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作品/【CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII-】

Last-modified: 2017-02-12 (日) 19:17:07

コンピレーションオブファイナルファンタジー7作品群の一つ。略称「CCFF7」。
キャッチコピーは「男たちは己の悲運より、友のために涙を流した」。
PSPソフトでジャンルは回避や防御アクションも付いた 超高速ATBによるRPGといったところ。


FF7本編の7年前からの時代を舞台にしクラウドの親友ザックスが主人公、
FF7でお馴染みのキャラも多数出演。


本家よりもパワーインフレが高くなっており。
リミットの発動が任意で出来ない点*1やその他、
本編や他コンピ作品との設定矛盾などでそれなりに賛否両論。
ついでにいえばFF7本編の内容も含めて
主人公とその周辺キャラの死亡率が凄まじい。

  • マジで凄い。どいつも死に急ぎやがって(byカイン
  • 設定齟齬は矛盾というか、それまでの作品の設定を取捨選択していった結果らしい。
    CC以外にも言えることだが、やはり一番初めのコンピであるBCからの影響が強い。

本編や他コンピ作品との設定矛盾などでそれなりに賛否両論。

  • 腐女子ゲーとの批判があり、宣伝の仕方からも大多数がそういうイメージを抱くが、
    プレイしてみると、あらゆる人々との友情と、主人公とエアリスとの切ないラブストーリーである。
  • 批判するくらいの気持ちでプレイしたほうが落ち込まなくて良いかもしれない。
  • いっそザックスという一人の男の生き様を描いた話、と見なしてプレイするのもいいと思う。

公式サイトに載っているキャラ12人中6人が(後の作品で死ぬキャラも含め)死ぬ。
いくらなんでも新キャラまでこうも簡単にホイホイする必要があったのだろうか。

  • 本編以前の話なので、新キャラが本編にいないことの理由付けのためなのだろう
    BCの新キャラなんかは全員、7本編のエンディングのあたりまで殉職扱い)。

原作インターナショナル版プレイ済みの人がやること推奨だが、
プレイ済みの人は共通点への感動とか言ってられないほど終始胸を痛め続けることとなる。
FF7を全く知らず、セフィロスが原作で悪役であること等について全く予備知識がなかった場合、
ストーリーに絶望して死にたくなること請け合い。
知っていても知らなくても重々しいストーリーの中、ザックスの明るさが救いとなるのだが、
その分物語後半に進むにつれ絶望できる。

  • 俺はOP辺りからずっと絶望的だったが・・・ニブルヘイム前にやめようかと思ったくらい。

7本編が1話だとすると、この作品は-○話から0話のようなものである。
ラストは、7の冒頭のシーンで締めている。


ストーリーの矛盾や元祖7キャラの出番の少なさや新キャラの出番の多さなど批判も多い作品だが、
美麗なムービーや独特の戦闘にはそれなりに定評がある。

  • 戦闘での回転切り無双は爽快だった。
  • 空振りしてガラ空きになったところをフルボッコにされたけど楽しかった。
  • 何も考えずに○ボタン連打するだけなのでゲーム慣れしていない人には良いかもしれない。
  • 難易度は「ストーリーを見たい人が最後までいける難易度にしてあります」とのこと。
    連打で済むのはミッション等でLV上げをした状態でストーリーを進めた時であり、
    やりこみ要素であるミッションはなかなか難しい。
  • 基本的な操作は後のDFFの原点とも言える。

結局のところ、ストーリーは後付けや矛盾が多数のため原作やこれより前に発売されたコンピ作品の
設定が意味を成さないものになってしまっている。ストーリー考察好きにとっては残念な作品。
逆にアクションは連打ゲーであることを除けばカスタマイズの種類の多さも含めて結構楽しめる。
もちろん好き嫌いはあるが、それを言い出すと止まらないのでこの辺で。

  • 新しい部分はアクションか。
  • ストーリー考察好きには〜
    同社のフロントミッションシリーズでも同様のことが起きていたりもする・・・
    が、むしろこういう外典作品全部あわせて継ぎ接ぎ妄想して(場合によっては遠慮なく初期の設定も切り捨てて)自分だけのストーリーを妄想する事が一番の楽しみな俺は一体・・・うごごご

男キャラの背中にやけに羽が生える。


本編クリア済みなら当然エンディングは予想できるが…それでも悲しすぎる。
ストーリーはどうかと思うがエンディングは泣ける。このゲームをやった後に綾香の「WHY」を聞くともうそれだけで泣けてくる。

  • やり込み要素もいろいろあるけど、エンディングが辛すぎて結局二周目やってない…。
    • エンディングの為だけに買うのもアリ。

ストーリー部分が短いが、当初は二枚組みで前後編・二部構成にする予定だったものの、
まだ一本も出来ていないことを理由に企画が却下されてしまったらしい。

なぜかイベントをスキップする機能が無い。
DCFF7にはあったのに、どうして今作では搭載されなかったのだろう。

  • 「イベントスキップとリミット技スキップを入れられませんでした。
    無いとわかった時には既に仕様的に対応が難しくなってしまったのです。
    これはとても大きな反省点。」(by田畑氏)

FF7本編既プレイユーザーにとってみれば結末最鬱、そこまでも鬱ばっかりのストーリー。
エアリスとの死亡フラグがいつ起つのか、ニブルヘイム行きはもうすぐか、など戦々恐々させられるゲーム。
結末が分かってるのが怖いゲームはそうないと思う。


FF7の過去で始まりに至る物語にしては、神羅ビルの中に設置されているパソコンなどをみたり、ザックスが使っている携帯電話を見る限りではFF7原作よりもかなり情報メディアが発達しているように見える。

  • 時代の流れだね。本編が1900年代発売なのに対してこっちは2007年発売だから仕方ないだろうな。

本作のスタッフが手掛けたファイナルファンタジー零式に一部グラフィックが流用されている。開発当初はクライシスコアの戦闘システムも引き継がれる予定だった。

  • 重いストーリーも引き継いでいる。
  • 召喚獣はその点が顕著で、イフリート・バハムートは本作のデザインを改造したものとなっている。
    翼や角で個性を出したバハムートはまだしも、イフリートは改造点すらやけっぱち臭い。
    反面、オーディンは新規描き下ろしになっているなど、まんま全部が、と言うわけではない。

詳細はこちら参照






*1 一応マテリアで確率は上げられる