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セリフ/【そんな役に立たないもンはとっくの昔に捨てたよ!】

Last-modified: 2017-03-17 (金) 16:27:57

FFT Edit

ガフガリオンのセリフ。
Chapter2のゴルゴラルダ処刑場での戦闘にアグリアスを出撃させており、
ガフガリオンが生存、かつアグリアスのHPが60%以下の状態でATが回ると発生する、
いわゆる議論戦闘の中で見られる。

アグリアスの「人間としての誇りはないのかッ」という罵声に対しての発言で、
彼の信念と生き方をよく表わしている一言である。

騎士アグリアス
オヴェリア様をどうするつもりだ!」

剣士ガフガリオン
「オレは王女を契約どおりにガリオンヌへ連れて帰るだけだ。
 そのあと、ラーグ公が王女をどうするのか、オレは知らンよ。」

騎士アグリアス
「貴様たちはオヴェリア様を戦争の道具にしようとしている!
 貴様とて一緒だ! ラーグ公やダイスダーグにいいように使われている!
 恥ずかしくないのか!? 犬になりさがっている自分が!
 人間としての誇りはないのかッ!?」

剣士ガフガリオン
「そんな役に立たないもンはとっくの昔に捨てたよ!」

アグリアスの言っていることも騎士としては正論なのだが、
ガフガリオンは「この腐敗しきったイヴァリースを見ろッ!! 誰かが変えなきゃいかンのだ!」
という言葉にも見られるように、ダイスダーグの計画を理解した上で彼なりの信念に従って行動している。
それを真っ向から否定されてなお、このように受け流せることが
戦場で叩き上げられた現実主義者であるガフガリオンの意志の強さを物語っている。

  • ガフガリオンはそもそも公的に騎士を名乗れるような身分ではない
    (かつては東天騎士団の分隊長だったので騎士号を持っていたのかもしれないが、
     その場合は追放とともに剥奪されたということになる)ことも彼の主義に影響しているのだろう。
    前線で生き残るのに必要なのは実力としたたかさであって、誇りや忠誠心などは邪魔でしかない。

 
登場人物たちがそれぞれの主義主張をぶつけ合う展開が見所のFFTの中でも屈指の熱い場面であろう。

  • なんか当時このセリフにすごく感銘を受けた記憶が……。そうだよなぁ。プライドで腹はふくれないしな。
    そもそも「誰かが変えなきゃいかンのだ!」って言ってる時点で彼はプライドを捨ててないことが解る。……やりかたを変えただけで。
  • ギュスタブの「オレたちに必要なのは思想じゃない!食い物や寝るところなんだ!」にも通ずるセリフ。理想や誇りを持つことも大事だが、それだけでは現実を変えられないのもまた事実。決して綺麗事だけで済まされない、松野節の醍醐味を味わえる場面である。

ちなみにこの会話イベントの前には多くのプレイヤーの心を射止めた、かのアグリアスの名言も飛び出す。
見どころ満載の戦闘だが、アグリアスを出撃させなかったり、
ガフガリオンを瞬殺したりすると全て見られないことに注意。

主力としてバリバリ働いてくれるアグリアスの正式加入直後に発生する戦闘なので、
普通にプレイしていれば出撃させないことはまず無いだろうが…。