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セリフ/【正義よりも正しいことよりも、大事なことがある。 いつかわかる時がくる。 】

Last-modified: 2017-11-20 (月) 01:23:10

FF4 Edit

試練の山にてクルーヤからセシルに向けて。
言ってる事は凄く格好イイのだが、「それで結局大事な事って何?」とツッコんでみたくなる。

  • 正しくない事の中で大事なこと…と考えてみた時、当たって砕ける事かなーと思ってたw
    ただ後半の展開を見ると、
    明らかにゴルベーザの事を指してる模様。親心が言わせた台詞だろう。 合掌…
    • 正義や正しいことにとらわれ過ぎて、ゼムスに洗脳された大切な兄弟を単純に悪と断罪するなかれ、みたいなものだろうか。
  • 暗黒騎士を無理矢理倒してしまうと、このセリフが聞けない。
  • 大切なのは善悪じゃない。最後まで挫けないことってところだろうか?
    「ゼロムス・・・負けるわけには・・・いかない!」発言にも通じる。
    セシルがパラディンにクラスチェンジできたのはセシルが正義だからなんて単純な理由じゃなく、
    苦悩し続け、ミシディアで謗りを受け、試練の山でも襲撃を受け、暗黒騎士の攻撃にも耐え続けて
    最後まで諦めなかったからだしな。
  • 正義といっても絶対に『善』であると限らない、って意味じゃないのかな?

セシルは、結局解かる時がこないまま、今日もプリンプリンセスやマインドフレアを狩りまくる。

  • そして一つもしっぽを手に入れられないままミジンコ討伐へ。

そういえばリディアがEDで「大切なのは心…そうだよねセシル!」といっているの見る限り、
おそらくクルーヤが言っていたのは「心」そのものではないだろうか。自分自身に負けるな的な意味で。


正義や正しい事といった観点から見れば、たくさんの人を傷つけたゴルベーザを許すべきではない。
しかしセシルはゴルベーザの事を許した。
そう考えると、クルーヤのいっていた事は「絆」のことじゃないだろうかと、自分は解釈している。
FF4のテーマの一つは「絆」らしいし。

  • 憎しみに憎しみで返しても結局争いは止まらないのだ。
    • ぶっちゃけゴルベーザもゼムスもまとめてぶっ潰せば禍根も一切なくなるんですけどね。
      セシルが「兄殺し」という業を背負う事にはなるけれど。

闇の剣を振るい悪の国家に仕えた暗黒騎士から、聖なる騎士へとクラスチェンジを遂げるセシル。
そんな息子へ敢えてこの言葉を贈る辺りが心憎い。

「正義や正しいことが瑣末だ」と言ってるのではなく、
「正義や正しいことが大事なのは当たり前で、これからは更にそれより大事なものを探求していけ」って意味かと解釈。
「正義や正しいこと」の意味に目覚めるまでが、パラディンの試練だと思うので。

  • セシルは「正義や正しいこと」は暗黒騎士以前から理解していたと思う。「自身の信念」と「暗黒騎士、赤い(き)翼隊長」という立場、「豹変したバロン王への不信と恩義」という様々な葛藤に悩み苦しんでいた息子に向かって
    「自分の信じた道を貫け、正しいと信じることを成せ」という父親からのメッセージではないだろうか。セシルがこの試練の前にパラディンに開眼できたのは、暗黒騎士の時点から彼の信念=本質が正義であったからであると思う。
  • 国王すり替え前だと暗黒騎士ではあるものの「悪の国家」かっていうと…

ちなみに小説版では「過去を否定すれば未来は閉ざされる」と悟りを開いている。過去を後悔することはあるだろうが、それを否定せず受け入れる決意をしたらしい。

  • つまり正義でも正しくもなかった自分にも意味があるってことだろうか。
  • ちなみに小説版セシル曰く「言っている事の半分も理解できなかった。けどそれなりに分かったこともある」。もっと分かりやすく説明してやればよかったのかもしれない?

DS版の追加エピソードでは、
青き星に魔法や技術を伝えたことを「間違っていたのかな…私の…思いは…」と言うシーンがある。
これを聞いた後だと、「正義よりも〜」のセリフがなおのこと身にしみる。

  • 自分は間違っていたのか自問自答するクルーヤを「魔法をどう使うかは父さんのせいじゃない!」と言って救ってくれるのがセオドール。そのクルーヤがセシルにこの言葉を授けて暗黒から救い出し、ゴルベーザはセシルによって救われた。運命の巡りを思うと感動・・・。
  • 自分の行ったことが正義だったのか正しかったのか悩んだクルーヤは、最期に何を思ったのだろう・・・。
  • >>間違っていたのかな…私の…思いは…
    少なくとも息子にパラディンになる方法は間違って教えてしまいましたねw

セシルはバロン王の命令でミストやミシディアの多くの人を傷つけたが、
リディアやミシディアの住民達に許されることで救いを得た。
もし、セシルが正義の名のもとにゴルベーザを斬り殺したとしたら、セシルを許した人間達の立場はなくなってしまうし、ゴルベーザもクルーヤもセシル自身も救われないまま終わってしまう。
セシルがゴルベーザを許したことで、彼らを含む多くの人間が救われたというわけである。

  • 「悪を許せない正義」は、結局ゼロムスの言う「憎しみ」の一種でしかなく、
    「悪を許せる心」の方が大切であると言うことである。
    • リディアはそのことを誰よりも先に知っていた。EDで答えを言うのが彼女であることも当然かも。
    • ちなみにカインはそれを知るのにあと10年かかる。
    • 普通人間には自分が犯した罪を自分で受け入れるのは難しかろう。
      「開き直り」とどう違うんだというのも難しいし。
      プレイヤーの間でもセシルの虐殺やカインの裏切りといった罪を当人達が放り出してると感じているような意見はよく見かける。

DDFF Edit

ゴル兄さんの対セシルエンカウントボイスが「正義よりも大事なことがある」 である。
親父の魂は長男にも受け継がれていたらしい。


カオスに召喚されたゴルベーザの立場から考えれば、敵であるコスモス勢に力を貸すのは、主への裏切り行為に他ならない。たとえ世界を滅ぼす側にいるとしても、その陣営を裏切ることが正しいのかと問われれば答えるのは難しいはず。
それでも弟の為、ひいてはコスモスや戦士達の為に助力しようとする彼の決意の前に、この言葉は相応しいと思う。