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作品/【Final Fantasy IV Complete Collection】

Last-modified: 2017-04-09 (日) 20:05:05

概要 Edit

FF4FF4 THE AFTER 月の帰還を一つにまとめたFF4完全版。
PSPで2011年3月24日発売。
グラフィックはPSP版FF1,2と同様。
SFC版+GBA版+DS版+携帯アプリ版のいいとこどり仕様。ゲームバランスはかなりSFC版に忠実。
GBA版の2軍入れ替え機能も再び登場している。
FF4から月の帰還までの過程を描くオリジナル要素(ブリッジストーリー)もある。
またギャラリーモードもある。
ジ・アフターは携帯やWiiと違い最初から全てのシナリオ(但し、月の民編以降は最初から選択不可)がプレイできる。
またしてもFF5と6は…

  • 別々の作品を1つにまとめた移植はGBA版FF1・2以来である。
  • 公式サイトのPVではジ・アフターのパッケージ化を強調している内容となっており、FF4本編については軽く触れる程度となっている。
    • パッケージイラストでも4本編より先にジ・アフターの方が先に出ている。
      FF4TAのシステムが、FF4のシステムにかなり忠実だったからこそ、このような形に出来たのだと思う。

画はムービー・ドット絵・擬似3D。PSPだけあってSFC時代など及ぶべくもないのだが、
ボス戦突入の演出が「画面が割れ砕ける」というやたら凝ったものになっており感動してしまった。
(10でも似たようなものがあったが、異空間から敵が出てきたという感じになっている)

  • ちなみにこの演出、TAの月齢モンスターとエンカウントした時も同様の演出になっている。
    一発でわかるため地味に便利。

メインスタッフはプロデューサーに三浦宏之氏、ディレクターに吉本よういち氏と携帯機にてサガリメイクやKH作品を手掛けていたメンツが参画。時田氏は今回は監修として参加。


発表直後は「FF5、6のリメイクを差し置いてまたFF4かよ」という声が多く、
「華麗な2D」と謳っている割には正直言って微妙なグラフィックスが問題視された。
そしてFF14の「チョコ『ポ』」問題を彷彿とさせる
「マザー『ポ』ム」という明らかな誤植と、
公式HPから見られるバイオのエフェクトのあまりもの貧相さが発覚し、
前評判は限りなく最悪に近いという状況となっている。
ミンサガのように前述の前評判の悪さを吹き飛ばすような
作品になっていることを期待したい。

  • ちなみにセオドアが「セオト゚ア」、バンドが「パント゚」になっていると揶揄されているが、
    こちらに関してはは単なる文字潰れのようにも見えるため、詳細不明。
    • かつてポーションがボーションに見えたことは有名だった。
    • ファミ通掲載写真でははっきりと「セオア」と書かれていたため文字潰れの可能性が高い。
      • 後の掲載写真において『ポ』ムは修正された。それともやはり単なる文字潰れだったか?
      • 変更以前のフォントは「フォント自体がPSPの解像度では半濁点が潰れて見える」という擁護意見もあるにはあったが、
        それ以前にFF14であれだけ否定的に騒がれたフォントを
        何も考えずに再び使ったという時点で擁護はできない。
      • あるゲーム情報サイトではバンド技紹介にバイブレイファイナルとかえんりゅうが画像付きで使われているが、よりによってバイブレイファイナルの方は「イブレイファイナル」などと紹介されていた。
        画像を見る限りでも確かにイブレイ〜に見える。
        その他公式サイトでもメニュー画面の画像で下弦の月が上弦の月になっていたりと、発売前にあからさまに不安を煽る要素があったのは事実である。
        発売後は当然ちゃんとしており、そのような不安は解消されたが。
      • またFF4本編のローザの顔グラも不評だったためか変更されたようだが、
        正直どっちもどっちの微妙な出来である。
        (他の人物の顔グラはまだまともだが、新しいローザの顔グラはあまりにも不健康そうである)
  • FF4TAのパッケージ化は好意的に受け入れられている傾向にあるようだ。FF4ファンは(DS版もTAもプレイ済みでも)さっそく予約に向かっている。
    • 大多数のユーザーは「FF4がまた移植される」という部分にのみ注目しがちで、TAのパッケージ化という点はスルーされがちな傾向にあるように思えるのは自分だけか?
  • FF5と6の続編やリメイクは容易に手を付けられないのだろうか?
    確かに各種バグも最早「仕様」化しているような状態だし、ストーリー的にも現行キャラでの続編などはかなり厳しいけど。ある意味、現行で完成(完結)しているのかも。
    「追加おまけ付き移植作の現行GBA版以上のものをつくるのはなかなか…」、というところか…。
    • 今はスマートフォン版が出ている。
    • 特にFF5はグロテスクな正体不明シリーズ(特に内臓・不定形)の問題が...。
  • グラフィックの方向性ばかりが注目されているが、他の部分もハードの進化によって様々な面で演出力が向上している。
    水路を魚が泳いでいたり、カイポの街に強い陽光が降り注いでいたり。

アルティメットパックのサントラは人気投票で上位の曲が収録予定。


数々の移植、リメイクを出しているFF4なだけに、追加要素は気になるところである。
今までの凶悪裏ボスやそれを超える裏ボス、何かと不評だったDS版のオニオンシリーズの改善、新アイテムの追加、PSP版FF1のように深層部の再生ボスのBGMなど(PSP版SoCはボス戦BGMが原作のBGMアレンジだった)にも期待したい。

  • GBA版の追加要素(試練の洞窟月の遺跡)は移植されている。
  • 『これまでのFF4作品の枠組み』からいうと、DS版の内容が端折られていると捉えられるかも。

初回版にトレカのセシルカードとDDFFのプロダクションコードがついてくる。これを使用するとSFC版パラディンセシルを使用できる。


オープニングムービーの編曲を浜渦正志氏が担当している。


FF4、インタールード、FF4TAはそれぞれ別々にプレイ可能との事。
またBGMはSFC版とDS版が収録され、切り替え可能であるらしい。
さらにコレクターにうれしい情報として、アイテムドロップ率も上がるらしい。
アフターには隠しボスが追加された模様。

  • アイテムドロップ率上昇については正直微妙なところで、体感的には変化なしという意見も多い。
    一方カルコブリーナの修理に必要となるキーアイテムのドロップ率は上がっているので、
    ドロップ率改善の情報はこの事を言っているだけなのかもしれない。
  • なぜか月の地下渓谷のBGMだけGBA版が流れる。

ファンを失望のどん底に叩き落としたマザーポムやパイオの悪夢から一転、
発表から僅か3ヶ月で見違えるほど修正が施されている。
中でも快適プレイができる「オートモード」はプレイした人のほぼ全員から評価される良機能である。
評判の高かった往年のドット絵に比べると微妙な新規キャラドット絵に目をつむるならば
「FF4の中では最良の移植・リメイク」という評価が固まっている。

  • とはいえあれほど要望されていたFF4の全員集結後のパーティ外成長廃止・あるいはランダム成長廃止が成されていないため、大変面倒な作業を強いられるのは相変わらず。
    おまけにソフトリセットもオープニングムービーの前の著作権の警告画面までリセットがかかるというダメ仕様であり、吟味作業がさらに辛い。
    あと所々手抜き部分が目立つのも気になる。
  • 極めようというなら作業を耐える覚悟はするべきだろう。クリアするだけなら何の問題もない。
  • リセットについてはボムの魂を使って全滅すれば割と効率よく吟味できる。
    • ドット絵で気になるのが、味方キャラ全員がヤンのように拳を腰に構えるポーズになってしまったこと。これなんとかならんかったのか。
      • そういえばSFC準拠〜Wii準拠のドット絵だと、顔の大きさの違いゆえか腰のあたりか胸のあたりで構える違いがキャラごとにあるんだよな…

ゲーム起動時には今作のために製作されたFF4TAのオープニングムービーが流れる。
さらにその後のタイトル画面でしばらく放置しているとDS版FF4のオープニングムービーが流れる。
画面サイズなどをPSP用に合わせ、DSよりも解像度が遥かによいのでDS版を知ってる人も一度はご覧あれ。
ちなみにギャラリーでも視聴可能

  • そのギャラリーなのだが、上記2つのムービーのほかに、
    イラストレーションとミュージックプレイヤーがある。2つとも基本的な所はPSP版1.2と同様。
    さらにミュージックプレイヤーはオリジナル・アレンジの両方が聞ける。
    しかし、イラストレーションの解像度が非常に残念なことになっている。な ぜ だ!

携帯版、Wii版で不評だったチャレンジダンジョンのレアアイテム出現率に関しては、大幅な改善となっており、セオドア編、リディア編、パロム編、カイン編などでは確実にレアアイテムが手に入るようになった。また、ギルバート編、ポロム編でも出現モンスターの変更、エンカウント率の抑制、出現率の上昇などバランスを調整している。

  • ただし、ギルバート編のステイルゴーレム撃破の報酬がガタ落ちしているのでギル稼ぎが若干面倒になった。
    • レアアイテムはそれぞれ1個限り。(章ごと)
      よって根気と運に自信があるなら、いくらでも入手できる携帯版・Wii版の方が良いとも言える。
      あまりそういう人はいないだろうけど。
    • 大概のレアアイテムが1個で十分のものばかりだし、リンゴはクリア後の隠しボスで稼いだ方が圧倒的に早いのだが、アダマンタイトだけは例外か。
      といってもアダマンシリーズは入手時期が遅い上、本家FF4ほど強くはない。

割と大事なことだが、章ごとに別々にセーブデータを作る必要がある。
引継ぎ用にシステムデータが作られるわけではないので、ほかのシナリオのセーブデータで上書き保存しないように。
別のシナリオのセーブデータでもお構いなしに上書きされるので、せっかく稼いだレアアイテムがパアなんてことになりかねない。

  • セーブデータ数は4が20、インタールードが5、TAが40。
    とりあえず十分足りると思う。

顏グラフィックが一新された。携帯版、wii版は各章ストーリー紹介の挿絵をベースにしていたが、今作では、セシルを除き、キャラクター紹介の設定イラストをベースにしている。そのため、リディア、レオノーラ、ゴルベーザなどかなり印象が変化しているキャラクターも少なくない。


  • 2012年6月27日にPS版のゲームアーカイブスが配信開始されましたが、お値段1,200円。
    あと900円足せばFF4CCがダウンロードできることを考えたらあまり意味が無いのかもしれない。

FF4の方にGBA版要素が入っている事は実は発売日前にフラゲしたプレイヤーの超特急プレイによって判明した。
情報があまり開示されず、発売直前までSFC版基準なのかGBA版基準なのかプレイヤーをやきもきさせていたのである。

  • FF4はDS版以降一部の装備品が性能調整されたが、GBA版基準の本作のFF4では以前の性能のままである。
    一方FF4TAではDS版以降の性能なため、2作の間で明確な差のある装備品がいくつか存在する。
    ラグナロクやホーリーランスなどが特に分かり易い。

コンフィグ画面で日本語・英語・フランス語の3種類から言語の選択が可能である。

  • 日本語は漢字混じりなので小さなお子様には優しくない仕様である。まぁ些細な問題なのだが・・・
  • なおFF4のみ、言語選択がキャラクター名に適用されない(名前変更可能だから)ため、英語にしているのにフースーヤだけ「フースーヤ」と表示されたりして、凄まじい違和感を味わうことになる。
    他のキャラはパーティー入れ替えで名前を変更すればいいが、テラやフースーヤ等は外れてしまったらどうしようもない。

FF4 Interlude Edit

FF4とFF4TAを繋ぐ話。FF4の一年後。
ダムシアンの復興式典に4の登場人物達が集まるところから物語が始まる。
彼女の懐妊が発覚する。


インタールードの主人公は依然セシルで、
セシル達がダムシアンの復興イベントに向かう所からスタートする模様。
ファザーボムが登場する。


全体的にはクリエイターの青き星への侵攻の前触れ的な話である。
セシルの夢の中に現れ、漸く光を見つけたと言うクリエイターと思しき者や
幻獣の話から、一人幻界を訪れようとしていたエッジと思しき者など、
FF4TA小説版で描写されたシーンに通じる描写もいくつかある。


やりこみ要素もなく大きな事件がある訳でもなく、
ジ・アフターの内容も知られているためこれといった謎もなく、
シナリオが薄い、内容が無い等批判もあるが、基本的には空気扱いされている。
ちなみにFF4エンディングから一年くらい後の話なので時期的に人気キャラの一部はほぼ出番無し。
続編新規キャラの一部がモブでいたりもするがそれだけである。

  • FF4TAが発表されていないのなら、かなり興味深い内容だったが…。
  • このインタールードの世界はFF4から1年後なので、続編となるFF4TAはまだ十数年も先のこと…。
    まぁ、「おまけ要素として気楽にプレイしてください」ということか…。

システムの仕様はFF4準拠となっている。
デブチョコボを使用する機会が無いわりにアイテム総数が多いので、コンプリートどころか管理が難しい。
必要ないものは売れるときに手早く売ってしまおう。

個人的にはセシル専用の聖剣が一切登場しないのが不満。

  • 一応、武器屋で「ライトプリンガー」が売ってるけどね、10ギルで。

続編の合間の話という事で永遠のナギ節と似た様なものか。
あちらはゲームでなく映像作品だが。


操作できるキャラははセシル、ローザ、ヤン、モンク僧AB、シド、パロム、ポロム、リディア、エッジ。
最終的なメンバーはセシル、パロム、ポロム、エッジになり、最終戦のみリディアが加わる。


月が1つになった影響で、一部にて地殻変動が発生したとわかる。
FF4⇒FF4TAにおける一部の地形の変化はこれによるものということか。