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ストーリー/【クラウドの記憶探し】

Last-modified: 2017-08-18 (金) 16:11:06

FF7 Edit

ミディールを襲ったアルテマウェポンの衝撃で、ライフストリームに落下したティファと廃人のクラウド
そこで苦しんでいるクラウドの心たちを見つける。
本物のクラウドを取り戻すため、逃げてきた過去と向き合う為、二人は過去を探す。
そして全てを取り戻したクラウドは、全ての幻想を捨て現実を生きることを誓う。


FF7中盤の大イベントであり名イベント。
〜以下明らかになる過去の全貌〜

  • 幼少期のクラウドは子供の頃友達の輪に入れず、そんな寂しさを紛らわすため他者を見下し自分を特別視した
  • ニブル山の吊り橋から落下したティファを守れなかった上、他の子供たちに喧嘩をふっかけるなど荒れた行動をするようになったため村八分状態になる。クラウドはセフィロスに憧れソルジャーを目指すようになる。
  • ソルジャーになることで強くなったことをティファに自分を認めてほしかった。そうすれば強くなったと村の皆に認めてもらえると思った。
  • 5年前ニブルヘイムに来たソルジャーはザックスであり、クラウドは未だ一般兵だった
  • ソルジャーになれなかった事を恥じたクラウドは、母親以外の人間には帰郷した事を隠した
    • 町の人に話しかけるとクラウドちゃんじゃないかい?ってバレてるけどね。
    • クラウドであることはバレてるけど、「ソルジャーになれなかった」という事実は母親しか知らないのかな。でも制服とかで分かるか。
      • 制服見てソルジャーになれなかったってわかった上で「これ、ソルジャーさんの制服かい?」って言ってたんなら相当嫌な母親だな。
      • そのセリフの後にクラウドの「……………母さん、俺」があるので、そこで“ソルジャーになれなかった”事を母親に伝えたんじゃないかと推察。制服見てわかってたわけじゃないんじゃないかな。
    • 母親はともかく村人の一言二言なんかはクラウドが無意識下で適当にでっち上げたでも説明つく
  • 一般兵のクラウドは魔晄炉でのティファのピンチに駆けつけ、力差のあるセフィロスに不意打ちでダメージを与え、セフィロスに体を突き刺されて持ち上げられながらもセフィロスを魔晄炉に投げ飛ばし彼女の救出に成功
  • ソルジャーは魔晄を浴びるだけじゃなく、ジェノバ細胞を体内に埋め込まれる
  • ジェノバ細胞を抑えられる心身の者がソルジャーとなり抑えられねば自分を見失ってしまう
  • クラウドが今までに語った偽の過去や性格は、親友ザックスからの伝聞とティファの記憶、そして自分の理想像をクラウドの体内にあるジェノバ細胞が混合し捏造したもの

これらの設定は今でこそ有名だが初出は全てこのシーン。


【クラウド語録】
「母さんを……ティファを……村を返せ……」
「あんたをそんけいしていたのに……あこがれていたのに……」
「ああ……。ティファ……やっとまた……会えたな……」
「俺、ソルジャーにはなれなかったよ」
「俺は元ソルジャーなんかじゃない」
「……俺は幻想の世界の住人だった」
「でも。もう幻想はいらない……俺は俺の現実を生きる
俺たちが乗った列車は途中下車できないんだ!

クールでイヤミな生粋のエリートだったりセフィロスの操り人形でしかないと思われていたクラウドの、
秘められた平凡さと明確な弱さが明らかになるシーンだけあってここで初めてクラウドや7そのものを好きになったファンも多いだろう。

  • 飛空艇のクルーも感動したと言っていた。そんな彼の敬礼にクラウドは当たり前のように敬礼を返す。
  • もう見ることのないクラウドの幻想=Final Fantasyというタイトルコール的場面であり非常に印象的。

「5年前にニブルヘイムに来たソルジャーはクラウドではなかった」と、ティファがクラウドに打ち明ける場面から記憶探しが始まる。
始まりこそティファに導かれる形で記憶を取り戻していくが、母親を亡くしてからのティファの言動や、吊り橋落下の件で、ティファも知らなかった、あるいは忘れていたかつての自分と対面することとなる。
そして、5年前の真相をクラウドの視点から知ることとなる。
クラウドの記憶を探ることはティファの記憶を探ることでもあった。


厨二病のはしりといわれるFF7だが、少なくともクラウドは自らのコンプレックスを克服していたことがよくわかる。

  • コンプレックスというか、いつの間にか混同していた妄想と現実を区別できたっていうイベント。
    • ↑「妄想と現実を混同した」なんて言うと真実なような誤解を招くような。
    • なんか、色々といけない人みたいなw
    • というかちゃんとシナリオ読んでりゃ分かるんだが記憶関連でごっちゃになってるのはジェノバ細胞の影響もある。
      とにかく厨扱いしたがる人は派生作品抜きで本編をもう一回プレイしてちゃんとテキストを読んだ方がいい。的外れが多すぎる。
  • コンプレックス=劣等感、クラウドの根底にはティファに夢破れた真実(劣等感)を隠したい気持ちがあり
    そこをジェノバに付け込まれて記憶改竄に至った(ジェノバを受け入れた)
    その後、真実を受け止め仲間達に打ち明ける事で劣等感を克服した(ジェノバを跳ね除けた)
    という書き方なら間違ってないと思う、記憶の混合はジェノバの影響ではあるけどクラウド自身が自分の弱さのせいとも明言している。
    • 強固な精神力がないと崩壊させられる。そしてクラウドは精神が弱かったため崩壊したという設定しかない以上、ジェノバを受け入れたという表現は少々怪しいものがあるが、何かそう解釈するソースがあったんだろうか。

このイベントで歩きまわっていたあの場所って何だったんだろう。クラウドの記憶がライフストリーム内で
具現化した場所なのか、それともFF8のジャンクションのような感じなのか。
アルティマニアΩの巻末の小説に書いてある通りエアリスのお導きである。


ちなみにこのイベントはゼノギアスにも応用された(流用ではなく、応用)

  • 人の心の中を歩き回るというのは前作にもあるね。こちらも実に感動的。