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セリフ/【あきらめなさい! 貴方の妹を返さねばならない理由はどこにもないのよッ!!】

Last-modified: 2018-05-05 (土) 13:13:13

FFT Edit

レナリア台地ミルウーダディリータに対して言った台詞。
貴族は奪うだけ云々と言っていたが彼女も結局同じ事をしようとしていると感じたのは私だけだろうか?

  • 「貴族は私たちから奪うだけだった」→「だから貴方に妹を返す義理はない」
    確かにこの理論には相当無理がある、と言うかあんまりつながってない。
    そもそもディリータもティータも貴族じゃない(貴族社会に関わってはいるが)。
    まぁ、道は封鎖されているらしいのでミルウーダに言ったところでゴラグロスがティータを返してくれるとは限らないけど別にこういう風に正当化しないでもなぁ、と思わないでもない。
    • ティータは平民かもしれないけど全くの無関係というわけではない。どれだけ細い繋がりだろうがそれだけで理由には十分。理不尽であまり意味がないからこそ意味がある。自分たちがどれだけ理不尽なやったことを思い知れということでしょう。ティータは可哀相だけど。
      • ミルウーダはティータ(とディリータ)が平民であることを知らないから。
        ベオルブ家と無関係の人間だと説明されたところで、
        普通に考えればどこかの他の家系の貴族だと考えるのが普通だろう。
  • 現実世界で言うと苛められっ子が苛めっ子になるようなものだろうか?
  • やられたからやり返す、目には目をということだろうか。
    • 楽しみにしてたショートケーキの苺を取られたから、お前のモンブランの栗を奪い、「返せ」と言われて「アタシの苺食ったくせに何で返さにゃならん」という理屈さ。
      言動はともあれ、誘拐された挙げ句見殺しにされたティータは一番の被害者であろう。
    • 一番の被害者がティータなのは間違いないが、
      「平民の味方」を標榜する骸旅団が平民のティータを人質に取る事を正当化するのはなんとも釈然としない。
      貴族社会の末端にぶら下がったのはそれだけ大きい罪、と言う事なんだろうか。
      • 結果として平民を人質に取る形になっただけで、彼らはティータが平民であることを知らない。
        唯一ベオルブ家の人間ではないことを知ったウィーグラフですら「ベオルブとは関係ない」としか聞いていないため、別の家系の貴族と理解した可能性がある。
      • 上手く言えないけど彼女は自分のしている事に酔っている気がする
      • だとすると確かに革命組織らしい気がしないでもないな。

彼女もかなり必死だったという事だろう。決して酔っているとかではないと思われる。
と、いうか骸旅団はディリータの言うティータはベオルブとは関係ない、というのをまともに取り合っていない。だから、貴族(とその関係者)に対して『奪われるものの悲しさと憤りを思い知れ』という意味だろう。

  • これに関してはウィーグラフが、ラムザ「ベオルブ家に関わるものは皆同じだというのか!」→ウィーグラフ「違うとでも?」と言っている。
  • 貴族そのもの、及び彼らの富にあやかった者全て悪と断じている、といった感じか。

だが、この世界の貴族は(オルランドゥ伯のような数少ない例外を除いて)平民が幾ら死に絶えようが一切躊躇わない者揃いである。一層、報復が激しくなるだけの言動。
貴族が平民を理解しないように、彼女ら平民もまた「貴族を理解していない」。

  • 敵対している以上、敵の人権なんぞ足元に転がってるゴミよりどうでもいい。
    貴族にとっての平民も、平民にとっての貴族も同様に。
    だから「返す理由がない」。

そもそも骸旅団(というかフォルズ兄妹)叛乱の直接の動機は「五十年戦争で俸給を受けられなかったため」。
俸給どころか五十年戦争の和平のために軍政両面で活躍した天騎士騎士団は、上司がアレなこともあり荒んでいく世相とは逆に相応な恩給を受けたと思われる。何しろうわさ話をつぶさに見ていればわかるが、公爵以下貴族の面々がこぞって重税を科しており、傭兵さえもかの戦争で無給だった以上、貴族お抱えの騎士団以外まともに金にありつけそうにないのだ。
ディリータの顔と職業とベオルブ家との関係がフォルズ兄妹に割れている以上、公爵の後ろ盾の元十分な俸給を受けた騎士団で世話になっているハイラル兄妹は、そういう脅しを受けるには十分な立場だと思うがどうだろうか。
いわんや貴族でもなければ平民とも微妙に違い、ひとごろしをしなくとも不自由しない生活ができる"妹"と、ひとごろしを生業とし、貧窮極まり豆スープで日々をしのいだ"妹"を比べればなおさらだろう。


みんなミルウーダがティータを平民と知ってる前提で話しているが、それを知る機会ってあったっけ?
ディリータもベオルブとは関係ないという発言はあったけど、
自分達は実は平民だなんて発言はミルウーダの前ではしてないような・・・?

  • だからこその悲劇だったのにね。
    • 普通に「貴方達貴族は~」って言ってんのにね。うろ覚えでテキトーな事言いすぎ。
      ゴラグロスもウィーグラフも「ベオルブ家の令嬢」って思っていて、ハイラル兄妹を知らないのに、この2人が実は平民であることなんて知るわけないのに。
      • 貴族の庇護下にあったことで彼女らのような苦難を体験していないというだけで恨みの対象には成り得る。
        客観的に見れば「逆恨み」だが、不条理であればある程、本人にとっては正当だと思い込む。
        平民だと知ったら知ったで逆上しかねない。
      • (最低限のラインで)「苦労してない平民」か。…なんでお前らだけ!?と血祭りに上げられそうだな。
        知ってる・知らないは大した問題じゃないと思う。
        世の革命を志してるのに、一貴族を攻撃してる底の浅さじゃあな。
      • 亮目団がゼルテニアで活動していたように、骸旅団もまた主な活動範囲はラーグ公率いるガリオンヌである。
        ベオルブ家はガリオンヌの筆頭貴族にしてガリオンヌの軍事力のほぼ全てを握っており、その力はイヴァリースを
        二分し敵国を容易に寄せ付けられないほど強大なもので、ランベリー等他の領地からも一目置かれている。
        このベオルブ家の襲撃がうまくいけば貴族社会の力も相当弱体化できると考えられる。
        もちろん噂話では他にも襲撃しているようなことは示唆されてるし、一貴族と言い捨てるには些か早計では?
      • ティータ本人が平民だと語ることもありえるし、全く知らないとはいえないだろう。というかベオルブ家以外からすれば平民のくせに貴族にいる場違いなものであれど、ミルウーダ達の言う平民ではない。
    • 補強すると、ミルウーダにとっての最終決戦でティータを返せといわれたときの返答が
      「ティータ? ゴラグロスが人質にしたベオルブ家の娘のこと?」
      であることから、平民と知るどころかベオルブ家の娘であると思い込んでいたのはゲーム内で描写された公式設定。

仮に間違えずにアルマを誘拐し、作戦が成功したとしても旅団に待っているのはベオルブ家の報復による死だろう。

  • ティータの末路がアルマの末路に換わるだけのような気もする。
    その後に旅団の殲滅はやるだろうが、あくまで先に立つのはそれまで通り公権力による反乱分子の征伐だろう。
    ……ベオルブ家ではなく「ラムザによる」報復ならある意味よく分かるが。
  • しかし本当にアルマとティータの立ち位置が逆だったら、アルガスも同じ貴族の仲間であるラムザに同情しただろうし、ラムザが全てを捨てて逃げ出したり、ディリータが奸雄街道を爆走したりしないだろうから、けっこう歴史が変わってしまうかもしれない。

ただ一つ言える事は、作戦の対象をベオルブ家にした時点で骸旅団の破滅は決定的なものになったという事。
ダイスダーグもザルバッグも平民出身の妾の子であるラムザとアルマを蔑む様な言動はこれを除いてほとんど無く、ハイラル兄妹も砦の一件までベオルブ家との間に決定的な亀裂を生む様な出来事は無かった。ベオルブ家はゲーム中に登場する有力貴族の中でも最も平民に対して友好的であり、革命にせよ復讐にせよ攻撃対象にするには一番遠い相手である。
またベオルブ家を敵に回す事は聖騎士ザルバッグ率いる北天騎士団を敵にする事と同義であり、更にChapter.1の時点ではまだ獅子戦争が勃発していないため最悪の場合はベオルブ家と親交のあるオルランドゥ伯と彼の率いる南天騎士団も加わる。
つまりベオルブ家への攻撃は数少ない平民の理解者でもあった畏国最強クラスの武人達を自ら敵に回す最悪の悪手で、骸旅団にとってメリットが何一つ無い自殺行為でしかなった。

  • まず第一に貴族でも様々な者がいるのに、碌な調査なしで「貴族=悪=誰でも良い」の一点張り。たまたま主要軍が近くにいた理由でベオルブ家を襲撃したこと。これでは理由なき凶行であり、現体制への反対者や民衆への理解を袖に振る事になる。第二に上記の通りティータを襲ったこと。これは都合によっては結局無関係だろうが平民であろうが犠牲にする。それは不信や模倣犯を増やすことになりかねない。そして冒頭の台詞で降伏の意思ゼロなのもはっきりする。理不尽を押し付けて許容されるのは赤子のみであり、ダイスダークが強硬手段に出るのも止む無しといえる。
  • ディリータは後に「ただの平民が王にまで成り上がる。この上なく単純だ。平民の望む『英雄』なんて所詮そんなものだろ?」といってる。この台詞でディリータは平民からの理不尽を思い知ったのだろう。
  • まあ、ベオルブ家当主が汚い手段を用いて全力で骸旅団を滅ぼそうとしているので、ベオルブ家の要人を抹殺して北天騎士団を機能不全に陥れようとしていたのかもしれん。それにゴラグロスがベオルブ邸を襲撃した時点で骸旅団はほぼ壊滅状態にあり、「貴族制打倒ならなかったが、せめて国権を巡って政争してる連中に裁きを!」の精神でダイスダーグ暗殺を敢行したのかもしれん。
    • 汚い? 骸旅団は革命集団として必須の民衆の支持すら得ていない純然たるテロリストなんだが。
      汚いのは骸旅団の方。(賢愚は別問題として)不遇を託った者の多くはそれでも真面目に生きている。誘拐拉致監禁や暗殺といった社会秩序の破壊活動に従事した時点で骸旅団は悪であり、それを潰すのはキレイな正義。
      正義側も悪事を行っているというのはこれまた別問題。
    • 単純に「体制側にいながら裏で後ろ暗いことやってるのに表向き綺麗な顔して慢心してるダイスダーグを殺して一矢報いるか」的なノリで実行したんじゃないか?という意味で言ったんだ。この際、客観的なんかどうでもいいから実質を重んじよう的な。
      • ならば尚更的外れ。
        骸旅団の理想主義派は本気で世の革命を目指しており、現実主義派は生きていくための死活問題の解決策としてしか動いてない。ベオルブ家を狙ったのは国軍の将軍であるザルバッグや国家の重臣にして未来の国王の摂政と成り得るラーグ公の腹心であるダイスダーグの身柄を確保することで国体を揺るがせ、その隙に何らかの利益を享受するため。
        テロリストを壊滅させ、民衆の鎮撫を図るために北天騎士団を動員するのは汚くもなんともない。汚いのは、その後(避けえないゴルターナ公との政争)の主導権を握るために、エルムドア侯爵の誘拐を骸旅団副団長のギュスタヴに示唆したこと。テロリストとの共謀は十二分に汚いが、だからと言ってテロリスト側が汚くなくなる訳ではない。
        ダイスダーグの項目では殊更個人的印象によって彼を貶められているが、畏国の平定(ただし自身の主導権下における)を誰より望んでいるのは彼自身であり、平民ごときが幾千幾万踏み躙られようと忖度はしない(この価値観の是非は彼個人の問題ではなく、時代と世界全体の問題)。
      • 骸旅団はそういう価値観に反感抱いてる連中だから当時の貴族的価値観で言えばそうなるんだろうな。
      • ミルウーダが「貴族を理解していない」、という点では問題ない。
        貴族とは、功績を立てた一族が貴族たらん!として生み出されたものではなく、王族(王権神授)では不足だから、と民衆から生み出された「抑止力」たる概念なんだが。
        FFTは、FF12以上に、読み手の知識が試される作品であろう。

なおゴラグロスはティータを人質のつもりで拐っている。
人質というのはその身柄の無事と引き換えに、相手に何らかの要求を不利な陣営側から有利な側へと行うためのものである。
……つまり、その要求が通ったら無事に返すという前提でなければ成り立たない
ベオルブ家の令嬢(と間違えられたティータ)を「返さねばならない理由はどこにもない」どころか、むしろちゃんと無事に返すことを約束しないとその報復で骸旅団殲滅待ったなしである。
(実際にはダイスダーグは人質が例えアルマだったとしても人質ごと殲滅していたと思われるが、それとこれとは別問題)
しかもミルウーダはこのセリフを当の人質の関係者に直接言ってしまっており、ギリギリまで対話を掲げていたラムザすら「ならば力ずくで取り返すしかない」と強硬な手段に出ることになったわけで……。
豆スープさんは自分の発言が余計に骸旅団を追い詰める可能性を考えていなかったようだ。

  • まあどちらにしろディリータはもちろんベオルブ家の人間だとはいえまだまだ下っ端であるラムザにも要求を通せる力はないのだから彼らに対してタダで返す理由は(ウィーグラフ以外には)どこにもないというのは事実である。
    もっとも話の流れ的にそういう意味で言ってはいないのだが……。
  • 実際のところ、この時点で豆スープさんと骸旅団が報復で全滅するのを防ぐのには妹を返す理由はあるどころか、即座に返した上である程度こちらに理解を見せたラムザあたりにひたすら土下座して許しを請い、まだ話の分かるザルバック→ダイスダーグの順に取りなしてもらう以外の方法がおそらくない。まぁ、それで生き延びてもダイスダーグに結局邪魔者として消される可能性は高い上に、真実を知らない以上不可能ではあるが。

DFFAC Edit

ラムザのC.Lv16で開放されるシンボルチャットに「剣を棄て、戦いをやめ、話し合おう!」がある。
元ネタは表題のセリフから続くミルウーダとの一連の議論戦闘。
「剣を棄て、戦いをやめ、話し合おう!どこかに解決策があるはずだ!それを見つけよう!」の前半部分を抜粋している。


正直使いどころに悩むシンボルチャット。
というか、プレイヤーは自分の財布のコインを入れて対戦ゲームに興じているわけで、剣(とお金)を捨てる道理は基本的にない。
攻撃を受けて敗北必至の状態で命乞い的に使用するのがベター……だろうか。

  • 致死ブレイブを持ったラムザがトリプルブレイクや塵地螺鈿飾剣を当てながら「剣を棄て、戦いをやめ、話し合おう(ゲス顔」
    • その後に「なぜこんなことに……」と打つことで原作再現もできる。
  • 敵がCPU、或いは捨てゲーの時にイーヴンにしよう!と提案する為には使えるかも……?
  • 剣を棄て、戦いをやめ、召喚の詠唱を!
  • バトル前にこのセリフを言うとほぼ間違えなく拒否の返事が返ってくるだろう。
    ラムザ「剣を棄て、戦いをやめ、話し合おう!」
    ガーランド「断る!戦いを楽しもうではないか!」
    WoL「断る。我々は共に戦う仲間だ」
    ケフカ「ぃやだねー。いい子ぶりやがって!ふんっ!」
    • ラムザ「剣を棄て、戦いをやめ、話し合おう!」(自分が剣を棄てるとは言ってない)

敗北セリフの「どうして、こんなことに…」もミルウーダを倒した時のセリフ。