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キャラクター/【ザンデ】

Last-modified: 2018-06-18 (月) 04:58:04

北米版ではXande

  • 中央アフリカ周辺にある言語はZande

FF3 Edit

FFシリーズで『魔王』を名乗る数少ない人物。
戦闘画面での表示は「まおうザンデ」。
メテオフレアデスなどを使ってくるが、大して強くはない。
ただしレベルが112という規格外の数値を持っている。

  • その異常なレベルから繰り出されるメテオは生半可なパーティを一発で半壊状態に追いやる。
    立て直すか玉砕覚悟で押し切るかの判断を誤るとの底に真っ逆さま。

主人公を助けたドーガウネと同じ大魔導師ノアの高弟の一人で、彼の死後に「人間としての生命」を受け継いだが、それが不満でクリスタルタワー(シルクスの塔)に引き篭もった。
古代の民の装置と土のクリスタルの力を利用して浮遊大陸に大地震を発生させ、
風・火・水のクリスタルを地中深く沈めることで光の力を弱め、闇の氾濫を引き起こそうとした。
最終的に暗闇の雲で世界を闇に飲み込ませようとしたがどういう経緯でそういう行動をする決断に至ったのかは不明である。

人間としての生命をもらったとあるので、ドーガ、ウネと同様に人間ではなかったらしい。


クジャのモデルになっているような点が散見される(第三者に生命を与えられた魔道師であり、最後にポッと出のラスボスが登場する)。
自らの命が残り限られてると知って破滅主義に走る点も似ている。


ついでに後発作品のエクスデスも最後はザンデと同じような運命を辿っている。
エクスデスは無を求めて不死を失い、ザンデは不死を求めて無を呼び寄せた。
一見対に見えても最後は自業自得の自滅を迎えて最凶の厄災を招き入れるという結末は一緒である。


師匠からのプレゼントが気に入らずに暴れだした魔道師、と書くと非常に情けない。


ザンではなくザン。時たま間違えられている。


天野先生のイラストでは、手の平に乗せたツインソードの戦士と
睨みあってる。

  • スタッフは「冷やかな美女」をイメージしてキャラデザを発注したらしい。
    …どうしてああなった。
    • そっちは暗闇の雲になったのではなかろうか。まさに「冷やかな美女」といったイメージだし

土のクリスタルの力で他のクリスタルを地中深く引きずりこんだ。
光の力を利用し闇の氾濫を起こすという荒業をやってのけたお人である。

戦闘 Edit

魔王ザンデ様といえば、ライブラメテオ
行動はローテーションで、1、3、5ターン目にライブラ、2ターン目にはメテオ。
彼のメテオは敵が使う魔法で最強の威力を誇り、こちらの魔法防御にもよるが大体2000~4000程度の大ダメージを受ける。
ラスボス・暗闇の雲波動砲でさえ1500程度であることを考えると破格の威力である。
しかし2ターン目にメテオを使った後、次に使うまでかなりの余裕がある。
そのため回復度外視でひたすら攻撃すれば簡単に倒せてしまう。

  • そんなにくらったかな…>メテオ
    まぁどのみち賢者2人にケアルガ使わせればOK。
  • ライブラ、メテオ、ライブラ、クエイク、ライブラ、ほのお の順に攻撃してくる。
    なんだこのライブラの異様な頻度は…。
    • 後のシリーズの敵のパターンにもみられる「2ターンに1度行動してくる」という表現をするために、
      敵が使う分にはこれといった効果がないライブラを採用したのかもしれない。
    • ライブラなしにメテオ→クエイクとやられると、かなりレベルを上げていない限り全滅である。バランス調整の結果とも考えられる。
    • FF3は全体回復がとかく頼りないので、全体攻撃を乱発する敵は必然的に強い。

ダダルマーにも劣らないマッチョなのに通常攻撃を一切してこない。
攻撃が全て全体対象メテオクエイク)なのにわざわざライブラ単体データを採取する。
いろんな意味で謎というか無駄の多い男である。

  • 何をどんだけ知りたいねん。
    • 主人公たちと友達になりたいのでは?友達が欲しいけど接し方が分からずライブラで趣味とか好きなもの調べるも、素直になれず、メテオ、クエイク…。クラスに一人は居るタイプ(笑)
    • 「素直になれない…。メテオ♡」とかやばすぎんだろそのクラス。

全員で1人にプロテスを重ねがけすれば、HP3000未満でも生き残れる。
(かめのこうら、ディフェンダーも)
装備がちゃんとしていて、かつ最大までプロテスをかければ、メテオで300ほど、クエイクと炎は1になるはずなので、安全に倒せる。
ウィンドウイレースバグに注意。

FF3(DS版以降) Edit

DS版ではライブラを使わなくなり、
メテオもHP減少時に低確率で使うだけになったため目にすることはまず無くなった。
そのため、特徴の無いボスに成り下がっている。
撃破後にラスボス・暗闇の雲が登場することもあり、ヘタレっぷりも2倍である。
おおザンデよ、ライブラをわすれるとはなさけない…

  • ↑大魔道師の弟子としては、ライブラを使って調べてから攻める
    頭脳派のほうがイメージとしてあってるんだろうけど……
    • 破滅の使者と化した魔術師に分析屋としての心が残っている必要がないと判断されたのでは。ライブラしても弱くなるだけだしそもそも属性魔法ほぼ使わないし。設定上は良かったけど。

      DS版はヘイストやらプロテスやらを使い、ドーピングしてからぶん殴りまくる肉体派の魔王に変わってるんだよな。
      その杖は飾りだと言わんばかりに、宙に浮かせたまま手放して殴ってくるし。
      メテオの使用率がかなり落ちたしなぁ。

特徴がないだと?その肉体美を活かした肉弾攻撃というマッスルな特徴があるじゃないか!

  • 鍛え抜かれた肉体はクリスタルよりも美しく輝くのだ!
  • 師匠のプレゼントを精一杯活かした結果がこれだよ!
  • これはダブルアックスハンドルというプロレス技らしく、FF14のザンデはその技名を採用していた

FC版ではザンデの行動理由がよくわからなかったためか、DS版では設定が変更された。
DS版ではドーガに下記のようなセリフがある。

そして闇の力で大地をおおい時間の流れを止めてしまった…
ザンデは時間を止めることで限りある人間の命から
解放されようとしたようじゃ…しかし
おまえたち光の戦士が現れ時の流れが動いた今、
再びザンデは時間を止めようとしておる。

つまり、DS版ではザンデは師から授かった人間の寿命から逃れるため、
「時間を止めることによって相対的に永遠の命を手に入れようとしていた」ということらしい。
なお、地上大陸が闇に覆われて時間が停止していたのは1000年間。
浮遊大陸もその1000年前にザンデが時間を停止させるという
無理やりな行動のために星の一部が切り離されて誕生したことに変更されている(ドーガの発言)。
DS版では浮遊大陸の生みの親はザンデなのであった。

また、闇の戦士の1人が暗闇の雲が現れた理由を明かしている。

光と闇は それぞれ
風 火 水 土 の4つの
クリスタルによりバランスが取られている
ザンデが世界を停止させたことにより
4つのクリスタルのうち
2つが光を封印されてしまった
それにより光と闇のバランスは
大きく崩れ…
暗闇の雲が生まれてしまったのだ
すべてを無に還すために…
暗闇の雲は 浮遊大陸に残る
2つのクリスタルも封印すべく
時の停止した大陸世界へと
引き寄せようとして おまえたちの知る
あの大地震を 引き起こそうとしたのだ…

また、闇の戦士やウネが「(ザンデは時間の停止が)よもや暗闇の雲をうむことになり
自分が支配されてしまうとは思わなかったろう」とか「ザンデはその闇(暗闇の雲)に支配
されてしまった」などと言っているので、時間停止により永遠の命を得るつもりが
結局すべてを無に還す暗闇の雲を呼んでしまい、しかも支配されてしまったらしい。

DS版では大地震を発生させたのがザンデではなく、
時が停止している間に暗闇の雲が起こしたことに変更されていることにも注意。


能力面だけ見れば、FC版より強くなっている。


ボス戦後、全回復する仕様なのにザンデ戦後は回復しない。もっとも回復しても意味はないのだが。

考察 Edit

FC版では、ザンデが闇の氾濫を引き起こそうとした理由が不明瞭であった。
遺産の意味を「師に認められていない」と受け取り力を示したかったのではなかろうか。

DS版では、彼の「永遠の命を手に入れるのだ!」というセリフ、闇の四戦士のセリフ、ノアに与えられた「人間としての限りある命」から察するに、世界の光と闇のバランスを崩し、世界を無に帰し時間を止めることで永遠に生きようとしていたと思われる。

  • FC版においては、「永遠の命」といった現世利益ではなく「世界を闇に包む」ことそのものが目的であったと捉えることもできる。それはつまり、「人間としての命」に絶望したものが取る行動……「自殺」のメタファーである。
  • 20thアルティマニアの年表ではノアは1000年前に死んだと書かれている。
    つまりザンデが人間としての命を受け取ってから1000年生きているということになる。
    • 二次資料およびネット上などでそういう記述がされていることがたまにあるが、ゲーム中ではそのような表現はされておらず、逆に「ノアが死んだのはせいぜい数年~数十年前」と受け取れるようなセリフ(レプリトのじいさん等)が存在する。
      つまり、本編から得られる情報に従うのなら、ノアの遺産としてザンデが人間の命を手にしたのも数年~数十年前ということになる。

>世界の光と闇のバランスを崩し、世界を無に帰し時間を止めることで
>永遠に生きようとしていたと思われる。
単純に闇の力を得れば、永遠に生きる事もできるんじゃないか? 程度だと思うが

  • ドーガも「ザンデは光の力を封じた。そして暗闇を呼び出し、自らの力としようとしているのじゃ」と言ってるしな。

ザンデ自身は暗闇の雲を呼びたかったわけではなく、クリスタルの力がバランスを崩した結果の副産物じゃなかろうか。
本人はあんなものが出てくると思わなかったか、力を制御すれば大丈夫と考えてたかのどちらかで。

  • ドーガ「ザンデの過ちにより光の力が弱まった、そして闇の力が増し、それが何かを作り出したのじゃ」
    ウネ「ザンデはその闇の力に操られていた‥‥」
    2人もこう言ってるね。
    シルクス城の古代装置と土のクリスタルを利用して闇の氾濫おこして闇の力ゲットまではザンデ自身の計画。
    雲様召喚しようとしてるのは、闇の氾濫で発生した雲様に思考を侵蝕されちゃってるっぽい。

ザンデが受け継いだ人間の命は、ノアにとっては最も尊く最も価値があるものであったが、ザンデにはそれが理解できなかった。

因みに暗闇の雲は闇もしくは光の氾濫による産物であり、ザンデとは直接関係ない。
ザンデが闇の氾濫さえ起こさなければ、登場することもなかったんだろうがね。


ノアはザンデに、「」すら照らすというエネルギー、命が生み出す「希望」を手にして欲しかったのかもしれない。


ドーガ「この世に暗闇をもたらそうとしている者、それはザンデじゃ。
 ザンデはかつて、わしと同じ師に学んでおった。大魔道師ノアにじゃ。
 ノアは死ぬとき、わしにその魔力を、ウネには夢の世界を、そして
 ザンデに人間としての命を下さった。だがザンデはそれが不服でこの地を去った。
 そして、古代の民が作り出した装置と土のクリスタルの力を利用して
 あの大地震を起こしたのじゃ。
 ザンデは光の力を封じた。
 そして暗闇を呼び出し自らの力としようとしているのじゃ。
 悲しいことじゃ‥‥

モーグリ「ザンデ様も良い人だった。でも
 大魔道師ノアが自分には人間の命というつまらない物しかくれなかったと言って、
 ここを出ていったのです。

  • DS版以降では「良い人だった」のくだりはカットされている。
    よってザンデが元々面従腹背だったのを看破していたノアが配慮した結果の処置という印象になっている。
    • ルーネスとドーガの会話で、ルーネスが「人間の命なんてくれてもなぁ…。ザンデって奴の気持ちがわかる気がするよ。」といった感じの発言に対し、ドーガは「人間の命とは限りがある。だからこそ尊いのだ。」みたいなフォローをしている。
      本当にザンデが元々面従腹背だったのを看破していたノアが配慮した結果の処置なのだろうか?
      • FC版は欲しくもない人間としての命=本来より短い寿命をもらって
        トチ狂ったとしか描かれてないが
        DS版ではその後永遠の命を求めるために時間を止めたり、
        すぐに崩壊する可能性大の浮遊大陸を発生させてしまったりと
        (DS版ではオーエンはこの浮遊大陸の維持の為にオーエンの塔を作ったことになっている)
        リメイク版ドラクエ5のゲマのごとく原作に比べ悪役臭が助長されたキャラ付けがされている。
        結果、闇の氾濫を起こした動機も自身が永遠の命を得るためだと描写されている。
  • ノアの弟子をやってた頃はドーガの館に居たらしい。
  • むしろその頃は「ノアの館」だったかも。
  • 「良い人だった」ってことは、昔は性格がよかったんだろうか…
    • 真面目な人ほど極端に走りやすい。
    • むしろモーグリなどの人以外の存在に対しては優しさも見せていたのではないだろうか。
      でなければドーガやウネだけでなく、モーグリたちでさえ彼の変容を哀れみはしないだろうし。

ザンデ「よくここまで来たな。しかしもう闇はそこまで来ている。
 手遅れだったようだな!
 ファファファ‥‥死ねい!

ザンデ「グフッ‥‥私を倒しても無駄だ‥‥
 暗闇の雲はもう既に‥‥全ては闇に包まれるのだ‥‥‥‥

グルガン族の男「私はグルガン族のひとり‥‥
 遥か昔、光が氾濫した時と同じように、今、闇の力が氾濫しようとしている‥‥
 何者かが闇を呼び寄せている‥‥
 その者は知らない‥‥一時は闇の世界が広がっても
 結局最後にはバランスを崩した光と闇の2つの世界は
 どちらも無くなってしまうことを‥‥

  • 暗闇の雲の力で世界を闇で包もうとはしていたが、その後にが待ってることは知らなかったらしい。
  • もし光の戦士に邪魔されなければ、ドーガが言ってたように暗闇の雲の力を自らの力として吸収して、
    ドーガやウネが授えられた力よりもすごい力に満足したあと、無とはいったい・・・うごごご!という最期を迎えたのかな。
    • 永遠の精神生命が有限の器に捉われて絶望を覚え、肉の世界は下らんから破壊すると宣言したのだと思われる。先に待つものがなんであるかは十二分に知っていたのでは。死の瞬間の苦しみなどはひょっとしたら知らなかったかもしれないが。

プレイ当時、子供心に「これってノアが悪いよなぁ」と思ってた。
3人のうち他の2人がゲームとかマンガとか買って貰えたのに1人だけ道徳の教科書貰ったようなもんだろ?
そりゃザンデじゃなくたってグレるよ。

  • そう思ったプレイヤーも多いのか、DS版ではドーガが仲間にいる間の会話でルーネスが彼に同情するセリフが見られる。(上記)
    正直、元の寿命は人間より長かったであろうし、ザンデからしてみれば「お前にはあと数十年しか命が続かないようにしてやろう。精一杯輝けよ^^」と言われたような気だったのかもしれない…
    • 上司を殺害して慢心した途端に余命宣告食らってズドーンなクジャと同じ心境だろうな。
      ドーガとウネはゲームとマンガ買ってもらえたから他人事で言いたい事言ってるだけだし。
      クジャと違ってザンデは元々は善人だっただけにかわいそう。
    • 自分が素晴らしいと思ったからと相手の望まない物(しかも相手にとっては無価値どころか大きな不利益)を押し付けたノアの自分勝手さこそが、FF3における諸悪の根源ではなかろうかと思う。
      • ノア「ドーガよ、よくがんばったな、魔力をやろう。」
        ノア「ウネよ、よくがんばったな、夢の世界をやろう。」
        ノア「ザンデ、死の宣告。」
        ザンデ「えっ」
    • ノアはザンデという存在に可能性を与えたかっただけなんだろうがな。ザンデは永遠の生命と呼べる精神世界に帰ろうとしただけで別に本質的には何も失っていないと思われる。なんのメタファーかは前の方で語られているから省略。
  • 某妖怪人間と違って自分は人間だと思ってたけど実は違う生き物だった事に気づいたというのではないから、人への憧憬が少なかったのだろうと思う。人外モンスターでも人間とコミュニケーションを取れるモーグリのような生物もいるし、オーガやトロル、サイクロプスのように人間に類する形態をとっていながらフィジカル的に人間より遥かに優れているものがいる世界では人間である必然性も少なかったのではないか。FF1に登場した人魚のように人間に憧れるほうが少数派なのだろう。
    • 「人間の命こそ最も尊い」って言うのは、言い方を変えれば「人間こそ素晴らしい、他の種族(元のザンデ含む)はそれより下」と言う人間至上論でもある。長命な種族も少なくない世界でのこの発想は、ノアの人格に大きな問題が有ったんじゃないかと言いたくなる。
  • このセリフに関してはドーガが高い所から物を言っているだけのようにも受け取れる。
  • 動物の権利などと無縁の古代では割りと普遍的な考えであった。例えばインドでは天人や畜生は宗教がないため悟ることが出来ないと考えたし、西洋でも動物は人間のような不滅の魂がないため天国に行けないと考えた。FF3がこうした古典的宗教観念を踏まえた世界観ならば、なるほどザンデのもらった人間の命は魔力や夢の世界より遥かにいいものである。ドーガとウネはどれほど恵まれても死ねば無になるだけであるが、ザンデは天国に行けるのだ。・・・が、世界をメタクソにして闇の氾濫を招いたザンデはどの宗教に照らしても地獄行き間違い無し。合掌。
  • この辺の設定もっと煮詰めていれば悲劇の悪役として結構存在感のあるキャラになっていたのでは。
    個人的にはもったいないキャラだと思う。

ザンデが暴走する前にドーガかウネどっちでもいいから贈り物交換してやれば良かったんじゃなかろうか…?
師の遺志を尊重したのかもしれんが。

  • ウネ「ノアがザンデに与えた人間としての命こそ最高の物なんだけど‥‥ザンデには分からなかったんだね‥‥」
    2人からしたら、最高の贈り物もらったザンデを羨ましく思ったくらいなのかもしれない。
    • 人間としての命が何なのかまでは作中にはでていないけど、
      本当にただ短いだけの寿命だったのだとしたらさすがに羨ましく思う余地はないと思う。
      ウネもドーガも殺されれば死んでしまうわけだから、死ぬことができる能力でもないような気がする。
      で、ひょっとしたらザンデに与えられた人間としての命には
      「人間との間に子供を作る」ことも含まれてるんじゃないかな。
      3人ともクローンはいても子孫は見当たらないし、それだったらちゃんと贈り物にはなってる気がする
      俗かもしれないけど。
    • クラーケンに殺されてしまったエリアが再登場しないところを見ると、死んだら魂が消滅して永遠の安らぎを得られる力、あるいは魂が天国とかに行ける力なのかも。
      • では、ウネたちの言っていた「大きな魂と一つになる」というのは何になるんだろう。人間になったら大きな魂と同化しない、というのも考えにくい
  • 敬愛していた師に認められていなかった、そればかりか命にリミットをつけられるほど疎んじられていた(と感じた)のもザンデが狂気に堕ちた(下手したら一番大きな)一因と思われる。たとえ贈り物を取り換えても師からの思いまでは変えようがあるまい。

ウネの最期のセリフが「ザンデのこと、たのんだよ…。」
ザンデを「止めろ」、でも「殺せ」でもないあたりが、若いころのザンデの人柄を偲ばせる。

  • 「ファイナルファンタジー大全集」ではザンデに対し、「ドーガもウネもどこかザンデに対して憎しみというよりは、師の本当の意図を解らなかった事に対して哀れみを抱いていた節もあった。もし、ザンデの目的が世界征服程度であったなら、2人は黙認したのではないだろうか」と評している。
    • やっぱ上から目線だなぁ、と思ってしまう。哀れみってのは対等の人間に抱く感情じゃないしねぇ。
      • ウネとドーガは人間じゃないからその辺りの機微が分からなかった。のかも知れない。

師に最も目をかけられた魔導師が、師とのすれ違いから魔王にまで至ってしまった。
暗闇の雲のラスボスっぷりに隠れがちだが、なかなかの悲劇の悪役である。
個人的には、ディシディアには彼に出てもらいたかった。

  • 「人間」は、宇宙の存続にとって必要不可欠ではない「遊び」の部分なんだろう。
    ザンデにはその豊かさが分からなかった。(真面目だったから?)
    4人の主人公たちは、洞窟に「遊び」に行ってクリスタルに選ばれた、何者でもない孤児だった。

ウネとドーガは、戦闘時にモンスター姿へと変身するのに、ザンデは戦闘時も変わらず人型である。
これは、もしかしてザンデはノアから「人間としての命」を貰ったことで
モンスターの姿を失っている、ということなのかもしれない(元々変身しない種族だった可能性もあるが)。


名前の由来は「アルスラーン戦記」のザンデだろうか(天野氏つながりで)。
あちらはヒルメスの忠臣で無双の勇者・ダリューンと互角に打ち合う強者でもあったが、偽ヒルメス(シャガード)の正体を見破る際に「大男、総身に知恵が回りかね」を地で行く行動を取って死期を早めてしまった悲惨な人でもある。


グノーシス派の創造神デミウルゴスについてザンデ語で書かれている秘密の書籍の名前が「ザンデ・ヘデ・デミウルコシュ」という話を田中芳樹の本で読んだ覚えがある。たしか「夏の魔術」


FCでのマップグラフィックは、ドーガとウネがいかにもな爺さん婆さんなのに対して
こいつは一見してビジュアル系かとすら感じさせるほどの若い兄ちゃん然である。
戦闘時に豹変するのは同じだが、人間の命をもらった結果、肉体が若返ったのだろうか。


ドーガやウネが引き継いだのは、永遠の命とともに魔力や夢への永劫に続く管理、ザンデにはそれらの気も狂う程の長い仕事ではなく人間てしての自由が与えられた、と解釈していた。
ザンデの不満は短命であることではなく、師から重要なことを任されなかったからだと。
だとすれば、真面目な性格から破滅への道を辿ったことも説明がつくし。

出番 Edit

中ボスやドーガやウネの会話からチラホラ名前が聞けるが、当人が登場するのは最後の最後で、セリフは魔竜の罠・バトル前・バトル後にそれぞれ一言だけとあまりの出番の少なさからか、DFFではFF9の永遠の闇並にポッと出の暗闇の雲に座を奪われてしまった。
DFFはラスボスでなくともゴルベーザやクジャなどストーリー的にも重要で出番の多い者なら採用されえたのだが彼はその選考から漏れたようだw

  • 基本的に能動的結末をもたらそうとする者が選ばれているから、無と言うより破壊が目的のケフカやそもそも支配を望んでいたクジャ・皇帝、支配と旅の人生だったアルティミシア、男らしいジェクト、破壊の精霊と言うべき暗闇の雲&エクスデス(後天的に)、システムとして動くセフィロス、等と違い純自滅願望のザンデは選ばれようがなかったのだろう。
  • システムとして動くってそれこそ受動的な気がするけど。やっぱりザンデは単純に出番とか語られる部分が少なすぎたのが問題だったんだと思う。

得意技がメテオだから2のこうていと被るというのもあったのかもな

  • その点、雲様は「波動砲」という個性的で他と被る事もない技を持ってるな
  • 異名が「魔王」の他につけようがないがそれだと「魔人」と被るのもある

しかし、FF3の中では暗闇の雲より存在感はあるし、やっぱ可哀想ではある。どう見ても人間では無い容姿が原因か?
(暗闇の雲は天野絵に忠実になっているためただの露出狂にしか見えない)

  • そうかなぁ、俺個人は暗闇の雲の方がバリバリ存在感あるように思えるが。
  • 人間にこそ見えないが、体つきは人間っぽいと思う。天野絵だと尚更。
  • 人それぞれなのは承知だが「暗闇の雲より存在感がある」とかレアケースだな。

中盤から名前自体は出てくるが自ら存在をアピールする機会がほとんど無かったのが原因かも知れない。


ゴルベーザやエクスデスのように自ら出向かず部下に任せっきりだったのが悪かったのでは。
せめてドーガやウネと会話でもしてやれば良かったのに。

  • ザンデの部下って、ティターンクラーケン以外にいたっけ?
    あとはせいぜいクリスタルタワーや古代の民の迷宮とその周辺の、通常敵&5匹の魔竜くらいなのでは。
    ゴールドルガルーダは違うよな。それぞれ自分の欲望(富や権力)の為に暗躍していた最中に、
    ザンデの策によって世界丸ごと石化させられて海底に沈められていたわけだし…
    エウレカのアイテムボスは、その武器の力(または古代人による封印の力?)の化身だし。
    ザンデの正式な支配域はクリスタルタワーエリア内だけかと思うんだが。
    「魔王」じゃなくて「タワーの主」。
    • 純粋な魔術師でありアバターだから、魔王といってもいわゆる軍の長ではなかったわけだ。送り込んでたのもいわば彼の召喚獣だしな。
    • メデューサ
    • 推測だが、出て来られなかったんじゃないだろうか。人間としての命だけで1000年も生きられるはずも無いから、シルクス城をザンデの恨み(DFF)でクリスタルタワーに作り替え、延命の結界を張っていたと考えられる。
      昔いろいろやっていた時に人間としての寿命をほぼ使い果たしていたとしたら、クリスタルタワーから出てこない事も納得できる。

DFF的には男女比のバランスというのもあったのではなかろうか。
ただでさえ主人公・宿敵となると男が多目なのだから。


つーか、DFFで暗闇の雲が参戦したのは必然と思ってた俺の方が感覚ずれてんのかな?

  • ザンデはカオスというより純粋なネガキャラだから雲で良かったと思うよ。

一応、インタビューでは候補に挙がった一人として彼の名を上げている。


もし出た場合異名は間違いなく「魔王」だっただろう。

  • 「勇者」と相対するとドラ○エ感満載だな。
    • デフォで相対する存在が「猛者」なのがちょっぴり残念。

FF3本編での名前の登場回数はザンデが雲様より多いが、
存在感は長いタワーを越えた挙句の強制負けイベントやらで、雲様が上になった感じ。
ゲーム中盤辺りで登場して自分で動けば、また違った感じになったんだろうけど。
ゼムスを押しのけたゴルベーザ、闇を押しのけて出たクジャも動くタイプだったし。


DFFにはノアが登場していたのだが、もしザンデが登場していたら何か絡みがあっただろうか。

悠久の風伝説(コミック) Edit

ノアから何も貰えなかったため高弟2人に反逆した様子。
ウネとドーガは魔術を半分ずつ受け継ぐのに十分な能力と統率力があったため2人に与えた、
ノアは過ちを犯した、第三の高弟が居た、ということをウネが語っている。

本作では元々人間だった様子。
しかし反逆時に人間をやめており、外骨格的な異形の数十メートルの巨人。

ドーガとウネを支配すると外骨格が割れて、天野画のカオスの姿になった。
ムウチたち4人の全力で滅んだかと思われたが、下半身などが吹っ飛んだボロボロの状態で現れる。
余力の残っていない4人を追い詰めるも、4つのクリスタル(十数メートルサイズ)に貫かれて滅んだ。

  • 土のクリスタルはザンデの支配下にあったはずなので、一度やられた際に正常に戻ったのだろうか?

原作ではラスボスの前座に過ぎなかった彼だが、
本作では見事念願のラスボスの地位を勝ち取っている。

FF14 Edit

古代アラグ帝国初代皇帝の名前として登場。
その墓所は「クリスタルタワー」と呼ばれている。


パッチ2.3で追加されるクリスタルタワー:シルクスの塔でついに戦えるようになる。


実はアラグ帝国初代皇帝であるザンデは既に死亡しており、魔科学者アモンの手によって復活させられた存在。
アラグ帝国による世界統一を目指して軍を動かし他国を順調に滅ぼしたが、一度死を経験したことで「いずれ無に帰る命に富も名誉も不要。闇の力で世界を無にすることこそ唯一絶対の覇道」という思想に取り憑かれる。
そのために異界ヴォイドの最上位妖異暗闇の雲を呼び出すべく太陽の力を集めるが制御に失敗。
これによって発生した大規模地殻変動と大地震によりアラグ帝国は滅亡。
ザンデと一部のしもべはアモンの魔術によりクリスタルタワーごと時を止めることで現代まで眠り続けた。


戦闘能力は原作と違って武闘派な一面を見せ、なんとオーラキャノンバーニングレイヴで攻撃を行ってくる。
他にもエンシェントクエイガなる魔法でパーティを壊滅させようとしたり、魔科学爆発という範囲攻撃やギミック付きだが原作同様メテオで攻撃も仕掛けてくる。

  • DS版のあの両腕でぶん殴るマッスルな攻撃はそのまんまダブルアックスハンドルという名がついている。
  • DS版同様ライブラは使わなくなった。
    • まあ、本作のライブラは「属性耐性ダウン」なので、使われると非常に危険ではあるが。

ちなみに戦闘前のデモで例の台詞を字幕付きで言ってくれる。


エオルゼアに多くの禍根を残す古代アラグ帝国の初代皇帝という設定上超重要な立ち位置にいるにも関わらず、
光の戦士たちと一戦交えただけで物語から退場してしまうというあっけなさは黒幕でありながらほとんど出番のないFF3のザンデに通じるところがある。

DDFF Edit

ザンデの恨み」という素材アクセサリが登場する。


DFFにもDDFFにも出演出来なかったのをやっぱり恨んでいたようだ。

  • エリア」殺害の首謀者である罪は、それほど重いということだろうか。
    • それなら、クラーケンを絡めてくるでしょう。
  • 3からはこれ以上出しにくいのではないか。
    ザンデもキャラ的にインパクトが弱いし。

TFF Edit

BMSバトル2最後の死闘演奏中に登場する。

TFFCC Edit

引き続き敵として登場している。

PFF Edit

2016/08/13の「FF3バトリア」で登場したエクサメモリア。ランキング600位以内で手に入った。

もう闇はそこまできている。

武器はロッド。専用ではないが「魔王の首飾り?」がある。
黒魔法が得意。

  • リーダースキルは「攻撃人数が1人以上のとき、パーティの地属性効果が【中】アップする」
  • ジョブアビリティは「魔力の泉」「暗黒剣」「コメット
  • プレミアムスキルは「メテオ

力がかなり高い黒魔道士。また意外と幸運が高く、よく殴れて良い威力を叩き出す。
反面、知性が黒魔にしては低いが、プレミアムスキルがコメット強化なので、黒魔法も使う必要がある。

FFRK Edit

FF3のボスとして「まおうザンデ」が登場している。
2016年10月のアップデートで追加されたノーマルダンジョンのクリスタルタワーが初出。