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キャラクター/【レオ・クリストフ】

Last-modified: 2017-06-10 (土) 15:21:55

FF6 Edit

FF6に登場するキャラクター。30歳。
身長:188cm
体重:83kg
誕生日:7月8日
血液型:O型
好きなもの:騎士道
嫌いなもの:卑怯なこと
趣味:音楽鑑賞


ガストラ皇帝に忠誠を尽くす、ガストラ帝国の将軍。
有能でありながら正々堂々とした戦いを重んじる人格者であり、一般兵士からの信望も厚い。
レテ川でエドガー達とはぐれたマッシュも、ドマの帝国陣地にて彼が逸る一兵士に対して命を無駄にしないよう諭す場面を目撃する。
しかし、そのような態度はケフカとは相容れぬものであり、彼からは目の敵にされている。


一時プレイヤーも操作することとなり、そのとき使えるオリジナルコマンド「ショック」から、指揮官としてだけでなく一武人としても相当の腕前の持ち主であることが伺える。
因みに魔導の力は注入されていない。

ストーリー Edit

初登場時はドマ攻略の指揮を執っていたが、ガストラ皇帝に呼び戻され本国へ帰還。その際、後任のケフカには卑劣な行為をしないよう言い残すが、それが聞き入れられることはなかった。
和平会談後、幻獣捜索の帝国側責任者としてパーティの前に登場。
直接言葉を交わすのはこれが初めてとなる。
カイエンがいると、ドマでの一件について謝罪する場面が見られる。
大三角島への航海中、ティナと言葉を交わし、後の彼女に大きな影響を与えた。
 
ロックとティナが西の山で発見した幻獣ユラ達とサマサの村で会談、和解を果たし、世界に平和が訪れるかと思われたとき、村はケフカ率いる魔導アーマー隊の襲撃を受ける。
パーティの面々が気を失うなか立ち上がった彼はケフカに剣を向けるが、ケフカが作り出したガストラの幻影に戸惑った隙を突かれ、背後から幾度も剣で突き刺され、殺されてしまう。
彼をサマサに埋葬したティナ達は、再び帝国打倒を決意する。
 
彼を殺害した際にケフカは「皇帝には本心で裏切ったと報告する」と発言していたことからガストラ自身は彼の殺害を直接命令していなかったようであるが、忠誠厚いが仁を重んじる彼のことを皇帝が本心ではどのように思っていたのか、本編からは窺い知れない。

容姿 Edit

IMG_20130718_003143.jpg
歩行ドットではわかりつらいが、実際はフロントミッションに出てきそうな軍人面をしている。

  • むしろSNKのメタルスラッグに出てきそうな顔グラ。
  • マップ上のグラは端正で目元がキリッとした印象。メニュー画面を開いたときは正直吹いてしまったw
  • マップグラではマイケルビーンあたりの美形のイメージだからなあ…、渋谷員子も罪な人である
  • いかつい顔やモヒカン頭もそうだが、唇が黄緑色なのも衝撃的。
    • 唇ではなく髭だと思う。
      • 下の天野氏によるイラストを見ればわかるが、唇が黄色で塗られている。ゲーム中の顔グラフィックはこれを忠実に再現した結果。
        なお、唇が変わった色で彩色されるのは天野氏の人物絵ではよくあること。
  • イラストや顔グラでは肌が浅黒いのだが、ドット絵では何故か白人風。
    • レオの歩行グラフィックの肌が浅黒くないのはパレットの都合も関係している。
      FF6ではバルガスなど歩行グラフィックでも浅黒い肌を表現できているキャラクターも存在するのだが、レオの場合歩行グラフィックだけでなくそのまま戦闘を行なうということがネックとなる。
      キャラクター描画の仕様上、戦闘シーンのキャラスプライト描画に使用可能な色は12色に限定される上にパレットセットを兼用しているので都合よく浅黒い肌を表現することが困難なのである。
      とはいえ、パレット制限が実質ないに等しいスマホ版でも浅黒い肌は表現されていないのだが、そこは恐らく「デザイン上の都合」「見栄えの問題」「オリジナル版のイメージ」とかそういう話なのであろう。
      あと、歩行グラフィックも顔グラフィックも両方とも「ドット絵」なので歩行グラフィックだけを「ドット絵」と言われるとちょっともにょる。
  • 天野氏のデフォルメイラストでは、どういうわけか鼻をほじっているレオ将軍のイラストがある。
    キャラが定まっていなかったのか、氏の遊び心か。

時々顔グラがネタにされる。確かに美形とは言えない。
しかし敢えて美形にしないことで「外見など問題にならないほど優れた実力と人格によって慕われている」ということを示しているのではないかと個人的には思う。

  • 北斗の拳に例えて、ケフカをジャコウ総督(声・千葉繁)、レオ将軍を金色のファルコに当てはめるとしっくりくる。
    最期は正反対だが、ファルコも長い間ジャコウの卑劣さに苦しめられてきた強面の真面目な戦士だったし。
    • PS版のCGイラストのケフカが息子の方によく似ている。
  • 例えは悪いが「見た目は恐いが心優しい妖怪」みたいな味のあるキャラになってると思う。
  • 容姿はアレだが、立派な軍人と言うと自分はノ○ス大佐かこの人が思い浮かぶ。

顔をよくネタにされるが、単にレオの実年齢との関係だと思う。三十路のオッサンなら、まぁ普通じゃない?


外見、外見言うが、美形の優男とか正統派の男前とかにすれば特定のプレイヤーは支持するだろうが「狙ってる」とか批判されるだろうし、プレイヤーに都合のいい容姿のキャラクターばかり出されるほうが嫌だな。

  • 整った絵柄なら普通に渋い男前のオッサン顔になるのではないかとも思う。
  • いかにも「重厚な正規軍人」といった面持ちである。
  • セリスが「常勝将軍」だということを忘れてしまいそうな程、筋骨隆々の強面黒人アーミーといった印象を受ける。仮に映像化されたなら、最も幅広くのファン層から支持を得られそうである。
  • ティナにもっとも気に掛けられているFF6男性キャラ。
    イケメン優男のロックのことなんて「どこ吹く風状態」だった彼女なのに。
    それだけレオには他人を惹きつける人間性があるんだろう。そういう人って、現実世界でもいるでしょ。 
  • 何にせよこのお方のドットキャラの偉大さがよく分かるキャラである。
  • FF4から見てきたリアル顔のグラフィック(とマップ中のドット)を見続けている身としては、ぶっちゃけあまり気にならなかった。見ても硬派な軍人だなーって。マップグラの方をよく見るからってのもあるのだろうが…

ヒトラー的なメニューフェイス。

  • なぜモヒカンなのかは不明。
    • 「レオ」だから「ライオンのたて髪」をイメージしているのだと思ってみた。
    • ライオンはモヒカンじゃないだろ。と言うか鬣はこの人
    • イラクに行った佐藤1佐という人は、現地の人に好感を持たれるようヒゲを生やしたという話がある。レオ将軍もガストラ帝国のマイナスイメージを少しでも払拭できるようにとか、将軍として少しでも目立てるようにとか、広報活動の為にもあの髪型にしたんじゃないかな?そう考えるとレオ将軍は職業軍人の鑑とも言える。部下に慕われるわけだ…

そんな格好良い「立ち位置」の彼だが、『最期』は「ケフカに蹴飛ばされて転んで刺される」というあんまりなもの。転んですぐに起き上がれなかったところを見ると、ケフカキックは相当強力なようだ。

  • 何しろDFFの追撃戦でのケフカのHP攻撃は蹴りですから。
  • 話はレオから離れるがケフカは魔大陸で皇帝にも蹴り入れてるし、おまけにセリスをビンタ一発で吹っ飛ばしてる。何気にケフカの打撃は強力。
    • あの時放ったケフカキックはきっと4倍倍率の強烈な一撃だったのだろう。本物ケフカのステータスも考慮するとレオ将軍ぐらい軽く一撃で沈む。
  • ガストラの幻影を見て激しく動揺して無防備になったのも原因だと思う。そうでもなければ、ティナ達全員が吹っ飛ばされて気絶している中で唯一すぐに気を取り戻して起き上がり、魔導強化もなしにショックを繰り出せ(皆伝持ってはいるものの)4連続攻撃も出来る程の男が、蹴飛ばされて致命傷とか納得いかない。
  • ラスボス形態のケフカは魔力8だが力はこの時と同じで80もある。バルガス以下の魔法の才能とバルガスの6倍もの力を併せ持っている脳筋なので蹴り一撃で致命傷を受けるのも仕方がない。ちなみにケフカよりパワーがあるのはメガロドルク例のカマキリとGBA版の真アースドラゴン裏ボスだけ。

戦闘力 Edit

レベル1時点での能力値。

能力値数値能力値数値
HP50攻撃力227
MP10防御力186
52回避率42
素早さ38魔法防御145
体力41魔法回避61
魔力36--
  • 無装備状態では攻撃力60(素手込みで70)、防御力63、回避率22、魔法防御力41、魔法回避率21。
     

なんと基本的な能力値はあのマッシュよりも全部上。さすが帝国の超エリート将軍の名は伊達じゃない。オリジナルコマンドは「ショック」。非常に残念ながら参戦時期はサマサの村の襲撃事件でのケフカと一対一でタイマン張るときのみ。
ゲストキャラ扱いのため魔石装備不可のため当然「まほう」使用不可、装備変更不可。
ただしクリスタルソードイージスの盾ゴールドヘルムゴールドアーマーを固定装備として身に付けている。
(上記は装備品込みの能力値であり、装備を身に付けた分が上乗せされている)
さらにアクセサリとして巨人の小手皆伝の証を持つという豪華なラインナップ。
皆伝の証による乱れうちとそれが通用しにくい敵には強力な全体攻撃の「ショック」を使って戦うのがメイン。

  • なにげに操作可能時は、前列ではなく後列に位置している。ショックだけ使えという事か?
    • レオ将軍の隊列はバナンと共通。彼を後列にして離脱させた場合、レオも後列になる。
  • 基礎パラメータのみでFF6全味方キャラを比較した場合、レオ将軍は力・素早さ・攻撃力・魔法回避率で第2位、回避率で第3位、体力・魔力で第4位、防御力で第5位、魔法防御力で第6位。
    そして全能力合計ではウーマロに次ぐ第2位である。何この万能戦士。

飛空艇バグを使えば飛空艇でメンバー入れ替えをしない限り崩壊後も自由に使用可能。さらにはGBA版では魂の祠も参加できる。つまり飛空艇バグでレオ将軍使いたいならGBA版が一番いいのは言うまでもない。
またバナンと同じ15番目のキャラスロットを共有しているため当然両立不可。

議論 Edit

ベクタの街中で、2つの興味深いセリフがあったので比べてみることにする。

  • 「帝国の兵士は魔導研究所で、魔法の力を使えるようにしてもらっているんだ。」
  • 「レオ将軍は魔導の力を持っていない。根っからの武人って奴さ。」

 
このセリフから考えていくと、ガストラ帝国が魔法の力で世界を手中に収めようとしている国である以上は一介の兵士ですら魔法の力を注入されているのならば将軍である彼にはそれ以上に強い魔力を与えられていてもおかしくないと思うのだが、それが全く与えられていないということは、本当は一般兵以下の捨て駒だったのだろうか?

  • 単純に世代の違いだと思われる。
    レオ将軍達の世代では、ケフカが初期の試験体だったんでしょ。
    ケフカやセリス、ティナたちが成功したから、下級兵士まで強化するようになったと。それなら、後半ほどなぜか敵兵士が飛躍的に強くなっていく(その割に帝国そのものは機能していない)理由にもなるし。
  • 魔導注入なんて必要もないほど、身体能力がズバ抜けてたんじゃないか?
    ケフカとかを実験台にしてた頃は全員に注入ってわけにもいかんかったろうし。
  • 魔導を注入されたが故に狂ってしまったケフカのようになりたくなかったからとか。偉大なる将軍様の一人。
  • そういう難しいことではなくて、いろんな物語によくある「銃? 無粋な…。男はこれ(刀)で語るのみ。」みたいな感じじゃないのか?
    というかそのへんの魔法よりショックのほうが強いし。(銃→魔法、刀→剣ということで表現)
    この頃のFF作品は変にひねったりせず王道路線だった感じが気がする。
    最近こんなこという漫画は少なくなってきたが当時は多かった。
  • 今やったらそれはそれで「ありえない」って突っ込まれるからな。
    副作用がヤバイから、「レオ将軍・ケフカ世代」ではケフカ以外には使われなかったんだろ。
  • 「ショック」がレオ将軍(とガウ、ゴゴ)しか使えないのを見る限り、魔導注入なしでも魔力(というか気?)が普通の人間より少し高く、恵まれた強い体と才能。それに根っからの武人という性格や考え方の下、簡単な強化に頼らず厳しい修行と訓練を積み、その結果魔法攻撃であるショック(しかも強い)を編み出した以上、もう必要なかったのだろう。仮に魔導注入候補に挙がっても性格上拒否するだろうし、注入してもショック以上に強い魔法は使えないと思う
    ‐将軍と言う肩書にふさわしい作戦の指揮能力をガストラ皇帝から買われていたのでは。帝国軍陣地では、ドマ城が防衛態勢を固めたとの報告を受け、「得意の籠城戦で来たか」と相手の手の内を言い当てたなど的確な戦略眼があることをうかがわせる。また、サウスフィガロの金持ちの館のセリフから察して、有力者を懐柔する外交官としての能力もあるらしい。趣味が音楽鑑賞というだけあって、上流階級と渡り合えるだけの教養があったということか。

A「カッコつけて、魔法を覚えようとしてる兵士がいたんですよぉ。」
B「なぁ〜にぃ〜!? やっちまったなぁ!」
A「男は黙って…」
B「刀!」
A「男は黙って…」
B「刀!」


ちなみに「ショック」は物理攻撃とされている攻略本もあるが、実際は魔法攻撃。
既に魔力を使う技術を会得していたから、魔導注入は要らなかったのかもしれない。

魔力 Edit

魔導の力は注入されていないが、
ステータス画面を見ると魔力が36もある(人工とはいえ魔導士でもあるセリスと同等)。
もし魔導の力を注入されていたのなら、超人的な身体能力と帝国屈指の魔力を併せ持つ最強の戦士となっていただろう。

  • ただし、メンタルはぶっ壊れてケフカみたいなマッド野郎になってたかもしれないがな。
    • それはそれで面白いかも。いっそこの男がラスボスになってくれれば、最弱ラスボスなんて言われることはなかっただろうにね。

彼の魔力は36。魔導の力を注入されていないというのに、なんとセリスと互角である。
レオ・文武両道・クリストフ。

  • 魔力の高さと魔導の力は関係ないのでは? 資質の問題でしょ。
    魔力だけならリルム>ティナなわけだし。
    • 魔導士の隠れ村出身というバックボーンのあるリルムと比べられてもなぁ。レオは生まれも育ちもガストラ帝国だろうし。
  • 実際は、レオも魔導の力を注入されているのかも?
    魔力注入時に戦士としてほぼ成熟していたレオは魔法ではなくショックを習得。
    下手な攻撃魔法よりも強い故に、レオ自身魔法を習得する必要はなかった。とか
  • 単純にセンスや生まれ持った才能の差かも。
    両親や祖父母・曾祖父母とかが小柄でも長身で大柄の子供が生まれる事もあるし、親は暗愚でも子供は聡明という例もある。(無論逆もある。)

余談 Edit

ナルシェでセリスを斬り捨てようとしたカイエンも、会食の席でレオと対面した際には「お主のせいではござらんよ」と同情的な発言をしている。

  • 武士道と騎士道というよく似た生き方をする者同士、どこか親近感を感じていたのだろうか。
  • 発言の前に「…」と間があるあたり、カイエンも思うところがなかったわけではないのだろうが、やはり同じ武人としてレオには感じ入るものがあったのだろう。
    レオ将軍の人柄、存在感を改めて感じさせる一幕である。
  • セリスを切り捨てようとしたのはドマが落とされてすぐだろうから、カイエンとしても割りきるなり認めるなりする時間がなさすぎた。おまけに一緒に戦いましょう状態。ふつーに激怒しても仕方ない。たいしてレオとはある程度時間がたって多少の整理ができている上に会食の場面。怒りに身を任せている場合ではない。プラス、レオは謝罪している。(セリスはドマに本当に毒を流されたことをまだ知らず、そもそも謝罪する機会も暇もない)レオができた男なのは間違いないが、セリスもタイミングが悪いとは思う。セリスだってケフカの毒を流すという作戦に怒っていたし、反旗を翻す一因になってたろうし。どっちが悪いとかいう問題ではないだけになんかもやっとする。
    • とはいえセッツァー初登場時のイベントでカイエンがセリスの貞操を心配するなど、その後多少は打ち解けたらしい。
      (まぁその後に「やはり信用できぬ女であったか」とか言われちゃうけど。一応この直後にセリスの捨て身テレポが炸裂する)
    • ちなみにロックからレオの死を告げられたとき、最も嘆いていたのもやはりカイエンだった。

作中では「正々堂々としてる」と描かれているわけだが…
サウスフィガロで富豪と食事していたということは、彼の買収はレオがやったってことになる。
ドマ侵攻の際も籠城していたんだから皇帝の呼び出しが来なかったら何か小細工して侵攻していたということになるかも…どっちにしろ、「人命第一」故の買収って考えるのが自然か。

  • 一大城塞であったドマ城と違って、サウスフィガロは城下町とはいえ普通の港町。
    ドマみたいに軍事的に進攻したら、そりゃあ、付随する2次的被害も酷かろう。
    実際セリスも「マランダを滅ぼした悪名高き将軍」と呼ばれてしまっていたわけだし、
    普通に攻め込んだら被害が大きくなるところを買収して穏便に収めた、という所じゃなかろうか。
  • 確かにサウスフィガロをただ単に軍事制圧するだけなら簡単な事だろう。
    やはりなるべく「出血」を防ぎたかったんだろうな。
  • キレイ事抜きで自軍の消耗を最小限に抑えるのも軍人の仕事。
    敵国の被害を抑えることも織り込んでの行動とすると一手二手先を見通せる名将と言える。
    一見職業軍人っぽい外見だが、政治手腕もなかなかありそうである。
    • 光栄SLGで言うところの統率力武力知力政治力魅力全て揃っているタイプの将軍か。
  • 水源に毒を投入し非戦闘員も含め城内の人間を皆殺しにしたケフカの「ドマ大虐殺」とは、対照的なエピソードである。
    • しかし、軍人としてはぶっちゃけケフカが正しい。
      長期の城攻めは攻める方も非常にキツい戦争で、時間がたてばそれだけで病人も死者も出る。ましてドマのあの屈強なサムライたちと相対すれば、どんな名将が指揮をしても犠牲者ゼロは考えられない。
      軍人ならばまず自軍の犠牲を最小限にすることを考えるべきであり、ましてドマの場合は「敵の城の水事情が隙だらけなのが悪い」という面もあるので余計である。
      速攻で勝って帰れる手段があるのにわざわざ敵に合わせて犠牲者を増やそうとするレオの「正々堂々」には、少なからず陰口を叩く兵士もいたものと推定される。
    • 軍人としてもケフカが正しいかはかなり微妙。重要な生命線である水源を毒で潰してしまっては自軍の新たな拠点として碌に使えなくなってしまうのだ。これではこの地方の支配もおぼつかない。
      最初からドマは完全に潰して無人の荒野にするつもりであったのなら話は別になるかもしれないが。
  • あくまでも軍の歯車な一軍人に過ぎず、「レオ将軍がいるから帝国の侵略・支配が歓迎される」なんてことは皆無。国内の人望は高いが、国外からは「非道な帝国にもマシな御仁はいる」と噂すらされない。ガストラが親征して殲滅を命じたら、苦渋を滲ませながらも黙々と従っていたんだろうか。

レオ将軍の特筆すべきところとして、人を見る目がないことが挙げられる。
兵士に対して「命を粗末にするな。ガストラ皇帝もきっとそうお考えだ」とガストラの思考回路と180度逆の代弁をしてみたり、死に際の偽ガストラとの会話からもガストラという人間を善の方向に誤解していたことがわかる。
さらにケフカに対する「敵も同じ人間だ。それを忘れないでくれ」というセリフは、ケフカに対して「残虐なのは敵に対してだけである」という誤解があり、「ケフカは帝国兵や帝国民衆はもちろんレオやガストラも含めて自分以外全員に対して等しく残虐で攻撃的である」という点を見落としており、これが彼の死につながっていく。
基本的に悪人というものが理解できておらず、この世に存在する人間はみんな話せばわかると思っているフシがあり、そのせいで結果的に悪事に加担してしまったことが彼の罪といえる。

  • 「人を見る目がある」≒「他人に必ずしも受け入れられる訳ではない」ってことだね。仕事してても同じことを思うよ(笑)もしレオ将軍が将軍までいかなかったら、もっと人と関われて、違う価値観を産んでたかも知れないね。将官となると人事も人任せになっちゃうよ…

ケフカの強力な連続攻撃を次々防ぐあたり、相当な強さである。
ガチンコ対戦したらかなりの強豪ボス敵になっていたに違いない(もちろんバニシュデスは使わない前提)。

  • ちなみに、サマサの村でレオが戦ったケフカは一応「(幻影で創りだした)Lv1」というモノ。
    そのため、ケフカ本人とガチで戦った時にどこまで戦えるかは未知数だったかも。
    ケフカ本人は能力値だけで見ればレオをとうに超えていた(全パラ80)…。
    ただレオ将軍が強いことには変わりないが。
    • レオを操作できるとき、ケフカでなく後ろの魔導アーマーに話しかけるとガーディアンとの戦闘になる。
      「たたかう」はもちろん「ショック」でもダメージを与えられず負け確定で、HP0になったらゲームオーバー。
      • 逃げることは可能なので詰むわけではない。
        ちなみにガーディアンとの戦闘前にはパイロットの兵士が「レオ将軍、お覚悟を!」と叫ぶ。
        既にこの時点でのレオは(ケフカの目論見通りなら)帝国にとって「裏切り者」「謀叛者」扱いなのだが、それでも兵士たちからの敬意はまだ僅かに残っている模様。

ゲーム内で使用されていないだけで魔法を唱える時のグラは存在する模様。


SFC版当時レオがサマサの村襲撃事件以外で仲間になる、レオが生き返る、ストーリーの進め方次第で世界崩壊後も仲間になるというデマが飛び交ってたような。。実際には上記の通りに飛空廷バグ使用すれば仲間になるが。やっぱり主人公達をも上回っていそうな人気があるような気がするし、ネット上でもかなり好評らしいし。

  • 「主人公達をも上回っていそう」はどう考えても言い過ぎだと思うが。まあ、「気がする」「らしい」だからどうでもいいか…
  • 墓標になっているがパワーアップして入手できる、というガセネタも見られた。
    突き刺さっている姿がコレに似てたせいもあるのかも。

設定資料編によるとガストラ帝国は12年前にケフカとレオを中心とした軍の再編を行ったらしい。
12年前ってレオ将軍まだ18歳じゃん……と思ったが、よく考えたら現在のセリスと同い年だった。
どうやら若い頃から(30ならまだ充分若いが)相当なエリートだったようだ。

  • 中心の片方が不穏過ぎる…。帝国の覇権を第一義とする非道外道を躊躇わない外征軍がケフカ、人格者の将軍に統帥させることで民心に安堵をもたらし反乱を抑え込む内治軍がレオってトコかな?

レオがもし世界崩壊後も生きていたら、ケフカ打倒時に彼は喜んでティナ達に協力してくれたに違いない。

  • こういう妄想が多いことが理解できない。
    「好漢」と言える武人だったことは確かだろうが、彼はガストラ皇帝に忠誠を尽くし、その覇道に疑問を抱いていた描写もなければ、暴君に諫言したという描写もない。
    民間人を虐殺したケフカには反抗したが、それが主君であっても同じことをしたかね?
    語られなかったが故に好感を持たれたラッキーキャラじゃない?
    • 確かにガストラはケフカを後継者にと考えていたフシがあるが、そのケフカは最終的にガストラを裏切って支配者の地位を得た。
      レオ将軍の忠誠の対象が帝国であったにせよ皇帝であったにせよケフカは主君どころか討つべき仇であり、主人公たちと目的が一致することは想像に難くないのだが。
    • 世界崩壊前なら、ガストラがどんな行動に出るにせよ何か考えがあっての事と考え、最後まで主人公達と対立するかもしれない。
      しかし崩壊後の世界はケフカの独裁社会。
      もはや帝国に忠誠がどうのこうのと言い争っている場合ではないし、平和的解決を望むレオ将軍なら協力は惜しまないと思う(元々FF6のメインキャラ達は目的が一致した時にパーティーを組む事が多い)。
      また、ガストラが生き残ってたとしてもケフカ討伐までは協力、その後の話はまた後で…と一時的に手を組まざるを得ないはず。
      帝国に妄信して大局が見えない愚者とは信じがたい。
    • サマサでケフカは「皇帝陛下のご命令」と言っており、皇帝への忠誠を絶対とするならそれで黙るのが武人としてあるべき姿。
      しかし彼は錦の御旗を手にしたケフカにも毅然と剣を向け、思いっきり動揺しつつではあるがガストラの幻影にも抗弁する様子を見せた。あくまで非道は許さないというのが彼の基本スタンスであり、動揺しつつではあるが「ガストラへの忠義よりも優先する姿勢の片鱗」は見せている。
      たとえケフカでなく瓦礫の塔のてっぺんにガストラがいても、彼は懊悩しつつ剣を向けたと思う。
      …まあ、その覚悟があるならもっと早く動いとけという気もしなくもない。ドマあたりで真面目に反乱していればもっとましな最後があったはず。
    • レオは普通に独立・起業して会社経営でもやったほうがよかったんじゃなかろうか?あの人柄からかなり人望を得られるだろうし、うまくいけば大成したはず。
  • その代わりにティナが戦う力を失くす・・・という事であれば辻褄が合いそうだね。ティナが復帰したのは愛を教えてくれたレオの死を乗り越えてこそ。モブ化したティナの代わりにレオが瓦礫の塔を攻略することになるけど、帰り道はどうしたんだろうかw
    • レオは世界崩壊の原因(ケフカの狂気)の原因(ガストラの蛮行)の一端を担っており、しかも責任感の非常に強い性格をしている。
      崩壊を生き残っていたらどれだけ自分を責めるか想像に余りある。
      そういった意味合いから、贖罪であるケフカの打倒を果たした後の彼のエンディングはシャドウと同じものになるだろう。

【視聴覚室】
異様に美人な立ちレイチェルもどうぞ。しかしGBA版では将軍を自由に使いたかった…

FFRK Edit

FF6出身のキャラクターとして登場。ジョブは「ガストラ帝国将軍」。


初期必殺技は「騎士道?」。
帝国の将剣?を装備することで超必殺技「ショック
レオのコート?を装備することでバースト超必殺技「屈強なる将軍の証?
が使用できる。


FF6イベント「修羅に差す光彩」で追加された。
登場からしばらくの間「レオ・クリストフ」となぜか1人だけフルネーム表記だったが、
2017/1/12に行われたバランス調整の際に、「レオ将軍」に改名された。