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モンスター/【リッチ】

Last-modified: 2017-09-21 (木) 00:11:29

元ネタはD&Dのモンスターで、魔術を究めた魔道士が、さらに力を求めるために
自身をアンデッドと化した存在。
かなりの強敵で、普通のゲームでも中ボスクラス、ものによってはラスボス級の扱いである。
ちなみに、スペルは「lich(古英語で「死体」を意味する)」。
リッチ(lich)だが金持ち(rich)ではない、と覚えよう。

  • 上の英語wikiの画像を見れば解る通り、外見はD&Dのそれとかなりの部分が似通っている。
    冠を被ったローブ姿の骸骨というだけにとどまらず、左手を掲げて右手をやや低く構えるポーズまでそのまま。
    ビホルダーマリリスと違いD&Dよりさらに古い原典のあるモンスターのため問題はなかったものの、FF1がいかにD&Dから強い影響を受けていたかが伺える。

幻獣/【リッチ】


FF1 Edit

FF1のアースの洞窟で戦う、土を司るカオス。
見てくれがアンデッドで弱点もまんま、炎系やディア系の魔法が効く。
ストーリーの根幹に関わる最初の大ボスなんで気合の入る一戦ではある。
後々に再戦するが、その頃は見違えるように強くなっている。

  • その時点ではあまり問題なくなっているが、再戦時は炎弱点を克服している。
    • 2戦目のリッチは炎弱点でなくなっているだけでなく、FF1の全アンデッドモンスター中で唯一の炎属性が弱点でない珍しい存在となっている。
      様々な新モンスター達が追加されたGBA版以降でもその地位は揺らいでいない。

FF9にもゲスト出演している。
漫画版ファイナルファンタジーだと四体のカオス達の中でリッチだけが男だった。


序盤アースの洞窟では苦も無く倒せる(むしろダンジョン内の敵の方がきつい)が、
時間を遡ってる訳だから、全盛期の方が近い
2000年の間で多分モウロクしてしまったんだよ

  • 土の力を吸収してる最中だったから本気を出せなかったと思った。

初戦時はブリザラ、サンダラ、ファイラの他、ヘイスト、スロウ、スリプルなどを使う。
これが再戦時になるとフレアー・ストップ・デジョン・キルと最高LV黒魔法のオンパレードに化ける。
特にフレアーはパーティーの黒魔導師を一撃で死に到らしめかねない威力を誇るため、
再生カオス軍団の中では一番危険。

  • 逆に初手のフレアーさえ凌げれば、他の魔法は耐性でどうにでもなる。
    調整としてはかなり極端なものと言えるだろう。
  • こうした攻め方は、バランス型とは真逆の、一撃必殺タイプというべきか。
    目玉となる攻撃手段(彼の場合はフレアー)の威力調整によって強さが大きくわかれる。
    • 大抵のプレイヤーが使われる前に倒せることが多いのでそこまで危険性はないものの、耐性を得られる防具の少ない時空属性を持つストップとデジョンにも地味に注意が必要。

4体の属性カオスの中では最初に戦う事になる。しかし、こいつを倒してしまえば
残りの連中はどの順番で倒す事もできるようになる。

  • とは言うがまぁ、よっぽどひねくれたプレイをしない限り
    マリリス→クラーケン→ティアマットの順だろう。
    • WSC版以降ではマリリスの科白が、倒した各カオスの数に応じて変化する。リッチを倒したら、残りのカオスをどの順番で倒すか吟味してみるのもいいかもしれない。
    • マリリスだけでなく、ティアマットも戦闘前のセリフが倒したカオスに応じて微妙に変化する。

装備が整っていない関係から、低レベルや一人旅などのやり込みでは、ダンジョン自体の難易度と相まって序盤の壁ボスとなる。
というかやりこみで苦労するボスは、こいつとアストスぐらいのもの。
おかげでやりこみゲーマーの間ではそこそこのリスペクトを受けている。

  • 打撃や攻撃魔法の威力はもちろん、打撃の追加効果の麻痺やスリプラホールドスロウといった状態異常魔法も脅威。
    この時点では(スリプラのみはそもそも無属性のため魔法防御を上げるのみでしか回避不可能だが)耐性を得られる防具が手に入らないため確実には防ぎようがなく、当たらないように運を天に任せるしかない。

カオス四天王は戦闘前に軽い会話イベントがある。…のだが、こいつの時はナレーションが入るので、
他の3人と違い、セリフが無い。他のはこの唯一の会話イベントのおかげで少し性格が掴めるのだが
こいつだけはどんな奴か想像もつかない…。

  • ナレーションの全文は

カオスのたまが われた。じゃあくな ものが
たちこめる。そして それは なにかを かたち
づくりはじめた……つちの ちからを さえぎる
もの…… つちのカオス。 リッチ!

  • FC版ではそれぞれのカオスが出現する場所にある宝玉が「カオスの玉」であることがハッキリわかるシーン。
    WSC版以降はカオスの玉こそあるが、ここではその名前が出てこない。また、セリフに関してもWSC版からである。
    しかし一方で、FF4TAではこのナレーションが使われている。

HPは400(WSC版〜PS版は800)。防御が40と高くそのままでは打撃は通りにくいのでヘイストストライ(WSC版以降)でフォローしたいところ。
また、アンデッドなので炎属性やディア系が有効。ファイガダディアを持っているならぜひ使いたい。

FF1(WSC版以降) Edit

WSC版以降はリッチにも台詞が用意されている。威厳ある老人といった感じの口調。

  • 「われに はなしかけるものは なにものか?
     われは つちのちから を さえぎるものなり
     われの じゃまは させぬぞ にんげんども!」

FC版のナレーションは一切なくなった。


WSC版では全てのカオスのHPが倍増しているが、それによる影響が最も大きいのがリッチだろう。
この時点では耐性もないので、戦闘が長引くことによって危険性は飛躍的に増大する。

FF1(GBA版以降) Edit

防御力が下がったり行動パターンが楽になったわけでもないのに、HPがFC版の3倍の1200になっている。
その上知性が30(魔法攻撃回数4回)あるため、ラ系攻撃魔法の威力はPS版以前の上限値近辺の威力で安定しているのでかなり厄介。アストスと並んでGBA版最強ボスだろう。

  • 因みに、過去のカオス神殿で戦う際のフレアーのダメージは大体200前後。
    PS版以前よりも低いダメージになる可能性もあるが、第一手で使ってくるので、よほど能力が高くない限り、被弾は免れない。イメージ的にはダークウィザードのファイガみたいなものである。
  • アースの洞窟で戦う際は15パズルで赤い牙が手に入れられたら、それを使ってみるといい。
    因みに、赤い牙だけなら6発で倒せる。
    • 牙が固定威力になったのはPSP版から。GBA版ではその時点の能力では100ダメージ未満の事が多い。

ストライを重ねがけしての速攻が有効、というかこの時点ではそのくらいしか手がない。
なので黒魔法の使えないパーティ構成だとものすごく辛いボスと化す。
倒せない場合、素直にレベル上げしてHPと打撃力を上げる、先にミスリルソードを買ってくる、
15パズルを解きまくって手に入れたカーテンで身を守りつつを使うなどの方法がある。

  • 冷気耐性があるから白い牙はおすすめできない。

過去カオスの中では最も魔法防御が低い。
スリプラがそこそこ効くほか、デスペルをかけるとホールドストップで麻痺し、アンデッドのくせにデスで即死したりする。いじめか。

  • ストップは時空属性なので、ホールドと違いわざわざデスペルをかけなくても普通に麻痺させられる。
  • また、地味に時空耐性だけでなく地震耐性もないので、デスペルなしでもクエイクデジョンでなら即死させることが可能(当然ながら普通に戦った方が楽だが)。
    • ちなみに実はこいつだけでなく他の過去カオス達も何かしらの即死攻撃が通ったりする(マリリス:クエイク・クラーケン&ティアマット:ブレイク)。
      当然ながらあくまで低確率で当たる可能性があるだけでかなり効き辛いため、通常のプレイでは普通に戦った方が楽だったりするが、縛りプレイ等をする場合には覚えておくと役に立つかもしれない。

GBA版からは、大地の恵みの祠のロビーでこいつの石像が入口を塞いでいる。
腐った土の異様なにおいがするらしい。アースの洞窟にいる本体を倒せば石像は消える。


セリフが変更されている。

  • 「だれだ… われにはなしかけるのは…。
     われは…だいちのちからを くらうものなり…。
     にんげんふぜいに じゃまだてはさせぬぞ…
     つちのカオス…、リッチのな…!」

FF4TA Edit

クリスタルの再生モンスターとして登場。
「クリスタルが砕け、邪悪な気配が〜」の下りは、FC版を彷彿とさせる。
行動パターンは1の時と同じだが、新たに全体攻撃の地震が追加されている。
非常に高い威力を誇るが、あいつあいつの存在を考えるとまだまだ序の口である。

  • 白魔法の使い手がパーティーにいなくても、次元エレベーター使用で一人以外はレビテト状態に出来る。
  • ナレーションの下りがFC版FF1の時と同じであるため、WSC版FF1以降に追加されたセリフは無い。

倒すとアサシンダガーが手に入る。


お約束通りアンデッドで、聖、炎に弱い。エクスカリバーと光の剣(またはドラグーンランス)に限界リング、
下弦の月でバイブレイ・セカンド(スカイグランダー)連発が手っ取り早いかな?


スリプルさえ喰らわなければ全滅の危険はない。
どうでもいいが、白魔法が使えるキャラ1人で挑むと
「レビテト!」「ブラックホール!」「レビテト!」…みたいなことになる。

  • スリプルは炎属性の魔法使用者に対してのカウンターになっている。

FF6 Edit

スペクターゴーストネクロマンサー魔法レベル10の色違いで、薄茶色のローブを羽織った魔法使いの亡霊。
封魔壁の洞窟に登場。アンデッドながら炎属性を吸収する能力を持つ。
炎系の魔法を得意とし、ファイア系3種全て使用可能。
特に一発で単体に1100弱のダメージを与えてくるファイガは脅威。
初遭遇した時はほぼ確実に即死してしまうだろう。
他にも混乱効果のある『さくらんタッチ』を使用。
幸いなことにファイガは一体になるまで使ってこないので、さっさと強力な攻撃や聖水を使って倒すといい。

また、状態異常には滅法強いが混乱耐性がないので、ブラストボイス等で足止めするのも有効。
通常枠でイエローチェリー、レア枠でポイズンロッドを盗め、倒すとレア枠でイエローチェリーを落とす。
余裕があれば盗んでみるのもいい。


ポーカー同様入口付近にしか出現しないため、モンスター図鑑コンプを狙ってる人は注意。
最もポーカーより出やすい分、こいつはまず見逃さないが。

  • 正確な出現エリアは入口から2エリア目まで。

FF9 Edit

最初は土のガーディアンとして登場する因縁深い相手。
リッチとして復活した後は即死攻撃を中心に攻撃をしてくる。
クリスタル版はアンデッドでは無い為、マサムネ刀魂放気も通用する。

  • そもそも、クリスタル版に限らずこいつ自体アンデッドではない。
  • クリスタル版については、使ってきたストップをビビが魔法返しで返して、そのまま固まって終了したことがある。

実は初戦時は食べられる。食べると「アースシェイク」を覚えられる。

  • この時のクイナは、普段と比べても「食べる食べる」と連呼する。
    だがそれをヒントと思ってもらえないのは日頃の行いか。
    勘とノリの良いプレイヤーは食べてびっくり。

元ネタの「1」ではカオス四天王一番手(=最弱?)であったが記憶の場所では最後の関門として待ち受ける。


ガーディアン時代と比べると装飾が増えたり剣が伸びたりマントがひらひらしてたりと、強そうな見た目になっている。


ボス版からは黒のローブセイレーンのふえ源氏の小手を盗める。
源氏の小手が個数限定品なので、盗んでおきたいところ。

FF10-2 Edit

異界種のモンスター。
戦闘開始時に吸収・弱点などの属性相性が3パターンのどれかから設定され、
その後は自分が吸収する属性のガ魔法で攻撃し、合間に死の宣告も使用する。


ワイトと同じくわいろオメデトウ!を使用すると命の泉が手に入る
これ以外の手段では大量に手に入らない

FF11 Edit

スケルトン族のモンスターとして登場、初期のレベル上限50を55に上げる
特定のエリアにいる個体のみ「限界突破クエスト」で必要となるアイテム「古代魔法のパピルス」を落とす。
普通のスケルトン族は戦士タイプと黒魔道士タイプが存在するが、
シリーズを踏襲したためかこいつだけは黒魔道士タイプしか存在しない。


詳細はこちら→Lich

FF12 Edit

レイスウォール王墓に現れるゴースト系モンスター。
ティアマットがボス、マリリスがモブとして登場しているのにこいつだけ雑魚敵。


分裂させるとレアモンスターのキャルトリッチが出現する事がある。
盗みに成功すればかなり強力な弓が手に入る。


ゴーストの中でも高い位に君臨している者の総称をリッチという。
怨恨や殺意などの強い負の感情を残しゴーストとなった場合、
生前の立場や位から解放され、それらの感情の強さにより再び格付けされる。
これは負の感情とゴースト内での格付けが比例関係にあるためで、
そのことからも彼らが他種と比べ強い怨念をもっているのが伺える。

FF15 Edit

シガイ」の一種。
ボロボロのローブを纏った亡霊のような姿をしている。

FFTA Edit

赤い翼の幹部「ファルガバード」の一人。
なのだが、種族がゾンビであるため、いまいち迫力に欠ける感もある。
かつて戦場であったアイセン平原が戦いの舞台となるので、
そういう意味ではイメージに合っているかもしれない。

アンデッドの例に漏れず3カウントで復活する。先に取り巻きのモーグリナイトから片付けたい。
敵はカウンターをセットしているため、その影響を受けない攻撃手段が欲しいところ。

FFCC Edit

古都レベナ・テ・ラのボス。
各4属性の強力な魔法のほか、メテオやチェインライトニングも放ってくる。
実は実体化してるときに限りグラビデが効く。耐性があるためHPは半減こそしないが2/3にできる。
FFCCのグラビデは「最初の一回のみ有効」ルールがあるため、
実体化していないときにかけてしまわないようにしたい。

  • 漫画版だとラスボスであり、白騎士?の正体。
    序盤から伏線を張られていたり、魔物を操るクリスタルの剣を携えていたり、
    主人公の母親を人質にしているなど、なかなかの暗躍振りが窺える。

FFCCRoF・EoT Edit

偽アルハナーレムの正体。幽世とレベナ・テ・ラ城の王の私室で合計二回戦う。
死の宣告効果のある攻撃を放ってくるので注意。
2回目ではチェリンカ(マルチではテテオ)が魔法で協力してくれ、
マジックパイルによって強力な魔法を使用可能。


EoTでは図書館で戦える。マップは幽世のもの。


幽世のリッチは透明状態で現れるが、速攻で解除できるのであまり意味はなく、
マジックリングの動きが早いことに気をつければ問題ない。
王の私室では両腕が別々に攻撃してくるので少し鬱陶しい。

聖剣伝説 Edit

ジュリアスによって復活したモンスターの1体で、封印の洞窟フレアを守っている。
行動パターンはアンクヘッグと同じパターンだが縦に長く、骸骨を投げてくるため回避しづらい。
また攻撃力も高いため追い詰められると一気にHPを削られる。
チョコボットでの移動可能後から行けるようになり、また近場にあるため何も知らずに訪れ、
すぐにボスと戦闘になり即死という人も少なくはなかっただろう。


投げてくるドクロがこの時点で入手できるどの盾でも防げないのが厳しい。攻撃力も高い。

  • 攻撃力はラスボス並み。モンク中心に育てたのでなければ、2〜3回の接触で死亡するレベルである。
  • ランダムに動いているように見えるが、実は同じ動きを繰り返しているだけなので、
    しっかり動きを覚えて、避けるルートと攻撃するタイミングを決めれば、
    ノーダメージで勝利できる。

以降の聖剣シリーズでもボス格として登場しており
ラスボス前座、ラスボスと出世している。

  • 「ダークリッチ」という名称になっている。

主人公が歩ける範囲の1/3ぐらいを埋める巨体で縦横無尽に飛び回るのがGB版では脅威だったのだが、3D版では多少体が小さくなった。
攻撃パターンは増えたが、総合的には与しやすくなった。

  • ドクロが三つくっついたものを食らうと混乱になるようになった。

TFFCC Edit

BMSで敵として出現する。カオス四天王のうちこいつだけが登場できた。


死者を自在に操り、命ある者には死を与える最高位の生ける屍。
闇の僕「ヴァンパイア」を従え、アースの洞窟最深部に潜んで大地を腐食させようとしている。
土のカオス「リッチ」を倒さぬ限り、この世界は不毛と化す。
命ある者はすべて死に絶え、闇が世界を覆うであろう。

FFEX Edit

FFRK Edit

FF1、FF4TA、FF9、FFLTSからボスとして登場。FF4TA、FFLTSのグラフィックはFF1の流用。

チョコボの不思議なダンジョン2 Edit

ヴァンパイア系レベル2。カラーは緑色。
野生では発生せず、ヴァンパイアかデミリッチのレベルをいじる必要がある。
HPと経験値が倍以上UPしたが、相変わらず打たれ弱い。
とは言え、通常攻撃に一時的に最大HPが減少する効果がある点や遠距離からはレベルドレインをしてくる点は変わらないので、魔法などで早めに倒すが吉。
当然、瀕死になるとウェアバットに変身して逃げ出す。
弱点は炎と聖属性。アンデッドなので回復系アイテムも効く。
倒すといやしのツメやレベル系アイテムを落とすのは他と同じ。