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作品/【FINAL FANTASY IV イージータイプ】

Last-modified: 2016-06-16 (木) 23:24:54
タイトル画面にもしっかり「EASY TYPE」の文字が

本家FF4発売から数ヶ月後に発売された、難易度低下版FF4。
単純に敵の弱体化、バグの削除などの他に、
細かいところに説明が入ったり、名称が分かりやすくなったりと低年齢向けの内容になっている。
また、「いのり」や「おもいだす」といったいまいち役に立たないコマンドも削除されている。
何故かラスボス・ゼロムスの姿がまったくの別物に変わっており、4AのゼロムスEGはこれが元ネタである。
 
余談だが、名称の簡略化とは言ったものの、逆に分かりにくくなっているものも少なくない。
ハマグリあくま」「すなおとこ」「ばじんせんし」「じゅもくのあくま」「ちにうえたやり
など、何というかドラクエ的で味わい深いものがある。
ちなみに、小泉今日治氏の初仕事がこのイージータイプの名称変更担当であったことが
サガフロ2のアルティマニアで明かされている(こぶたのしないとか中々面白い名前だと思う)。


アラームが無くなってて、例のプリンは確かエンカウントになってたな。
出てきた時は、月の内部を全域ぐるっと回ってアイテム集め中に出てきたので、
その間に運が良ければ1回あえるくらいの確率じゃないかと思うんだが…
それ以降全然出てきてくれてない。
 
もしかすると条件が必要とか、FF7のなんとか???の様な、特殊な設定がされているのかもしれない。


イージーとはいうものの、アイテムの大幅削除(銀の砂時計青い牙(イベント専用)等)があることや
ゼロムスの行動パターンに全体死の宣告が付いていたりと、
トータルで見るとあまり難易度は変わらなかったりする。

  • つまり、ここで言うイージーとは、難易度のことより、
    操作方法が簡単だ、という意味が大きい。
    選択肢を減らすことで、単純にレベルを上げて
    力押しで攻略するゲームにしたのである。

海外版基準で作られている(と言うかほぼ丸写し)。
サンダラ→サンダー2など魔法もどことなく海外っぽくなっている。

  • つまりは現在のインターナショナル版の先駆けか。
  • なお、実際は海外SNES版FF2(FF4)よりも日本版FF4ETの方が1ヶ月ほど発売が早かった。
    ちなみに海外版ではさらに、イージータイプには残っていた「あんこく」も削除されている。

シルフはMPが25回復(つまり±0)というとんでもないバグが実装されている。
なのでリディアのシルフで回復しつつ、ローザホーリーを使わせるという戦術も可能。


何故かミスリルソードが削除され、代わりにこぶたのしないが追加。


パロムつよがるが削除されたのは痛い。
他の削除コマンドは微妙なものが多かったのでまだいいのだが・・・。

  • ドラクエ的とのことばがあるが、実際ドラクエをやっていた層を意識したと思われる。
    今でこそドラクエも多様な技があるが、当時はたたかう、じゅもん、ぼうぎょ、にげる、どうぐくらいであった。
    つまり、多様なアビリティを削ることで、ドラクエに近い感覚でプレイできるようにしたようだ。

上記の通りに、(ストーリーこそ同じだが)アイテムやラスボスの姿も違うのでオリジナル版(ジアフターも含む)とはパラレルワールドであると解釈できる。


ルビカンテの火炎の攻撃力下がっている。


当時FF4無印版と間違えて、本作を買ってしまった人も多いかもしれない。
特にゲームに疎い人とか。親に「FF4買って。」とせがんだら、親が本作を買ってきたという人とか。

  • 無双シリーズの猛将伝などと違い内容がほぼ同じなので問題無いとは思う。