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作品/【FINAL FANTASY TACTICS S】

Last-modified: 2015-06-17 (水) 19:11:06

【ファイナルファンタジータクティクスS】

2013年5月28日配信開始MobageでリリースされたiPhone/Android用ソーシャルゲーム。
基本無料、アイテム課金制。

2014年7月31日をもってサービスを終了。

公式サイト(アーカイブ) / ファミ通App攻略サイト(アーカイブ)


SはSocialという意味だろうか。
イヴァリース作品だからか、いろいろと細かい設定が多い気がする。

  • イベントの開催に伴ってストーリーが進行していくつくりになっている。ユニット毎に設定されているキャラ背景なども魅力。
  • 正確に言うと本作の舞台はイヴァリースではなく、イヴァリースから種族や法などが「召喚」された別世界での物語になる。このため、ジャッジやジャッジマスターが世界の因果律を護る「ジョブ」として登場する。

ゲーム開始時に、三つの国(ヒュムの国、ヴィエラの国、バンガの国)から一つを選択してスタートする。
ただ、これは最初に入手するジョブの系統が決まるだけで、クエストを進めると他の国にも行けるようになる。
登場キャラが多くナビゲーターのミルフィ(モーグリ族)、クラン管理のドゴルガング(シーク族)、研究家のレヴィン(ヒュム族)、鍛冶屋のアイラ(ヒュム族)の四人が基本キャラとして登場する。
なお、この四人はユニットとしても登場しており、プレイヤーのクランに加えることが可能。


手持ちのユニットの中から一体をリーダーに選び、クランとして活動する。
クランの名前、及びリーダーユニットはいつでも変更可能である。


3×3のマスに最大で九体のユニットを配置して1組のデッキを組む。
ユニット毎にコストが設定されており、一つのデッキに組み込めるのはコストの合計が最大で70の時までである。

  • これにより、レア度の高いユニットだけで固めて「俺TUEEEEEEE!!」とかは出来なくなっているのであしからず。各ユニットが所持しているスキルの効果を吟味し、よく考えて編成すれば、レア度が低めのクランでも高い勝率を維持できる。

ジョブ事に前衛中衛後衛と得意な配置があり、ウォーリアーやラプターなど戦士系だと前衛が得意、
弓使いや白魔道士などは中衛が得意、黒魔道士や砲撃士などは後衛が得意……といった具合である。
赤魔道士のようにどの配置も得意なジョブもある。
中列以降にユニットを置くためには一つ前のマスが埋まっていることが条件となる。
対人バトルは自動で進行し、10ターン以内に倒せなければ負けた扱いになる。

  • オウガバトルみたいな感じかな?

バルフレアやティーダ、セリスなどのナンバリングFFのキャラクターが「来訪者」という形で登場しており、自分のクランのメンバーに加えることが可能。
中にはケフカやようじんぼうなんて変わり種も………。

  • 元々FFT系列出身のラムザやアグリアスはちゃんとヒュム族として登場する。

プレイヤー達のいる世界とは別に「魔界」と呼ばれる世界が存在し、そこには魔物を束ねる親玉として「魔王」、更に、魔王が崇め奉る存在として「魔神」が存在する設定。

  • ただし、「魔王」の定義は若干曖昧で、他所の世界から迷いこんできたヴァルファーレやチョコボイーターなんかが魔王扱いされていたりする。
  • 魔神に関してはプレイヤーのいる世界では召喚獣とも呼ばれており、タイタン、リヴァイアサン、シヴァ等のシリーズお馴染みの召喚獣から総計八体が登場。
    また、一体の魔神につき対応する"召喚士"が一人いるらしい。なお、この"召喚士"はジョブの召喚士とは定義が異なるようだ。

元々は、別次元からものを召喚する力を持つクリスタルの恵みを受けた人間たちが繁栄していた世界だったが、ある男が人の更なる繁栄を求めてクリスタルの力を強引に引き出した結果、クリスタルは光と闇の二つの破片に割れてしまい、それに伴って世界そのものも光と闇に分裂してしまった。
更に分裂の衝撃で男と、その周囲の僅かな建造物、そして分裂の際にクリスタルから召喚された八体の召喚獣だけを残して世界は滅びる。
八体の召喚獣は光と闇の双方の世界で暴れ狂った。
しばらくして、クリスタルの欠片が発動した「大召喚」によって、世界に魔物と、ヒュムやヴィエラといった七種族のヒトが召喚される。
男は暴れていた八体の召喚獣のうち、最も力の強いものを自らの身に封じ、残る七体の封印を大召喚で現れた七種族の盟友たちに託した。
男は自らの過ちで世界を滅ぼしてしまったことを悔い、光と闇に割れたクリスタルを再び一つのクリスタルに戻すことを誓ったという。


FFのスマホゲーとしては短命に終わった。
主な要因として、いくらスマホ用へ気楽に遊べるように作られていようとSRPG自体があまり気楽さとはほど遠いジャンルである為に人気が伸びなかった事や、そもそもイヴァリース作品の凝った設定がスマホのゲームと相性が良くなかった点などがあげられる。
凝った物ならば家庭用ゲーム機で、スマホならば同系列スタッフの作品であるクリスタル・ガーディアンズのようにシンプルにするなどの選択が必要だったのかもしれない。

何にせよイヴァリースの新作を…。