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武器/【計算尺】

Last-modified: 2016-10-27 (木) 22:39:42
  1. 武器系統の1つ。
  2. 武器アイテムの1つ。

FF12 Edit

性能 Edit

片手計算尺という分類。
この系統に共通する性能は以下の通り。

射程:1 CT:32 クリティカル率:5% ノックバック値:0
物理回避率:25%
特性
 防御無視。
 ガード無視。
 パリィ無視。
 銃・計算尺耐性を持つ敵へのダメージが7/8減。

有効ステータスを付加する。

活用 Edit

両手棒とならび全系統中で最高の回避力を誇る防御用の武器系統。
計算尺は片手武器なので盾も持つことができ、凄まじい回避能力を得ることができる。
盾役に持たせて敵の攻撃を捌きまくるのが常套戦法である。


追加効果に有効ステータスがある。
味方を殴ることで有効ステータスを付加することができるが、この使いかたがメインではないので注意。

  • 盾役には 『敵対心を稼ぐ』 『敵の攻撃をガードする』 という仕事がある。
    しかしデコイを使う場合、敵対心を稼ぐ必要はないので暇になる(ガードは連発しているが)。
    こういう状況のときに 『味方を支援する』 という別の仕事をさせる目的で利用する。
    • 順番待ちを無視して有効ステータスを付加できるのが利点。
      『魔法役以外は不必要に詠唱を圧迫しない』という鉄則があり、盾役の魔法支援は危険が伴う。
      (特に大群相手だと、わずかな圧迫でも回復渋滞の引き金になる。)
      • 順番待ち無視なので、詠唱妨害などの順番待ち前提の戦術に組み込んだりもできる。
  • 味方を殴るときは隊形の乱れに注意。
    後衛を殴りにいって敵を懐に入れてしまうと範囲技の餌食になる。
    「味方殴りがメインの使い方ではない」というのはこれが原因。
  • ガンビットに組み込んで使う場合、間違えると味方を死ぬまで殴り続けることになってしまう。
    殴る条件をHPで設定して殴った後に回復させて条件から外すようにしたり、
    睡眠・混乱の味方を治すついでに殴るなどの使い方が有効。

かつての辞書)を彷彿とさせるようなシュール系の武器でありながら、
その運用法にはFF12における戦闘の基本と応用が詰まっているとしても過言ではない、
妙な使い勝手と魅力を持った武器である。


また、以下のロッドは特性が計算尺と同じで、
攻撃した相手に有効ステータスを付加するため、計算尺と似たような性質を持つ。


『片手計算尺』一覧はこちら

武器アイテムとしての計算尺 Edit

片手計算尺の1つ。

基本威力:5 物理回避率:25%
特性
 防御無視。
 ガード無視。
 パリィ無視。
 銃・計算尺耐性を持つ敵へのダメージが7/8減。
追加効果プロテス(発生確率:50%)

『計算尺装備1』(LP15)を習得すると装備できる。
ガリフの地ジャハラで購入可能。4000ギル。
30ダメージ程しかないので安心して味方を殴れる。


殴る対象は、盾役である自分自身と前衛の攻撃役。
後衛を殴る必要がないため隊形を維持しやすく、系統内では最も扱いやすい。
また盾役の助けになるため重要度も高い。

FF12IZJS Edit

全てに属性が付加されたため、
吸収手段によって回復しつつ補助を得られる。


店で買えなくなった。攻撃力が若干下がっている。
装備できるジョブは機工士のみで、機工士は盾を装備できない上に攻撃魔法を使えないため、
無印のような使い方はできなくなっており、これを装備すれば補助に徹するしかない。
また、属性の付加によって恩恵を受けるのは実質ユークリッド定規のみ。


武器アイテムとしての計算尺には氷属性が付いた。

余談 Edit

制作スタッフが何を考えてこんな武器を作ったのかは不明。
個人的に紫拳祇一族を思い出した。


種別名が「計算尺」であるにもかかわらず、
この種類に属する武器は、「〜スケール」のように、長さを測る道具がほとんどである。
FF12の世界では、定規を計算尺として使っているのだろうか。


ゲーム中では木の棒のようなデザインだが、実際の計算尺はものさしのような形をしている。
三角関数や対数といった関数計算に使われる。
関数電卓の普及により多くのメーカーが生産を中止しており、現在では入手困難なものとなっている。

  • 1970年頃まではよく使われていたが、関数電卓の登場により市場が減っていった。
    そして、1980年頃には生産中止となった。
    FF12発売当時(2006年)に10代、20代だった人で、計算尺を知っている人は少ないだろう。
    知っている人がいたら、その人はFF12をプレイした人だろう。
    (理工系の人なら知っているかもしれないが。)
  • (経験が必要だが)使いこなせるようになると下手に関数電卓を使うより遙かに迅速便利である。
    ソロバンの達人が文明の利器「電卓」を打ち負かすテレビ番組で爽快感を得た人には是非。
    (今は目の前の箱(PC)があらゆる面で超越しているけれども)