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作品/【チョコボと魔法の絵本】

Last-modified: 2011-06-18 (土) 14:30:16

DSで発売された、チョコボが主役のアドベンチャー。
多数のミニゲームをこなして報酬のカードを手に入れ、
そのカードを使ったバトルでボスを倒していくというミニゲーム集+カードゲーム。
絵本の中でミニゲームをするという設定や、ひらがなモード搭載などの点から子供向けと思われがちだが、
FC版FF3のジョブや4のデモンズウォールのドット絵を使ったミニゲーム、さらにBGMが過去作のアレンジがほとんどであったりで、むしろオールドファンがメインターゲットと思えるような作り。
選曲も1から8までの曲を満遍なく使っている。
特にボス戦やラストバトルでの選曲は期待を裏切らない。
が、何故か2の曲だけはない。2の小ネタもおそらくない。


およそ6年ぶりに発売された(スクウェア・エニックス合併以降では初)チョコボ作品で、
開発はスクエニではなく下請け会社であるハ・ン・ドが担当。
ミニゲーム集という地味なジャンルからかさほど注目も受けていなかったが、
発売後は値崩れはあったものの良好な評価を博し、売り上げも予想以上のものになった模様。
これ以降チョコボシリーズはハ・ン・ドが製作する体制が現在まで続いている。
そういった経緯もあって、シリーズの作風はこの作品を境にやや様変わりしており、
キャラクター面ではシドがコートを着た長身の青年になったり、イルマなどの新キャラが登場したりしている。


トンベリとのかくれんぼは地味にトラウマ。


小ネタで他に特筆すると、絵本の物語画面がFF1のオープニングだったり
診療所で寝込んでいる少女がティナだったりするところか。


欧米では「FINAL FANTASY FABLES : CHOCOBO TALES」と、
タイトルにFINAL FANTASYの文字がしっかりと入っている。
ちなみに、欧米では不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
「FINAL FANTASY FABLES : Chocobo's Dungeon」として発売され、
魔法の絵本と時忘れが同じ「FF FABLES」シリーズ扱いになっている。
ちなみにFABLESは日本語に訳すと「寓話」。


各ミニゲームの操作とポップアップデュエルに慣れればクリア自体は難しくない。
だが高得点の報酬を得るにはリアルラックを要求されることも多く、根気と広い心が欠かせない。