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武器/【斧】

Last-modified: 2017-09-25 (月) 13:32:28

特技/【アックス】


概要 Edit

中世時代、主力武器として活躍していた武器だが、RPGでは何かと冷遇されがちな武器系統。
FFシリーズでも例に漏れず、多くのシリーズ作品で冷遇されている。一応FF2 FF4TA FF11 DFF FF14では優遇気味だが。
威力は高いが命中率が低いというケースが多い。場合によってはハンマーも含まれる場合がある。
世界観の近代化が始まったFF6以降ではあまり登場しない。


作品によって片手斧と両手斧に分別されることがあり
両手斧になると重すぎてさらに冷遇されることがある。

  • 威力が高めであることのメリットに比べ、盾が使えない・命中率が低い・重いなどデメリットが多過ぎることが原因。
    特にヒット回数制の初期のシリーズでは命中率の低さ=与えるダメージの低さであり、攻撃力が高い意味がなくなってしまう。

起源は木材伐採用の斧が攻撃用に転じたものであり、古い歴史を持つ。

  • が、その割に伝説に名を残す武器と言うのがほとんど存在しない。
    そういったところが、剣や槍、弓と比べていまいちぱっとしないことの多い理由かもしれない。
    • むしろ日常に近過ぎるために伝説にしにくいのかも知れない。
      剣が儀礼的な面を多分に持つのと対照的と言えるだろうか。
    • 使われた時期や地域の狭さもあるだろう。中世後期のヨーロッパの全身鎧を貫通するための武器であり、中世ヨーロッパの人にとっては伝説の武器というよりは、最新兵器だったのかも知れない。
      全身鎧の習慣のない中東や中国では斧はそこまで使われていない(中国では鎧が発達した時期に復活させた経緯はある)。
  • 鎖を断ち切ったり扉を破壊したりと戦場においても武器としてよりも道具として有用であったと思われる。
  • 小説等の創作物で蛮族や頭の弱い怪力キャラなどの所謂「やられ役」が使う事が多いのもイメージが宜しくない原因かもしれない。
    勿論味方側にも強い斧使いがいる作品もあるし、下にある通り単に振り回せばいいと言う単純な武器では無いのだが…
  • 一方で、「斧→斬首に使用される道具→法を支配する者の持ち物」という連想からか、
    トランプのダイヤのキング(モデルは古代ローマ皇帝のユリウス・カエサルと言われている)が装備していたり、
    古代中国では玉座の前での儀式で使用されたり(「王」という漢字は斧を下に向けた象形文字が元になっている)など、
    複数の文化圏で権威の象徴として扱われている。
    この事を拡大解釈すれば、いくらでも「伝説の斧」を捏造できそうな気がするが。

現実でも、斧はその幅広の刃のため、重量が打撃面に集中していることよる高威力の攻撃が可能ではあるが、垂直に刃が当たらないときちんと入らず、威力が激減する上にそのまま流されて大きな隙をさらしてしまうなど、意外と扱いが難しい。
その原始的で力強い見た目とは裏腹に、場合によっては剣以上に繊細な扱いが要求され、斧術と呼ばれるいくつかの技があるという。
ただぶん回すだけでは斧を十分に使っているとは言わないということなのだろう。

FF1 Edit

戦士ナイト忍者が装備可能。
全体的な性能は決して悪くないが、いずれも入手時期が悪すぎて影が薄い。
斧冷遇の歴史はすでに始まっている。


攻撃力は同時期の剣とほとんど変わらないのに命中がかなり低い(ヒット数が増えにくい)ので使えない。
ただしライトアクスの使用効果はなかなか便利。

FF1(GBA版以降) Edit

MP消費でクリティカルを出すルーンアクスはかなり強力。ボス戦のお供に。
これを使いこなせば斧の印象もだいぶ良くなるかもしれない。

  • しかしながら、これ以外の新たに追加された斧は従来品同様微妙な性能なので、残念ながら「ダメな子ばかりの斧の中で唯一ルーンアクスだけは優秀」だとしか感じてもらえない可能性が高い…。

ルーンアクスの強さは異常。ヘイストと組み合わせると鬼。
ラグナロクやアルテマウェポン、果てはバーバリアンソードすら越える威力が出る。


さらにルーンアクスはアイテムとして使うとケアルダが発動するので戦闘中の回復アイテム代わりにも使えたりと攻撃面以外でも優秀。
他の斧達もルーンアクスの優秀さを見習って欲しかった…。

FF2 Edit

ガイの初期装備として登場するので、そのまま継続して使用させた人も多いはず。
他の系統より命中率が低く、攻撃力が高い。
本作では全部「片手斧」なので盾と併用可能。その気になれば斧二刀流も可能。
なによりも、攻撃力の高いオーガキラーが入手しやすい点は大きい。
その気になればゲーム開始直後に入手することも可能。ただしゲームバランスを大きく崩す恐れあり。

  • オーガキラー早期入手をしないと、かなり長い間ミスリルアクスで頑張ることになる。これはつらい。
    • 大丈夫。序盤に寄り道してオーガキラーを手に入れた場合の、ポイズンアクスまでの間よりは短いから。
    • ディストに行く途中で、南の島に寄り道すれば魔人の斧?に乗り換えられるが…。
      それでも、攻撃力は5しか違わないのがキツい。

さすがに命中率は低めだが、FF2は複数回攻撃するので多少外れても気にならない。
斧を振ってが上がってくれば、命中率の低さを補える。


ポイズンアクスルーンアクスも強く、斧が輝いている作品だと思う。


FF2が『斧の全盛期』ナリ。

  • DFFでバッツがEXバーストを発動した際、フリオニールの武器として選ばれているのも納得である。
  • ただし前述の問題から、序盤から中盤はやや使いにくい武器となっている。

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FF3 Edit

バイキングの使用武器として登場。ほとんどの物が雷属性を持ち、海のモンスターに有効。
FF3でのバイキングの性能を考えればその冷遇っぷりは語るまでもない。


ダブルトマホーク以外は雷属性を持つ。ダブルトマホークは無属性。
FC版は属性があると終盤に不利になる、という仕様があるため微妙な存在となっている。
最強の斧の攻撃力が75というのも結構酷い。

  • 攻撃力の頭打ちが早すぎるので、そもそも属性付きの不遇が問題になるような時期まで持たない。
    純粋な武器性能の微妙さ加減が、バイキングの不遇を更に加速している。

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FF3(DS版以降) Edit

戦士たまねぎ剣士も装備できるようになり、攻撃力も増加し、種類も増えた。
相変わらず命中率が低いが、高めの攻撃力である程度のダメージは期待できる。

  • ついでにマスターアイテムは戦士専用であり、他の斧の入手時期や後述の利便性もあって総じて戦士の方が活用する機会に恵まれているかも知れない。

一見すると驚異的な攻撃力を誇っているのに、実際は重くてかつ当たらない
剣などと比べヒット数が激減し、ダメージがまるで伸びないため、攻撃力詐欺の不信感ばかりが残る。
なまじ戦士が装備できるようになったことで、不遇が際立ったように感じなくもない。
攻撃回数や命中率が隠しパラメータでさえなければ、もう少し公正に評価できたのだろうが。

  • ふみこむ」によるダメージアップで命中率の低さをカバーすることができる。
    剣での「ふみこむ」と比べれば総合威力は劣るものの、FF3はターン制バトルのため、
    行動順が遅れることで、逆に被ダメージアップのデメリットを解消できるという利点がある。
    気軽に装備変更できる今作ではボス戦用に持っていて損はない。

物理属性は基本的には斬撃・打撃属性だが、バイキングアクスのみ斬撃属性しか含まれていない。


戦士も装備できるようになったからか、雷属性攻撃の立場はハンマーに譲り、ほとんどの斧は無属性になった。
戦士専用の巨人の斧だけは何故か役に立たない地属性。


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FF4 Edit

セシルカインが装備可能。がメインのキャラの装備にしたのが不幸の元。
登場時期の遅さや上位の物が両手武器だったり、相変わらずの命中率の低さもあり、冷遇ここに極まる。
有効なのはオーガキラーくらいだろうか。
ドワーフのおので行動順を調整するというテクニックもあるが、いずれにせよ玄人好みの武器。


シドも装備できる。
が、最初の斧を入手出来るまさに直前にパーティから離脱するため、装備させる機会がないという、
ますます斧の存在意義が疑われるような展開が待っている。


一応、剣や槍よりはクリティカルが出やすいというメリットはあるにはある。

  • FF4(DS/iOS版以外)ではクリティカル率はキャラクターごとに設定されているので、それは間違い。
    正確には、斧・ハンマー使いのシド自身のクリティカル率が高い(全メンバー中最高)。
  • クリティカル率最高はエッジ(8)。シドは第2位(5)。

GBA版で追加された分を含めて、全て無属性。
耐性で軽減されることが絶対にないという長所があったりする。


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FF4イージータイプ Edit

命中率が大幅アップし、普通に使える武器になった。

  • 命中率が一律90%になっている。しかもどれも攻撃力が10以上上昇している。

FF4原作ではマイナー過ぎて没になったハンドアクスと言う武器が存在していたのだが、
イージータイプではこれがそのまま「おの(斧)」と言う名前で没アイテムになっている。

  • イージータイプではほとんどの没アイテムが「Dummy」という名で置き換えられているのだが、
    何故か「コンバットナイフ(アサシンダガー)」とこれだけは新規名称にされている。
    もちろんイージータイプの方でも入手不可のまま。

FF4(GBA版) Edit

GBA版ではメンバーチェンジが出来るため、一応シドも装備できる機会が出来た。

  • シドはハンマーのイメージだな…。
  • シドの無属性武器のうち、最高のものはギガントアクスだったりする。
    • ついでにセシルやカインも、攻撃力が最も高い無属性武器はギガントアクス。

ギガントアクスのWジャンプで、防御力254・HP7777のゴールデントードを
一撃粉砕できたりするので、使いどころを間違えなければ活用できる武器である。
属性なしで攻撃力が高い武器が多いため、属性耐性を持つ相手に役立つ。

  • FF1のGBA版に続き、一部の斧が局所的に有効な使い道を持つ作品。

FF4(DS版) Edit

SFC版やGBA版から大幅に強化された。
全て片手武器に変更され、命中率も剣と同等かそれ以上。
攻撃力も同時期に手に入る武器の中では一回り高く、弱点属性を考えなければ、
ドワーフの城以降のセシル&カインの武器は斧一択でも良いくらい。
特にDS版は終盤に聖属性を半減する敵が増えたため、ラストダンジョンでも大いに活躍する。
ただし、上位の斧ほど素早さ・知性・精神が下がる。その点にだけは注意した方が良い。


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FF4TA Edit

トマホーク等使い道が多く結構いい感じである上、攻撃力が高い優秀な武器が多い。
シドルカゲッコウセシルカインゴルベーザが装備できる。
後三人は他に強力な武器がある為、大抵はシド、ルカ、ゲッコウが使用する事になる。

  • ルカのアビリティ、投擲は斧か手斧、ハンマーでないと選択できない。後列でも前列と同じ攻撃力を維持でき、待機時間もそれほど気にならないという高性能なので、ルカにはほぼ斧装備一択となるだろう。
  • ゲッコウは斧の他、投擲、忍刀も装備できるのだが、いずれも両手装備を前提とした攻撃力なので、せっかくの力を生かし切れない。よって彼も斧、ハンマー一択となる。

攻略本によると、斧の他に手斧という分類があり、
投げつけて攻撃する(=後列の敵にもダメージが落ちない)という特徴がある。
また一部のバンドは、斧では使えても手斧だと使用不能になるものがあるが、
斧以外がメインのキャラが該当し、既にそれより強い武器を入手済みと思われるため、
普通にプレイする上で気にならないだろう。

  • 『斧全盛期』ソノ2ナリ。
    • お前、何度言えばわかる!ラリホーラリ!!

SFC版の本編同様、上位の物はすべて両手で扱うため、盾が装備できなくなるのが痛い。
ただし、他の部位の装備品やひきうけるなど、
盾を持たないことによるデメリット(主に回避率)をある程度軽減できる手段も増えた。
装備可能なキャラも前作より増えたので、打たれ弱さをうまく克服して使いたい。


『斧』一覧はこちら
『手斧』一覧はこちら

FF5 Edit

バーサーカーの武器として登場。
短剣並みの攻撃力しか持ち合わせていないが、
与ダメージ計算時に『対象の防御力を4分の1にする』という特性があるため、
防御が「硬い」敵ほど効果を発揮するのである。
だが相変わらずの命中率の低さ、与ダメージのバラツキの大きさ、
何よりバーサーカー専用の武器と言うのが決め手になり、影が薄い。
バーサーカープレイをするその筋のやりこみプレイヤーには戦友とも言えるが……
なお、本作ではハンマーも「斧」の系統に含まれる。


FF5は一回しか攻撃しないため、ミスするとダメージはゼロになる。
前作までは複数回攻撃の仕様により、命中率が低くてもある程度のダメージは確保できたのだが…


命中率を補う方法としては、忍者・狩人・乱れうち・竜騎士・踊り子等があるが、

  • 忍者二刀流):手数を増やして補う方法
  • 狩人狙う):命中率は保証されるが、相対的に攻撃力低下
  • 乱れうち:必中だが防御無視なので、斧の防御力計算特性が無意味になってしまう
  • 竜騎士ジャンプ):巨人の斧でも必中&後列攻撃可だが、槍の方が長所が多い
  • 踊り子剣の舞):相性は非常に良いが、アンデッド相手だと吸収暴発が怖い

……結局、斧を使うならバーサーカーに持たせるのが一番いいかも知れない。

例外はルーンアクス
魔力倍率等が上乗せされる為、バーサーカー以外でも高火力を発揮できる。


命中率だけでなく攻撃力まで低めに設定されているのは、バーサク&貫通効果前提故かも知れないが…
命中率低いのは十分なハンデだから攻撃力は上の中程度でもいいだろ、と思うのは自分だけだろうか?
(参考:ヘヴィランスの攻撃力が54であるのに対し、ポイズンアクスは攻撃力48。
 封印武器に至っては攻撃力71であり、数値上は短剣アサシンダガー(攻撃力81)にすら劣る。
 ただしルーンアクスは前述の理由により、パラメータ次第では笑えない与ダメージを叩き出すが)

  • 攻撃力のバラツキの上限は元の攻撃力の1.5倍なので、瞬間的な攻撃力はそこそこ。
    と思いきや、バラツキの下限が元の攻撃力の0.5倍なので期待値としてはイマイチに…。

見た目の攻撃力が低いので最強装備では選択されないし、プレイヤーもわざわざ装備しようと思わない。
与ダメージのバラツキが大きいため、対象防御力1/4効果にも気付いて貰えることは少ないようだ。

特性さえ分かっていれば選択肢に入らないこともないのだが……
仕様を把握したプレイヤーは乱れうちを選ぶため、やっぱりお役御免となってしまうか。
せめて「乱れうち」に防御力無視機能がなかったら活躍できたことだろう。


強力な斧になると武器グラフィックもかなりデカくなる。
そんな斧を振り回す姿はドット絵とは言え中々の迫力。
「二刀流乱れうち」と併用すればなお迫力が増す。


単純な攻撃力数値ではかなり見劣りするが、ゲーム進行にあわせてその時点で非常に強力な武器が登場する。
第一世界のデスシックル+両手持ちは容易に四桁与ダメージをたたき出し、
タイタンからレアで盗める大地のハンマーを魔道士に装備させればこれまた四桁ダメ全体攻撃になる。
難点はともにレアアイテムで、魔道士に斧を装備させるという発想がやり込みでもない限り生まれないところ。
利点は、デスシックルの火力さえあればドルムキマイラも瞬殺可能で、
レベル+ABP稼ぎがほぼオートで出来ること。そのうち「斧装備」を勝手に覚えてしまうので、
タイタン戦以降魔道士系にシフトさせるのが楽かと。いずれにしても玄人向けのジョブ。


とりあえずメリットとデメリットを並べてみる

  • メリット
    • 時期の割に強力なものを入手できる可能性がある。
    • 相手の防御力を4分の1に計算してダメージが算出されるため防御力の高い敵に有効。
  • デメリット
    • 根本的に攻撃力が低い。
    • ダメージが0.5倍〜1.5倍の範囲でばらつくため、期待値が下がる。
    • 命中率が低いため当たるかどうか不安定で、どんなに弱い相手でも倒しそこなう可能性がある。
    • 装備できるジョブが非常に限定的で、そのジョブが使用される状況も非常にまれ。
    • 強力なものを入手するのに知識や手間のかかることが多い(例外もある)。
    • 防御力の高い敵がほぼ存在せず、せっかく相手の防御力を4分の1にしてもあまり影響がない。
    • 斧のメリットが実感できる敵が少ない反面、
      デメリットはあらゆる敵で確認できるためマイナス面ばかりが目立つ。

『斧』一覧はこちら

FF5(GBA版) Edit

新ジョブの剣闘士も装備でき、追加武器としてアースブレイカーが登場した。
だが剣闘士はも装備できるし、アポカリプスアルテマウェポンも追加されてるので…
改善されたとは言いづらい…

  • まぁ斧は使いづらいとはいっても、GBA版のアースブレイカーはなかなかの性能だと思うが。
  • 攻撃力133のアースブレイカーが追加されたからといって別に他を押しのけるほど強いわけではない辺り、やはり本編では斧は不当にひどい攻撃力をつけられていたと判断できる。
  • 性能はともかく入手方法が雑魚敵から盗むというあたり、やはり冷遇されている感は否めない。

剣闘士がデフォルトで斧を装備可能なため、自由枠のアビリティに「狙う」や「乱れ撃ち」をセットすることで最大の弱点である命中率をカバーできるようになった。
相変わらずダメージは不安定だが、それでもアースブレイカーやルーンアクスをメインウェポンにする価値は大いにある。

FF11 Edit

片手斧両手斧の2系統が存在する。戦士暗黒騎士魔導剣士は両方を装備でき、獣使い狩人は片手斧を扱える。
片手斧は空いた左手に盾やもう一つ片手武器(要二刀流)を装備可能。
両手斧は両手が塞がる代わりに火力が高い。TPOに合わせて使い分ける必要がある。

  • 戦士は片手斧のスキルも高いが両手斧の方がスキルが一番高い。ちなみに、片手斧のスキルが一番高いのは獣使いでる。
    ただしサポートジョブでの運用によっては片手斧も十分運用範囲と言える。
    サポートジョブが忍者や踊り子でなら一考の余地は十分ある。
    暗黒騎士と魔導剣士はスキルの関係で運用には現実味が薄い。

FF12 Edit

片手斧という分類。
物理回避率6%。CT29。連撃値3。


片手ハンマーと同じ活力依存武器。
黒帯やねこみみフードなどで活力を高めることで火力が上昇する。
活力を高めないと片手剣より劣る。

  • 斧やハンマーは基本威力が高いので、防御が高い敵へのダメージ減衰が少ない。
    そのため終盤の敵なら無補正でも片手剣と同等の火力になる。
    逆に序盤の敵に対しては、一撃で倒せるザコでも倒せない可能性があって使えない。
  • イメージに反して攻撃スピードはそんなに遅くはなく、また命中率も別に低くない。
    だが、弱い相手には使いにくいことと地味に初登場が遅いことがあって、
    結局マイナー武器枠に収まることとなる。
    ダメージがばらつく割に最終的な火力では劣らないものの、別に勝るわけでもない。

最小ダメージは0で、最大ダメージは他系統の倍近くある。
ばらつきが大きいが、ダメージ分布は平均値近辺が最も高く、
最小・最大に近づくほど出にくい(所謂「正規分布」)。
そのため結局は無難なダメージに収まり、安定とも不安定とも言い難いダメージ分布に。

  • ばらつきを安定させる為に暗黒を用いる手段があるが、
    チャージや硬直が長いため普通に攻撃するほうが強く、普通この目的で使われることはない。
    ただ暗黒や技の遠隔攻撃は武器の基本攻撃力だけがダメージに影響するので、
    睡眠の敵を起こさず攻撃するために暗黒を使いたいときには
    基本攻撃力が片手武器の中で突出している斧を利用するのはとても効果的。
  • 12では強敵のHPが高めなので、攻撃回数が増えて結果的にはたいしたデメリットではないことが多い。
    ただ、片手剣がある状態であえて斧を使うなら上記のような理由が必要か。

『片手斧』一覧はこちら

FF14 Edit

斧術士・戦士が装備可能な武器。大斧類と総称される。
重いため取り回しにくいが、その分一撃のダメージも重い。


新生後は、同ILであれば、片手剣と同じ攻撃力(威力)に変更された(後に追加された両手剣も同じ攻撃力)
重量があるのに威力が片手剣というのが理解不能な気もしなくはないが、
攻撃速度(スキルスピード)も片手剣と同等レベルなので、最早重量とはなんなのかという話である。

  • 身も蓋もない言い方をすると、タンクの武器威力が同ILだと同じなのは、ゲームシステム的な都合である。

FFT Edit

見習い戦士風水士が装備可能。
ダメージ計算がランダムなので戦略が練り辛く、
種類が少ないことと装備可能なジョブが全て剣も装備できることから敬遠されてしまう。

  • 最強の斧の攻撃力が16だなんて醜すぎる
  • 手裏剣よりは攻撃力が高いので、擲武器として活用する方が良いかもしれない。
    • 斧?ああ、デカイ手裏剣ですねわかります。
  • 汎用キャラと違ってラムザの見習い戦士は装備できない。

多分命中率の悪さをダメージのばらつきという形で表現したのだろう。
そして貫通効果の方はFFTに防御力のステータスがないためスル―。

  • ダメージ計算式は「武器攻撃力×(1〜物理AT)」。この「1から物理AT」と言う部分がミソで、同時期に手に入る剣より攻撃力は高いもののダメージの点では下回る事が多い。せめて下限が1ではなくて「物理AT÷2」ぐらいで上限が「物理ATx1.5」くらいだったら使い道があった・・・かもしれない。
  • この計算式の関係上、物理ATを上昇させても剣などよりもダメージが上がりにくい。
    剣:武器攻撃力×物理AT
    斧:武器攻撃力×(1〜物理AT)
    例として武器攻撃力10・物理AT10の状態から物理ATが+3されたとき、
    この武器が剣の場合は10×10=100→10×13=130
    斧の場合は10×(1〜10)=10〜100(期待値55)→10×(1〜13)=10〜130(期待値70)
    という具合にダメージ期待値が剣の半分しか上がっていないことが分かる。
    なのでブレイサー攻撃力UPなどで強化してもその効果を半減させてしまう。
    物理攻撃用の武器なのに、その物理攻撃力を強化する手段と相性が悪いという驚愕の性能を誇る。

あえて装備するメリットはなく、装備するべきジョブもない。
投げたりジャンプしたりでデメリットは消せるが、それなら槌のほうがいいか(コスト的な意味も含めて)。
結局、デメリットを楽しむ武器なのだろう。


一応、同ランクの槌よりも売りに出されるのが早く、最大攻撃力だけなら同時期の剣よりも強い。
とはいえ盾を装備できる風水士に両手専用の斧を使わせるメリットは薄く、また斧が買えるようになる頃に見習い戦士に就いていることは滅多にないと思われる。
せいぜい、手当たり次第に密猟したりトレジャー拾ったりしてる時にたまたま強力な斧が手に入ったら投げてみる……くらいが有効な使い途だろうか。

  • 「同時期の剣より強い」といっても、計算式の違いによりダメージ期待値では負けている。
    店売り最強で攻撃力16のスラッシャーでも期待値的にはせいぜい攻撃力8の剣と同程度でしかない。
    なお、同じく店売り最強の剣であるルーンブレイドの攻撃力は14である。合掌。

斧装備可能というアビリティもあるのだが、肝心の斧の性能が上記の通りなので見向きもされない。
かつての「斧装備」と違ってパラメータ補強効果もないので尚更である。


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FFT(PSP版) Edit

暗黒騎士も装備可能。
PSP版では新たな斧が2つ追加されたが、いずれも通信でないと入手できない。


より強力な斧が追加されたのに、よりによって同じ特性を持つ(しかも片手武器な)槌にさらに強い武器が追加されてしまった。
新たな斧使いである暗黒騎士は剣も騎士剣も装備可能。
両手武器に拘りたいとしても暗黒剣がある。
(その暗黒剣でさえ使いにくいという評価なのだから、何をか況んやである)
何よりも、暗黒騎士の武器の中で斧だけが暗黒の媒体とならない。
……ここまで冷遇され続ける存在というのもなかなか珍しい。

FFTA2 Edit

ヴァイキングの専用武器。
特筆する能力はないが、強いて言えば攻撃が妙に痛々しい。


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FFCCEoT Edit

分類はハンマー……ではなく、の一種に属する。
そのためクラヴァットの得意武器となっている。


見た目以外に特に剣との性能差がある訳ではない。


FFUSA Edit

斧自体が属性になっていて、一部の敵に特効となる。
その他、小さい木やキノコを切り倒すなどギミックを解くのに使う。
勿論ザッシュが普通に使えるのだが、
その容姿・イメージにそぐわないカレンの武器としての印象が非常に強い。


何故かレッドモーニングスターも「斧」に分類されている。

  • このことにより、パーティキャラ5人中3人が斧使いというFF史上稀に見る斧ゲーが展開される。
    あらゆる場面でとまではいかないものの、序盤から後半まで出番のある優秀な武器。は泣いていい。

斧を弱点とするのは木・芋虫・亀・蟹の姿のモンスター。
具体的にはローパーサンドウォームランドウォームランドタートルスノウクラブフリーザーマンドレイクアダマンタイマイクロウラーアビスウォーム


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聖剣伝説 Edit

FFUSAと同様に、戦闘以外にも木を切り落とす用途で利用される。
斧自体の威力が高く、よりも攻撃範囲が広く、
ゲージMAX攻撃が投げるタイプの為、使い勝手はかなり良い。
ただ、入手直後に他の強い武器を入手出来ることが多い点が不遇。


植物系や獣系のモンスターには斧弱点という性質がある。
武器の種類によって弱点となる武器は他にないため、
その点は優遇されていると言える。
(炎、冷気などの属性による弱点はあるが。)


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DFF Edit

珍しく"イメージ通り"に威力が高く、系統の最強武器ATKは69と他系統を上回る。
このゲームにおいては(特にクリティカル時に)ATK1〜2の差がかなりのダメージ差として響いてくるため、
ATKが高いこと自体が大きな利点の一つとなる。
更に、上位の武器は激突HPダメージ増加も付いており、
ブレイブ・HPダメージ共に上昇させることが可能な、判りやすく攻撃に特化した武器と言える。
反面、防御力は最下級から最上級まで一貫して2も下がる。
ATK程には体感しにくいとは言えリスクも結構大きく、玄人好みの性能である所は相変わらず。
…多少ピーキーな所はあるものの、珍しく他の系統の武器と比べても遜色ない性能である。

  • ガーランドの専用武器はこの系統の能力値を持つ。

装備武器だけでなく攻撃アビリティとして斧が使われることもある。
フリオニールの八種の武器の一つであり、ものまねでバッツも使用する他、ガーランドの剣も斧に変形する。
またアルティミシアは魔法で「騎士の斧」を生成する。


『斧』一覧はこちら

DDFF Edit

何故かDEFではなくBRVが下がるようになった。
DEFが下がらなくなったおかげでリスクが減少し、さらに有用な武器になった。
ガーランドの専用武器はこの系統の能力値を持つ。

  • 『斧全盛期』ソノ4ナリ。
  • BRV減少量は少し多め。HP攻撃を連発するより持ち前のATKを活かしてガツガツブレイブを削っていこう。

斧の性能変更に伴ってか、ガーランドの最強装備であるギガントアクスが高ステータス値の最良武器へと変貌を遂げた。
良好な追加効果に最高クラスのATKを誇りつつも、デメリットはBRV値微量減少のみと良い事尽くし。
そのステータスの高さは、アーティファクトを作る際の理想武器としても挙げられるほど。
『斧全盛期』ここに極まれり。


攻撃アビリティとしてはヴァンがアックス&シールドを使う。

  • やはりと言うべきか、SWアックス&シールドはガードクラッシュ効果がある。

『斧』一覧はこちら

光の4戦士 Edit

装備すると「たたかう」のターゲットが前列になる。
(後列にしか魔物がいない場合は後列を攻撃可)
命中率は剣より劣る。

  • あとダメージにムラがある気がするが、どうだろう?

命中率が気になるなら盗賊のベスト(命中+20%)やスナイパーリング(命中+10%)と併せて使うといい。


ちなみにハンマーも含む。といってもミスリルハンマーくらいだが。


斧を専門とするクラウンがいないので影が薄い。
「ねらう」で命中率をカバーできる狩人も基本的に弓装備だし。
武器補正が高いのは暗黒剣士と獣使いだが、暗黒騎士なら斧より剣…。


『斧』一覧はこちら

FFL Edit

すっぴんメモリスト以外では、戦士ナイトレンジャー暗黒騎士が装備できる武器。
本作ではハンマーもFF5同様、斧に含まれる。
斧として扱われているものはすべて植物系に、
ハンマーとして扱われているものはすべて機械系に特攻効果がある。
全般的に攻撃力は高めだが、命中率は低い。素早いレンジャーならば比較的扱いやすい。

  • だがレンジャーは耐久力がそれほど高くない。安定性をとってという選択肢もあるため悩ましい。
    下記にあるように必中で命中率の低さをフォローできるので、状況に応じて使い分けよう。

斧に限った話になるが、サボテンダー狩りに便利。
種族特効のメリットを活かすために、「ジャンプ」や「必中」で攻撃しよう。

  • 『斧全盛期』ソノ3ナリ。

『斧』一覧はこちら

FFEX Edit

装備可能なジョブは狩人暗黒騎士魔獣使いすっぴん。マスター試練のクリアで解禁されるのは竜騎士
斧技を得意とするのは暗黒騎士と魔獣使い。


武器やアビリティには威力の高いものが揃っているが、動作が大振りでスキが大きく、攻撃を受けやすい上に手数も少なくなりがち。
がまん?で手軽にスーパーアーマーを得られたり、「攻撃中は受けるダメージ減少」という性質の技が多かったり、という形で一応のフォローはされているものの、それを考慮しても扱い辛さが目立つ。


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