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裏技・バグ/【モグタン将軍】

Last-modified: 2017-11-14 (火) 22:19:50

FF6(SFC〜GBA版) Edit

ロック編(分岐シナリオ)で出口を塞いでいる帝国兵をメニュー画面を開いてすりぬけることで、
セリスを助けずにサウスフィガロの町から出られるというバグが存在する。

  • やり方を詳しく説明すると、往復して動いている兵士が上から向かってくる時に、1マスほど離れた位置から、
    兵士が静止状態から下側に移動した直後にメニューを開き、十字キーを上に入れながら閉じる、というもの。
    メニュー画面を閉じると兵士の上に重なっているため、そのままサウスフィガロを出ることが可能になる。
  • 下から上へ抜けることは可能だが、上からすり抜けることは不可能。

そのままサウスフィガロの洞窟に入りディッグアーマー戦直前になると、
ロック一人だけしか居ない筈なのに、何故かセリスのセリフも表示され、さらにこの時
本来セリスと書かれているところの名前がモグタンになっている。

モグタン「壁の中から何か来る!」

さらに戦闘中の会話では、セリスパートの台詞の名前表示が空欄(SFC版の場合)。
もちろんこの時点ではロック一人だけ。セリフのみ聞こえるが、セリスもモグタンなる人物も登場しない。

 
その後ストーリーを進め、幻獣争奪戦直前になるとロックが合流するのだが、
何故か一緒に1匹のモーグリを連れてやってくる
このモーグリは「モグタン」と呼ばれ、見た目こそモーグリだが言動はセリスそのまま。
モグタンと対峙した時のカイエン

マランダ国を滅ぼした悪名高いモグタン将軍
 この帝国のイヌめ!そこになおれ!!成敗してくれよう!」

というセリフがかなり笑える。
それ以来、本来はセリスの姿であるはずがモーグリ(モグタン)のままでゲームを進める事になる。
このバグはGBA版にも存在し、会話シーンの顔グラだけはセリスのままである。

  • 発見されたのがGBA版発売の2か月ほど前だから、修正できる方がおかしいというもの。
  • 見た目や名前がモグタンでも、顔グラがセリスではどうしても面白みが薄い。
    ネタ的な楽しみ方をするなら顔グラの表示がないSFC・PS版でプレイするのがいい。

また、会食後、サウスフィガロの町へ行き、セリスが捕まっていた部屋へ行くと、フリーズしてしまう。

  • ちなみにこの「モグタン将軍」という台詞、直後のケフカとの決戦でも出てくる。
    3つのパーティーどれかの先頭をモグタンにしておくとさらにシュール。

    ケフカ「ほー…… 裏切り者のモグタン将軍もおいでですか……
     ちょうどいい。まとめて始末してあげましょう!!


ロックが商人下級兵士の姿で町の外に出ると、
それからずっと商人や下級兵士のままになる。これもなかなかシュール。

  • 商人は簡単にできるけど、下級兵士は通路の都合上、結構面倒くさいはず。
  • ちなみにPS版でロックを変装させたままクリアすると、何故かロックのやり込み度の記録が更新されない。

GBA版ではサウスフィガロの町に行ってもフリーズせずそのままセリスを仲間にできました。
先頭をロックにしないとフリーズしますが。
ということは、ロックはたかがモーグリ(モグタン)の為に命賭けて守っていた、っていうことか

  • おそらく、「帝国兵が囚われたセリスを殴る」がフリーズの分かれ目。
    セリフだけのシーンなら発言者がいない場合は表示されないまま会話が進行するが
    それに伴う効果音が絡むと発生タイミング(セリスと帝国兵が接触)に行き着かずゲームが止まるのだと思われる。
    セリスを殴るシーンがないGBA版なら後のシーンの必要キャラ(ロック)がいれば進行可能なのだろう。
    • 散々例のシーンカットで叩かれていたFF6だが、まさかのこんな所でお役立ちになってくれた。数年越しのFF6Aの評価点登場である(笑)

ロックの昔の恋人はモーグリに似ているようです。
ちなみに、オペラ劇場でモグタンはセリスの姿へと変身を遂げる。

  • 正確には、オペラでマリアの姿に変わる→セッツァーに攫われてセリスの姿になるという流れ。
    化粧をしてマリアの姿になった時に装備品が外れてしまい、再装備も不可なので更に弱くなる。

セリスを仲間にしないことでサウスフィガロのイベントを大幅に短縮できるため、
低歩数攻略においての常套手段となった。
だがモグタン将軍の余りの弱さ
(各パラメータの低さ、魔石や武具の装備不可、オリジナルコマンドなし)に、
やりこみプレイヤーの大きな悩みの種ともなった。

  • おい、見てるかバナン
    お前を超える逸材がここにいるのだ…
  • それでも2人目の幽霊よりはマシなのだが。
  • 女神とのタイマンにおいて勝機を見出した人はすごい。
  • セリス命名→すり抜けでセリス救出スキップとした場合は、ナルシェでセリスが合流する。
    ステータスその他もきちんとセリス。
    しかし、武器・防具屋で画面下のメンバーにセリスが表示されないという問題が起きる。

モグタンのステータスはゲーム冒頭のティナ防衛イベントの時のものをそのまま引き継いでいる。
このため、最初に加入した直後は平均レベルによる引き上げが起こらないため非常に弱く、
普通のプレイで連れ歩きたい場合にもきちんとした防護策が必要。

  • レベル補正は「モグタンの最初の加入」であるティナ防衛イベント時には、
    ロックや他のモーグリ達と共にきちんとティナ基準で行われている。
    セリスのレベル補正が行われる「サウスフィガロでの加入」をスキップしたため、
    モグタン「将軍」は「ティナ防衛戦のレベル」のままとなる。

SFC版とPS版ではケフカとのラストバトルには参加できません(順番決めで名前が出てこない)。
GBA版では参戦できます。

  • この処理はメインの12人以外全てに該当する。

GBA版では帝国兵すり抜けと同じ方法で竜の巣カイザードラゴンをすり抜けられる。
すり抜けた後魔石を取って脱出するとカイザードラゴンを倒した扱いになり
再訪するとオメガウェポンになっている。・・が魂の祠が解禁されない。
当然カイザードラゴンと戦えず代わりに戦えるオメガウェポンを倒しても魂の祠は解禁されない。
要注意。

  • モグタン将軍があまりにインパクトが強いせいで、この項目も一緒くたになっているが、
    モグタン将軍はあくまで「すり抜けバグ」によって生じる一要素

サウスフィガロの兵士に限らず、歩いている方向が一定ならどのキャラ相手でも「すり抜けバグ」は可能なようだ。
(SFC/PS/GBA共通、上記カイザードラゴンなど)
方向は下→上、右→左、左→右が可能。上→下のみ不可能。

  • 左右の移動に関しては、崩壊前フィガロ城の地下牢で
    左右にうろうろしている兵士を使って確認しました。

システム面での解説をさせてもらうと、FF6ではキャラクター用のスロットが16個
(メンバー14人と、イベント用に適宜自由に変えられる予備の2人)用意されている。
初期状態では何も設定されておらず、キャラ加入の際(名前を決めるタイミング)に上から順番にプレイヤーキャラとして確定されていき、以降それで固定される。
そして今回問題になったのが、ティナ防衛イベントの際の11匹モーグリちゃん大行進で、
このイベントの為だけに「一時的に」本来プレイヤーキャラ用に用意されているスロットを使ってモーグリ軍団のステータスを書き込み、
その後でキャラ加入の際に上書きすると言う手段を取り、スロットを節約する事にした。
通常であればこのモーグリ達はストーリーを進めてキャラを加入させる時に本来の主人公達の情報に上書きされて世界崩壊を待つまでも無く消滅させられる存在でしかなかったのだが、
そこでセリスを加入させない(ステータス情報を上書きしない)でストーリーを進めてしまい、
そのまま本来セリスが出てくるべき所に差し掛かった場合はどうなるか。
当然プログラムは正常な動作としてセリスの情報が書かれているはずのスロットを参照するのだが、
本来であればそこでセリスの情報になっているはずのスロットは書き換えがされておらずティナ防衛イベントの時のまま…
もう分かったと思うが、そこには「モグタン」と言う全然関係ないキャラの情報が書き込まれているのである。
これがモグタン将軍の登場の顛末。
悪い事に、かなり弱いモーグリである上に、装備変更不可フラグまで付いて来ると言うおまけ付き。

さらにこのモーグリ軍団、うまい事にモグだけはそのまま正式メンバーとして加入する予定なので
情報を使いまわしたかったのか、ティナ防衛イベントの時点で既に正式メンバー同様のステータスが設定されており
普通に装備を変更出来た為にモグは槍と盾を剥ぎ取られる羽目になると言う別の裏技まで生み出してしまった。
どうせ後でレベルとか再設定するんだから別扱いにしときゃいいのに…。

では何でセッツァーに攫われた時にグラフィックだけ元に戻るかと言うと、
このキャラクター情報用のスロットには元々キャラクターのグラフィックとカラーパレットが別々に設定されており
最初から正常な動作として、オペラ劇場イベントの際にセリスのグラフィックをマリアの物に差し替えて
イベント終了時に再度セリスのものに書き戻すと言う動作が含まれていたからであった。
しかしそこ以外の情報はそのままなので、相変わらず名前はモグタンのままである。

蛇足であるが、このカラーパレットは面白い事にキャラグラフィックとは独立して存在する為、
カラーパレットだけいじればグラフィックはそのままに色だけ変更すると言う芸当も可能。
帝国兵が同じグラフィックで色だけ違うのがたくさんいたのを想像すれば分かりやすい。
エドガーがジェフを名乗れたのもそれのおかげである。

ちなみ残り2つのスロットは、最初はビッグスとウェッジとして使われ、後でケフカになったりバナンになったりレオ将軍になったりする。
最初からモーグリ戦士達は別スロット扱いに出来るくらい容量に余裕があったなら…と悔やまれる。

  • あとで再設定するからこそ別扱いにしなかった。装備が剥せてしまうということだけを防ぐために貴重なデータ枠を使用してしまうほうがもったいないんじゃないか

飛空艇バグを利用して、商人ロックor下級兵士ロックとセリスの正式加入が実現できる日がついに来た!!
SFC・PS・GBA版限定だがやり方は
飛空艇バグ解説 - FFの裏技置き場サイトのレオ将軍連れまわしルートでニケアから船を出して始めてもいない3分割シナリオのマッシュ編を終了させて、ロック編1回目開始する。ロック編スタート地点の出口を塞ぐ帝国兵をこのバグですり抜け、地下道を逆走してセリスを仲間にする。
そしてコルツ山→リターナー本部からイカダに乗ってオルトロスを倒す。すると三分割シナリオ選択になるから再びロック編を開始。
ロック編2回目が始まったら、商人or下級兵士のどっちか好きな方を「ぬすむ」して変装してから、スタート地点の出口を塞ぐ帝国兵をこのバグですり抜ける。ロック編2回目開始時、なぜかイカダにのったままだが気にしない。
あとはレオ将軍連れまわしルートのロック編二回目のサウスフィガロの町を出てから以降の手順通りに進める。
レオ将軍連れまわしを検討しているならついでにやってみたらどうだろうか。

FF6(スマホ版) Edit

後のAndroid・iOS版では残念ながらこのすり抜けバグは修正されてしまったようだ。

  • ただし飛空艇バグによって、Android/iOS版でも他のゲストモーグリ同様にモグタンを仲間にすること自体は可能。
    しかし、すり抜けができないことからロック編を開始した時点でセリス加入確定となり、「悪名高いモグタン将軍」の名セリフを見ることはできない。帝国の街人が「モグタン将軍がリターナーについたらしい」と言及する程度である。
    • 直接ロック編を選ぶのではなく、他の編からサウスフィガロの洞窟に飛んでディッグアーマーを倒せば行けるかもしれない…?
      (ロック編終了フラグはディッグアーマー撃破なので)
  • すり抜けができなくなったことにより、飛空艇バグでイベントをすっ飛ばしている場合にロック編でサウスフィガロから脱出できず詰むケースも発生する。
    具体的には会食より後にバグで温存しておいたロック編を開始してしまうと、二度とサウスフィガロから出られない。SFC版の感覚でやってしまわないよう要注意。

関連項目・動画 Edit


関連:
裏技・バグ/【メモリーバグ】
裏技・バグ/【ミストの村すり抜け】(FF4のすり抜けバグ)
裏技・バグ/【飛空艇バグ】(さらなるメモリーバグ。モーグリがさらに増えた。


視聴覚室
ティナ「人を愛することは出来るの?」モグタン将軍「…からかっているのか?」

(YouTube版はこちら)
モーグリと人との溝は深い

 
低歩数での実践例