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武器/【バーバリアンソード】

Last-modified: 2017-08-20 (日) 17:07:07

和訳すると「蛮族の剣」。初出はFF11。
以降、リメイク版などでたびたび登場することとなりそうな武器だが、
武器名からして、あまりいい印象を持たない人が多いかもしれない。


FF1(PSP版以降) Edit

PSP版にて追加され、突如最強武器の座に躍り出ることになった
攻撃力125、力+18、体力+13アップする。
時の迷宮の7つ全てのフロアを時間内にクリアして青の封印を通過した時にクロノディアが落とす。


いろいろと納得のいかないことが多い武器である。

  • FF1(PSP版以降)の全アイテムの中で唯一名前が9文字。これ以外のアイテムはすべて8文字以内。
    • FCでは7文字以内だったことをお忘れなく。8文字はよくて9文字は駄目ってことはないだろう。
  • HP最大時のアルテマウェポンをも上回る攻撃力を持ちながら、赤魔術士(赤魔道士)も装備可能。
    しかし忍者が装備できないなど、どうもゲームバランスを考えていない節がある。
    • 攻撃力60〜70程度でもバランスブレイカーとして十分すぎるぐらいだろうし。
    • 忍者には赤魔道士が装備不可能なルーンアクス(MP25消費で全ヒットクリティカル)があるのでなんとか差別化は可能。
      PSP版は同じく赤魔道士が装備可能なマクシミリアンマスターシールドという最強の防具2種の追加もあるので、このルーンアクスがなかったら忍者どころかナイトの存在意義も危ないところだった。
      入手難易度も面倒な時の迷宮を攻略する大変さに比べたら比較的楽な方。
  • 「もっといい名前の武器はなかったのだろうか?」と思うプレイヤー多数。
  • 攻撃時のグラフィックがブロードソードと同じ。
    • 装飾を無視してただただひたすらに威力のみを追及した極めて無骨な武器ってことなら、
      名前通りである。
    • それは剣と言うにはあまりにも大きすぎた。
      大きく 分厚く そして 大雑把すぎた ... それはまさに鉄塊だった
      • それなんてベルセルク

仮にも最強武器のグラフィックが最弱クラスの武器の使いまわしという点は
不評意見はあっても好評意見はまず無いだろう、というより聞いた事が無い。
FF4TAのアルテマウェポンも同様の目にあっている。

  • 見た目が弱そうなのにダメージは最高というのがギャップ萌えな人もいるにはいる。
    実際には透明武器の亜種みたいなものか。

HPMAXでのアルテマウェポン以上の攻撃力を常時発揮できるというだけで、性能は文句なしである。
それによってアルテマウェポンの価値が暴落したと嘆くプレイヤーもいるようだが…。

  • 実は命中率が「20」とかなり低い。
    (アルテマウェポンは100)
    このため、レベルが低い(=命中が育っていない)キャラに持たせると攻撃回数が悲惨なことになり、実ダメージはアルテマウェポンを遥かに下回る。
    ステータス吟味目的で低レベルのナイトや赤魔を育てる場合は要注意。
    ちなみにミスリルソードが15、フレイムソードが20、アイスブランドで25である。
    20という数字がいかに低いかわかるだろう。

力99、命中255で攻撃(ヘイスト、ストライなどの強化なし)した時は2000程のダメージ。
かなり強いが、やはりスーパーモンクにはかなわなかった。


そんなに高レベルじゃないというこれがマサムネとかより上に設定とは
最初のFF1とそのファンに喧嘩を売っているのか…?

  • アルテマウェポンのベストコンディションより上という時点で
    最初のFF1どころかGBA版FF1の世代にすら納得されてないのでは…
  • GBA版FF1の追加武器はマサムネエクスカリバーなどといった
    既存の武器の存在意義を潰してしまわない程度の強さに調整されていた。
    アルテマウェポンも、HPの割合ではなく現在HPの値そのものを参照する仕様になっていたために、
    最大HPが相当高くならない限りバランス崩壊級の性能は発揮できなかった。
    それなのに、そのベストコンディションのアルテマウェポンの攻撃力を軽々と上回り、
    マサムネの2倍以上の攻撃力なんて世界観もゲームバランスもとてもじゃないが考えられてるとは思えない。
  • 実の所、冷静に入手時期・難度考えると性能としては特におかしいものでもなく、むしろ妥当でさえある。
    なにせ高難度の隠しダンジョン隠し最強ボスを一番難しい状況での制覇が必要。
    やる事やりきった人へのご褒美・おまけアイテムで、「後はこれで無双プレイしてみるのも良いかもね」と一種のお遊びアイテム的ですらある。
    ただ他シリーズの似た状況で手に入るのが他に上位武器があったり性能が微妙だったり、そもそも効果の無いただの勲章の類いだったりが結構ある、というのと
    やはりアルテマウェポン以上の武器っていうのがネックになって、受け入れられない人にはどうしても受け入れられないのだろうか。
    せめてこれとアルテマウェポンの名前が逆であればもっとすんなりいったのかも知れないねえ……。

攻撃力はブッチぎりの最強だが、クリティカル率が他の武器より低いようで、1ヒットもクリティカルしない時もある。


説明文は「はばがひろく がんじょうな けん」

  • シンプルにも程がある説明だが、もしも上記の通りベルセルクのアレみたいな剣だとしたら、これ以上ないほど簡潔かつ的確な解説である。

FF11 Edit

両手剣の一つ。
装備可能レベル帯における他の両手剣と比べてもちょっと強い程度の剣。


要するにFF11でも強い剣ではなく、特別な人気があるわけでもなかった。
が、PSP版FF1発売当時の両手剣の中では「攻撃力」の上昇値は最も高かったようだ。
ひょっとしたら、このデータだけを見て、11にも詳しくないスタッフが取り入れてしまったのではないだろうか、とでも考えないと、この剣が選ばれた理由が説明できない…
(FF11のダメージの計算には攻撃力よりもD値という 武器自体の攻撃力を表すパラメータが重要)


そもそも装備レベルは24〜と低く、そのレベルで両手剣を使うケースは殆ど無いので、バーバリアンソードなんて見たことも聞いたこともないプレイヤーも少なくない。
なお、両手剣という武器分類自体も、暗黒騎士が使うくらいで戦士やナイトが振るうことは極めて稀である。


詳細はこちら→バーバリアンソード

DFF Edit

ウォーリア・オブ・ライト(Lv100以上)の専用武器。性能はに準じたタイプ。
ブレイブハート導かれし光5つと守りの珠5つと31920ギルでトレード可能。
ATK+68、バトル開始BRV+40%、ダメージカット+10%。


これが彼の最強専用武器の座に座っているのは、やはりPSP版FF1での扱いが原因なのだろう。


PSP版をやってない人からすれば「なにこれ?」と言わざるをえない最強武器。
他のキャラが一目見れば由来が分かる名称それなりに由来が分かる名称が多い中、
数少ないさっぱり分からない名称。


ポジションが間違っている訳では無いのは確かだが、せっかくストーリーの中心にいた人物なのだから、
せめてもう少し格好いい名称の武器にしてくれてもよかったのではないだろうか…

  • 確かに・・・。個人的には一応光の戦士なんだから、代々聖剣として活躍してきたエクスカリバーあたりを持たせるのが妥当かと・・・。
  • フレイムソード(FC)→ブレイブハート(GBA)→バーバリアンソード(PSP)と進化の過程のようにしたかっただけかも。
  • FF11からネーミング取るにしても、「ロックハート」とか「ミスリルハート」とか、もっといい名前はあったであろうに。
    「ブレイブハート」が一番しっくり来るけど、GBA版で弱武器として使ってしまったからな。惜しいことをしたもんだ。
    • 何の因果か、「ブレイブハート」はAC版のWOLの標準装備として採用されてしまった。
  • これは流石にどうかと思うが。
    アロンダイトやダーククレイモアやバルムンクやヴァルハラ…は似合わんか。
  • 名前的な意味で、彼にこそライトブリンガーがふさわしかったのではなかろうか。
  • 大いなる意思との関連を暗示させる意味で、ルフェインセイバーを専用装備にして欲しかった。

名称はともかく性能としてはなかなか優秀。
元々DEFが高い(ガーランド・エクスデスと並んで最高値)キャラなのでかなり固くなる。

UT版 Edit

特殊効果が『ダメージカット+15%』『カウンター攻撃の小効果』に変更された。

DDFF Edit

前作同様WoLの専用装備。性能はに準じたタイプ。
装備Lv100以上、ATK+68、ダメージカット+10%、カウンター攻撃の小効果がある。
ブレイブハート、導かれし光、勇者の祈り×5、182800ギルでトレードできる。

議論 Edit

実在する剣の種類。
威力を重視した大剣で、あまりの重さと切れ味から鎧ごと叩き切れるほどだったそうだ。

  • 「実在する」という記述について出典を求めたい。
    元ネタは英雄コナンの剣として有名なやつだと思うが。
    • 出典元の記事の信憑性を判断できないから出せないけど、
      ざっと探した限りで英日あわせて4,5個程度そのような記述があった。
      実在するか微妙なところ。
    • 「バーバリアン」自体は直訳すれば無骨、野蛮なという意味の為、
      バーバリアンを冠する武器は飾りっけのない大振りの武器ということになる。
      実際、バーバリアンハルバード、バーバリアンアックスなんかはあるにはある。
      剣に関してもあるんだろうが、ソードなのかサーベルなのかはわからん。
    • 蛮族が使ってる剣なら何であれ「バーバリアンソード」になっちゃう気がしないでもない。
      「これがバーバリアンソードだ」と言うような規格があるなら別だけど、規格があるようでは
      最早「バーバリアン」ソードとは言えないような気もする。

『図説西洋甲冑武器事典』には載ってなかった。
ヴァイキングの使っていた剣はあったが。


映画を基にした「コナンソード」「バーバリアンソード」などの名称の剣が、
秋葉原とかの武器屋で売ってる最大の武器だったという話。この辺りが由来か?


バーバリアンソードは『蛮族の剣』ではなく『異邦人の剣』だと思います。
バルバロイとは『ヴァーヴァーと意味不明な言葉を喋る人』の意味で、日本人が外国人の会話を『ペラペーラ』とか表現するのと似たような意味の言葉です。
ギリシャが西欧文明の中心だった時代には異邦人=ほぼ確実に蛮族でしたが、文明レベルの低い人達が文明レベルの高い人達をバルバロイと呼んでもおかしくない訳ですから、蛮族よりも異邦人の方が正しい解釈になるかと。
FF1の主人公であるウォーリアオブライトは現実世界のプレイヤーの映し身であり、救世主としてゲームの世界に召喚された我々自身です。従って我々はゲームの中の人達から見れば異邦人に当たるのです。
その『異世界からの救世主』という光の戦士の出自を示す名が冠された『異世界からの救世主の剣』、それが即ち天命に導かれて光の戦士としての役割を与えられた者が携える最強の剣『バーバリアンソード』なのです。

  • この説が正しいかどうかは分からないが、個人的にいい考察だと思った。
    社会学的観点から見た『バルバロイ(バルバロス)』は、単なる野蛮という意味ではなく、ある文化圏的境界の『外』にいる者に対して使われる用語である。
    この『外の者』を『異世界の人間』と置き換えると、バーバリアンソードはまさにFF1の主人公に相応しい剣の名前とも解釈できる。
  • 救世主としてゲームの世界に召喚された我々自身
    それ漫画の設定じゃ・・・
    まあ、異邦人=クロノディアなら理解はできる。納得はしないが。
    • 「FF1の主人公たちは(記憶を失った)プレイヤー自身」という設定はゲーム中にも登場する。
      クレセントレイクの予言者たちの話に示唆されている。
  • 元々光の戦士が持ってた剣ではないし、その説明だとグラについて説明がつかない…が、「異邦人や異なる文明の剣」って解釈は良いね。
    異なる文明(又は時代)の技術で打たれた「ただのブロードソード」が別の文明における最高峰の剣を強度や鋭さで超えるってのは有り得る話だし、切れ味(攻撃力)は良いが使い勝手(命中率)が悪い理由も納得行く仮説が立てやすい。