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キャラクター/【ヴァン】/FF12

Last-modified: 2017-04-11 (火) 23:30:16

【関連項目】
キャラクター/【ヴァン】/その他
【オイヨイヨ】
【アクア】


FF12 Edit

FF12主人公で、レックスの弟。
アルケイディア帝国に支配された、
旧ダルマスカ王国の都ラバナスタダウンタウンに住む17歳のヒュム族の青年。
帝国憎さから王宮のお宝を盗もうとラバナスタ王宮に侵入する。
同じく執政官就任式典の警備の隙を狙ってお宝を盗みにきたバルフレアフラン
さらにヴェインの虚誘策に嵌り窮地にいたダルマスカ王女のアーシェに出会う。(初回登場時は偽名を名乗る)


ダウンタウンの少年少女たちに慕われているリーダー格の存在である。

  • 少年少女らにはヴァン兄やヴァン兄さんと呼ばれ慕われている様子。
    しかしヴァン当人としては仕切るつもりはないようである。
    • パンネロ「捕まったらどうするつもり?みんなヴァンのこと頼りにしてるのよ。」
      ヴァン「やめてくれよ、オレはリーダーじゃないんだぜ。オレたち孤児は誰にも頼らず生きていかなきゃいけないんだ。それはパンネロ――お前だって一緒だろ?」

幼馴染でガールフレンドのパンネロには何かと世話を焼かれている。
想いを寄せられているが当人は気付いていない様子。

  • 健気で世話焼きな可愛い幼馴染がいて、しかも好意を寄せてくるとはまさにファンタジーのような設定…。
    え、そもそもファンタジー?そうでした。
  • 女の子からの好意に鈍いのは二次元主人公でよくある設定だが、ヴァンもご多分に漏れずな様子。
  • なお続編や派生作品では正式な恋人関係にまで進展。
    10代カップルにしておしどり夫婦のような風格を見せている。
  • 物語開始時から恋愛関係にある主人公カップルはFF4のセシル-ローザ組とこのヴァン-パンネロ組ぐらいである。

5年前に流行病で両親を亡くし、2年前の戦争で兄も失う。

  • 健気に明るく振る舞ってはいるもののパンネロも同じ戦災で家族を失った身である。

ラスボスに止めを刺したりと要所で活躍を見せるものの、あくまで物語開始時は一般人の立ち位置。
しかし物語の根幹を握る王女アーシェに、王国民の一人に過ぎないヴァンとパンネロの言動が大きな影響を与えていく。

  • 当初松野氏は「ヴァンの成長物語だ」と語っていたが、
    後任の河津氏は「ヴァンの成長物語ではない」と語った。
    ナンバリングFFを作るということで松野氏は『FFらしいストーリー』を心がけていた様子で
    「努めて明るいストーリーにする」と話し、自身が「不得意だ」と語っていた
    恋愛要素も盛り込む予定であることを明かしていた。
    しかし他のスタッフ達はイベント制作について
    『ベタから外れる』方針で一致してしたことを明かしている。
    特にイベント関連の主要スタッフは、松野氏の世界観のストイックな部分への傾倒を語っている。
    例えばオンドールをいかにも”政治家らしい政治家”に描いたのも、
    実は松野氏の意向ではなく”陰謀渦巻く感じにしよう”としたスタッフの判断である。
    世界情勢に関わりが薄い孤児二人は端役同然で、
    アーシェは狂気が前面に描かれ恋愛が入る余地がない。
    これは当初の松野氏の話とは明らかに食い違う点で、
    泥臭い政治抗争がメインになるなど完全に『松野ストーリー』になっている。
    『FFらしいストーリー』を意識していた松野氏と『松野ストーリー』を意識したスタッフ達の食い違いが、
    主人公ヴァンの主人公らしからぬ扱いに表面化したということが考えられる。
    • 開発初期の主人公はバッシュだったが、ヴァンに変更になった。(アルティマニアΩより)
      これはプロット制作者である松野氏の意向と思われる。
  • キャラの成長物語がストーリーの主題ではないだけで、成長物語に焦点を当てた時メインに上がるのはヴァンの変化である。
    帝国兵の懐をまさぐることしか出来なかった少年が、一国の命運を語るまでになっている。

空賊になるのが夢だが最初は周囲への不満と無力な自分へのもどかしさなど、
やり場のない感情を「空賊になる」という夢物語を口にすることで発散させてきた。
しかしヴェインの演説にブチギレてラバナスタ王宮に忍び込む。
ナルビナ城塞地下牢でバッシュと出会い、
いままでの苛立ちを爆発させるが、脱出中に真実を知り和解する。
そしてガリフの地ジャハラではアーシェに悩みを打ち明け、現実感をともなう目標を見つけるため、
旅に同行する。


レックスの死を受け止め、バッシュとも和解した後
アーシェやバルフレアが真面目な話しをしているのをバックにパンネロ砂浜で遊んでいたり
後半のストーリーに関わらなくなったり、ガリフの地ジャハラ辺りでは空気気味。

  • ヴァンを貶めたい人間は砂浜でのシーンを深刻なものということにしたいらしいが、爽快なロケーションに反して深刻ぶっているバルフレアははっきり言ってただ鬱陶しいだけである(実際、会話の内容はどーでもいい代物)。
    • バルフレアが自身が帝国出身であることをアーシェに明かすのだが、プレイヤー的には「今更」な印象が拭えない。むしろバル的に余計な事を掘り返しかねないヴァンが遠ざかるのを待っていた節さえ感じられる。
      とかくヴァンの恥部として喧伝されるKYさだが、言い換えれば「脈絡なく真理を突く力」でもある。前者はラーサーの助力を得る切っ掛けとなり、後者はプレイヤーの代弁者であった。

基本ステータスは高めなのでどのタイプにしても有効。
序盤は、盗み等で資金稼ぎながら周辺の敵とまともに戦えるまで育てると良い。

  • Lv99全ライセンス解放の条件下では活力が全キャラ中でトップ。はバッシュと同値でこれまたトップ。
    スピードはバルフレアと僅差で2位。HPはバッシュに次いで2位。魔力MPはパンネロ・アーシェに次いで3位。
    と、これでもかというほどに優遇されたステータスを誇る。
    フランに至っては完全にヴァンの下位互換と化している。
    • ちなみにヴァンは上記の通り優遇された性能を持っているが、その優れた性能は12本編だけでは留まらず、FFRKやDDFF等でも俗に言う「強キャラ」と呼ばれる性能を持っている事が多い。
    • ステータスは確かに強くて良いんだけど、パンネロはMPが高いので魔法攻撃or回復役にする。とか、バッシュは力が高いので攻撃役にする。など役割を与えやすいのだが、これと言った突出点が無いのでこれと言った役割を与えづらい気がする。回復も攻撃も出来るキャラにしよう!とすると資金やライセンス面でキツくなるし、一個に絞るとせっかくの全体的に高いステータスが生かせないので結構資金面でキツい序盤は役割を与えづらいキャラな気がする。

ネタにされがちだが立派な「主人公」である。

  • 空気読めないだのアホの子だの言われてはいるがプレイヤーの疑問を
    代弁する役回りなのでしょうがない。例えるなら…ワトソン君?
  • 空気は読めないけど、後半は存在が空気気味。
    • フランの年齢に関する質問とか、確かにそう言う側面はあると思う。
      ただ、流石にプレイヤーの方も「おいおい!」と思うような聞き方だったが。
  • FF12発表当初は誰もが主人公空賊ヴァンと王女であるアーシェがジタンとガーネット的な出会いをしていく過程で「私を盗んで〜」的な事をアーシェがヴァンに言って王女誘拐をした後に国家に追われる身になったヴァンがティーダとユウナ的な恋愛イベントをアーシェとやってのけてその後で王国の黒幕的なラスボスと戦う〜・・・みたいな事を予想していたがまさかのあの扱いだから全国のプレイヤーのドギモを抜かれた・・・のかもしれない。
  • 最初(FF12)こそはアレだったヴァンだが、外伝のRWから存在感が増しており、立派な空賊となった。
    • スピンオフ作品とかディシディアなどのお祭りゲーも含めるとむしろ出番はFF主人公の中でもクラウドやライトニングの次くらいに多く優遇されている方である。
      『ヴァンがいい!』『ヴァンじゃなきゃダメ!』ってファンだってそんな多いわけでもあるまいに・・・
  • リマスター版のイラストでは中央に描かれているが、バルフレアやアーシェの方が大きく描かれている。
  • 作品内では礼儀を知らなかったり空気の読めなさが前面に出てはいるものの、その言動の中にそれ以上に自分なりの考えをしっかり持って、根底にある強さや真面目さが垣間見えるのがヴァンの魅力だと思う。
    周囲に与えた影響に注目するともっと活躍してもよかったが、歴代でも好感持ちやすい主人公なのは違いない。

FF12RW Edit

FF12RWの主人公。ヒュム族の18歳の青年。
ヒロインと違って前作と姿はあまり変わらないが腰にゴーグルを提げている。
バハムート戦役から1年後、バルフレアの誘いでパンネロと共にベルベニア地方にあるという遺跡へと向かう。
そこでグレバドスの秘宝を手に入れた事をきっかけにして
後にイヴァリースをも巻き込むことになる浮遊大陸レムレースを舞台にした冒険が始まる。
なお今作では世界そのものを軸にその中でヴァン達がどう足掻くかを描かれていた前作とは対照的に
主人公であるヴァンを中心にした若き空賊団が世界を変えていくようなシナリオになっている。


レヴァナント・ウイングでは空賊になる夢を叶えて、主役の座も死守した。
 
タイプは近接タイプで片手剣を使用。
ちゃっかりスピードアップさせるわざがあるのが彼らしい。


自分の飛空艇を手に入れたが、開始後ものの数分で飛行不能になり、
その後、バルフレアに分けてもらった秘宝に反応して飛来した幽霊艇を自分のものにしている。
スピードファイターであり、連続攻撃が得意。その分、混乱に注意。
見所としてはパンネロとの関係、後はとして一人で行動する時。
召喚獣たちから願いを託され、アナスタシアを貰う。


カイツと並んでゲーム内一の火力を誇る。
連撃技は無いが、他の追随を許さぬスピードで連続攻撃してくれる。
また、○○スティール系の技で敵の能力をダウンさせることにも長ける。

  • 攻撃速度と移動速度は魅力的だが、火力で言うと微妙だと思うぞ。
    理由はミストナック以外の攻撃が全て単体攻撃であること。
    火力を出すにもスティール系と攻撃系を使い分ける必要もある。
  • 火力一辺倒じゃなくて壁+火力と見ればかなり使える。
    スピードがある分バッシュよりも前線に立たせやすく、
    攻撃を受ければミストナックを高頻度で撃てる。
    バトルにかかる時間を少しでも短縮したいなら入れといた方がいい。
    ダメージを受けやすいため防御アップや回復が重要になるが。

スピード特化型の近接タイプで、すばやさは成長次第では900を軽く越える。
覚えるスキルは基本的にスティールなのでダメージを与えられるようなタイプは少ないが
Lv42で習得するスピードスターはすばやさを2倍にするというもので
これがあると攻撃スピードが跳ね上がるので積極的に使っていきたい。
なおヘイスガとスピードスターの効果は重なるのでフィロアーシェと一緒に出撃させるとさらに速くなる。
また移動速度も優秀なので敵を翻弄したり、チョコボ等足の速いユニットと攻め込んだりといった動きが得意。
だが範囲攻撃はミストナック以外持たない為、まとめて敵を殲滅する事は出来ず囲まれないよう立ち回りが重要。
後半ブラッドソードを手に入れると一気に耐久力が上がり、壁のような使い方も出来るようになる。
その際はスピードスターをガンビットにセットしておこう。一応飛行ユニットにだけは注意。


空気と呼ばれた前作の鬱憤を晴らすためか、パンネロとのイチャつきが多い。
「オレが父ちゃんで、パンネロは母ちゃんだな!」「頼りにしてるからね、おとーさん」等。
武器の合成でも質問の答えにはっちゃけてるものが多い。
どうやら彼らの恋愛は、恋人関係を通り越して幼馴染から一気に夫婦まで昇格するようだ。

余談 Edit

しもふりの剣に表記されてある暗号文を『ドラゴンクエスト』の復活の呪文で使うと、
主人公の名前がう゛ぁんになるのは有名な話。


名前の由来は仏語で風を意味するvent
ただしあくまでも由来であり、ヴァン自体の名前の綴りはVaan


FF12ではライセンス次第でどんな武器でも扱えるようになるが、
続編作品のFF12RWやFFTA2では片手剣が標準装備になってる。


KH Re:codedでは、DFFからFF1〜FF11までのコスモス側とFF13からライトニング含む5人が
アバターアイテムとして登場しているが、今回もヴァンはナシ。あんまりだぜ。

  • 一応ツッコむと、ライトニングはFF13枠で出ているため(KHモバイルで既に登場済)
    DDFFのアイコンとしてアバターヴァンが登場している。
  • これから遅れてモバイル版KHでヴァンは登場した。

FFTCGでは、吉田明彦描き下ろしの海賊コスチュームを纏ったヴァンのカードがプロモとして配布された。
どことなく光の4戦士っぽい。


物語終盤にてラーサーの声真似を披露する。
ヴァンの声優が声優なだけに無理があるだろ…と思うがまるでラーサー本人が喋ってるような完璧な声真似を披露する。ただし一人称がオレになっていたり変な所でクオリティが低い。

  • あれってシュトラールにあるボイスチェンジャーで喋ってるだけじゃないのか。
  • どう見てもそうだね。エンディングのバッシュもガブラスを演じる為に使ってる