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裏技・バグ/【リバース&ストップ】

Last-modified: 2017-01-18 (水) 23:36:04

FF12 Edit

あらゆるダメージを吸収するステータス「逆転」を半永久的に持続させる裏技。
方法は非常に単純で、逆転にする魔法「リバース」と、時間が止まる「ストップ」を一緒にかけるだけ。
 
逆転状態の間は、先述のとおりどんなダメージでも吸収できる。
要はほとんど無敵状態である。
しかしこの逆転状態には問題があり、わずか10秒で効果が切れてしまう。
また逆転状態を付加するリバースにも問題があり、基本命中率70%で消費MPが50もある。
常に逆転状態で戦いたいところだが、効果の切れ目に攻撃が当たることが多く、MP切れも早い。
そこで出てくるのがストップだ。
ストップにはステータス効果の時間経過を止める効果があるため、本来なら10秒で切れてしまう逆転の時間経過も止めてくれる。
さらにストップには重ねがけ可能という性質がある。
重ねがけをすると時間経過を元に戻すことができる。
つまりストップを定期的に重ねがけすれば、逆転の時間が進むことがなくなり、ずっと逆転状態でいられる。
言い換えれば、ずっと無敵状態でいられるわけだ。
このキャラを盾にして戦えば、モンスターから全くダメージを受けずに戦うことができるだろう。
 
ここまで読むと画期的な裏技のように見えると思うが、実はこの裏技には致命的な欠陥がある。
それはストップ状態のキャラは「敵対心」が全く溜まらず、「デコイ」も効かないということだ。
敵対心とは、簡単に言えばモンスターからの狙われやすさの度合いである。
何か行動を起こしたキャラクターは、その行動に応じて敵対心が溜まっていく。
そして敵対心が最も高いキャラクターがモンスターから狙われる、という仕組みだ。
ではストップ状態だと敵対心はどうなるか?
ストップ状態では何も行動できないのだから、敵対心は全く溜まらずに徐々に減少していく。
そして敵対心が低ければモンスターから攻撃されない。
せっかく無敵状態になったのに、ただの置物と化してしまうのだ。
だが敵対心が低くてもモンスターから狙われるようにする手段はある。
それが「おとり」というステータスである。
このステータスは、その名のとおりモンスターから狙われる効果がある。
そしてこのおとり状態を付加する魔法がデコイである。
もしおとりとストップを一緒にかけられたら、無敵状態のおとりが完成することになる。
しかし残念ながらそう上手くはいかない。
なんとストップにはおとり状態の付加を防止する効果があるのだ。
先にデコイをかけて後からストップをかけても駄目。ストップにはおとり状態を解除する効果もある。
要するにストップとおとりは同時にはかからず、モンスターから狙われるようにはできないのだ。
 
以上のように、一般的な状況では、この裏技の戦術的価値は無いに等しい。
だが特定の状況に限り、盾として機能させることは可能である。
そのテクニックを習得して初めて、この技は裏技として機能するのだ。
肝心なのはここからである。
実はモンスターの中には、一番近くにいるキャラクターを狙うものがいる。
これならリバース&ストップの置物を前に出せばOKだ。
他には、モンスターが置物だけを発見している状態にするという方法がある。
他のキャラクターが発見されていなければ、置物以外のキャラクターには攻撃のしようがないというわけだ。
これらに共通して言えるのは、パーティの隊形を上手く調節しなければならないということだ。
一番近くのキャラクターを狙うモンスターは、単に置物を前に置くだけで、特に問題はないように思えるだろう。
しかしノックバックが起こると置物は後ろに下がってくる。
そのため置物を押して元の位置に戻したり、後ろで支えるキャラクターが必要になる。
このとき問題になるのがモンスターの範囲攻撃だ。
置物は無敵状態だからいいが、置物を支えているキャラクターは無事では済まない。
「〇〇(範囲攻撃の名前)を構えた!」というログを見て散開する、あるいは障害物に引っ掛けることで位置を固定するなどの対策が必要だ。
ログを見てから散開するというのはモノによってはほぼ不可能なので、詠唱妨害で散開する時間を無理やり作る必要がある。
もう一つの方法の、置物以外のキャラクターをモンスターに発見されないようにする方は、もっと難しい。
まずモンスターの聴覚が悪くないと無理である。
発見されないように遠くから攻撃することになるのだが、射程にも限度がある。
聴覚範囲が広いモンスターに対しては、聴覚の外から攻撃することができないのだ。
またモンスターの後方から攻撃しなければならない。
前方に出ると視覚で発見されてしまうからだ。
さらに攻撃する時にモンスターを直接狙ってはいけない。
直接狙うだけでも発見されてしまうのだ。
そのため味方にリフレクをかけ、攻撃魔法を反射して攻撃しなければならない。
こうなると攻撃役のMPを切らさないような工夫も必要になる。
ここまでやりきったとき、ようやくリバース&ストップは裏技として完成する。
 
この裏技はやり込みプレイでは頻繁に見かけるだろう。
モンスターの特性に周囲の地形まで利用するので、相手や場所によって様々なパターンがある。
リバース&ストップを成立させる過程が、一つの見どころになる。


この記事、異様に長いな…もう少し読みやすくまとめられないだろうか。