謀殺されていたりとガストラ皇帝は帝国の内部瓦解にすら気付いていなかった模様。
  • 自分の行い(魔導の力注入)によってどれほどの事態を招いたかを把握していなかった。道具として利用・制御できると思い込んでいたケフカの精神崩壊は彼の想像を超えていた。もしもケフカが自分にとって制御できないほど狂っていることを知っていたら、とっくに謀殺しているはず。そこに気づいていないから、乱心したと勘違いしたのだろう。ケフカが自分の手に余ること・それがどれほどの影響を持つのかを知ったのは、三闘神の攻撃を受けて死ぬ直前のことであった。
  • ケフカの狂気とは言うが、三闘神の復活はケフカにとっては当初からの予定である(魔導工場でぶっちゃけている)。素の一人称は「俺」(同様に魔導工場での独り言)、外向けにイカレた言動をするときは「ぼくちん」と地味に一人称の使い分けなども見られ、どちらかというと狂気を演じることで主目的を隠していたものと思われる。
    要はケフカのほうが一枚上手だったということだろう。
  • 指導者に完璧なやつなんていないだろうけど、部下の関係をよく掌握してなかったことや、自分の欲望の為に急進的な改革をして多数の人間を犠牲にしてきたことから、どちらにしろ皇帝生命は長くなかったんだろう…まあ軍事国家なんて、改革をし続けなけりゃ、体裁すら保てないだろうけどね。

しばしば比較されるFF7のプレジデント神羅やFF8のデリング大統領は自分の膝元(ミッドガル都市部・ガルバディア)では一定の支持を得ていたのに対し、ガストラは軍事偏重的で徴兵が激しい描写があり軍人以外には基本的に嫌われている点が異なる。
「男はみんな兵士にされた」という発言があったり国の生産基盤をメチャクチャにする暴君のテンプレ行動が多く、圧倒的な軍事力を持っていないと反乱が起きて速攻で殺される立場にあったと推測される。
ヴァリガルマンダ一匹のためにフィガロと開戦する等「幻獣の独占」に固執するのはそのためだろう。

余談 Edit

「皇帝」ではあるが、今作の断末魔は「恐怖が世界をおおうぞ…。」
決してウボァーではない。つまらん!!!

  • ↑恐らくあの時点では死んでいないだろうし、断末魔ではなく遺言というべきかと。
    ガストラが三闘神の力を借りて放った束縛の魔法は、恐らく彼が墜落死したから解けた可能性がある。
  • FF2ネタで「のばら」ならあるんだけどねw
    • 会食直後ベクタ領内のガストラに話しかけると、
      名前の部分が『ガストラ』じゃなくて『コウテイ』になってるというネタもあるでよ。
  • ガストラ「恐怖が
                世界を
                         おおうぞ…。
     
                                              \ウボァー!/

ケフカの精神を崩壊させ、世界を滅ぼした張本人。
最終的にFF2の皇帝よりもやることが醜い。

  • だが(FF2)皇帝陛下ほどの根性と執念は持ち合わせていなかった様子。
    もしこやつが復活してラスボス化してたらどうなっただろうか…。
    • リメイク版でやってほしいね、地獄から蘇ったという設定で。
      • 「世界を統一国家にて統治すれば、少なくとも国家間の戦争は絶えるのだぞ!」って感じ?
        『争いをなくしたいなら人間を滅ぼせばいい』みたいで嫌だなぁ。
  • まぁ数々の偶然が重なった結果だし、張本人というのは違うような気がする。
    しかし統治者としては、ケフカのような危険分子を自由にさせ過ぎたのは問題だろう。
    • イヤイヤ、小さな偶然はあったかもしれないが、明らかに『FF6の諸悪の根源』だろう。
      そもそもケフカを危険人物にしたのはコイツだということを忘れてはならない。
    • ケフカよりも幻獣や三闘神の力を解放した事だろう。コイツのダメな所は。
  • コイツがFF6のラスボスだと予想していた(思っていた)人間は自分だけじゃないだろうな。
  • 世界の「支配派」と「破壊派」の対立という点では、後作である「ディシディア(DFF)」のストーリーに繋がっていくものを思わせる。
    • ディシディアは『秩序と混沌』であるのに対し、こちらはガストラが「世界は我がものじゃ」の発言に代表される、自分の外に欲しいものを求めて向かっていく『欲望』を担当し、それに対するケフカは「俺が神様だよ…」に代表される自分だけを尊ぶ『唯我独尊』を担当している。
      外に向かっていく欲を持つガストラは価値あるもの=欲しいものとして貴ぶのに対し、ケフカは自分以外に全く価値を感じていないので世界を破壊しても何とも思わない。同じ悪人というポジションでありながら対局に位置するふたりである。
    • 6のあたりのFFでは破壊派のほうが優勢で、4・5と「征服活動を行っていた大ボスが何らかの要因で単なる破壊活動を繰り広げるだけの存在と化しラスボスとなる」というパターンが連続していた。破壊派になれなかった時点で、ガストラがケフカに負けるのは決まっていたのかもしれない。

なんか「織田 信長」に似ているね、色々と。前述されている通り、ドクター・ゲロにも似ているけど。

  • それならケフカは明智光秀…しっくりくるようなこないような。
    • 為政者としても優れた手腕を持ち、苛烈ではあっても卑劣なイメージの少ない信長と比較するのは流石に烏滸がましいと思うが……。

ドット絵が二足歩行の犬に見えて仕方なかったのは私だけだろうか…
72ってことはすでに身長縮んでるよな。
身長縮んで179ってことは若いころは183くらいあったのか

  • あなただけではありません。私も犬にしか見えませんでした。
  • どう見てもプードルです。本当にありがとうございました。
  • FF14では「ガストラ」という名の子犬のミニオンとして登場してしまった。中々可愛い。

実は戦闘メンバーのキャラスロットは14番目で、三分割シナリオ選択用のモグとウーマロとデータを共有しているらしい。多分魔大陸でケフカとタイマンするときに使われたと思われるし、ごついおっさんであるこいつがかわいいモーグリとごつい雪男とデータ共有している
というのもギャップが激しすぎる。


魔大陸から放り出されて終わり(=明確な死亡シーンが無い)というのは、この手の悪役にとっては「実は生きてます」と言ってるようなもんだから、崩壊後に再登場させる案もあったのだろうか。

FF14 Edit

ミニオンで登場。
ガストラの名前でである。恐らくドット絵の見た目が犬っぽいからだと思われる。
身に着けているアクセサリは原作に近い。

由緒正しき子犬。実は元野良犬なのだが、威風堂々とした皇帝級の風格を持っていたため、
いつの間にか血統書付きの犬ということになっていた。
試しにガウンを羽織らせてみたところ、あまりにも皇帝っぽくなってしまった

元野良犬というのは出自が参謀の跡継ぎというあくまで元から皇帝になれたわけでではないという設定を暗示しているのだろうか?


ミニオンリストでマウスカーソルを合わせると、そのミニオンの鳴き声がフキダシで表示されるのだが、コイツの鳴き声はまさかの「メルトン!!!」である。


ちなみに、マーケットで売買が可能である。