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モンスター/【ヒドゥン】

Last-modified: 2018-05-21 (月) 20:02:12

FF6 Edit

エボシ岩の洞窟に潜む伝説のモンスター。
見た目は、皮が剥げて骨と内臓がむき出しになった馬っぽい4つ足の化け物。
「隠れる者」の異名を持つ。というか名前が[hidden→隠れた、隠された]と、そのまんまである。
手下のエレボス4体を伴って現れる。
エレボスが倒されて一定時間経つと、伝説の青魔法グランドトラインを使用する。
他にもバイオポイズン毒霧といった毒属性攻撃や「吸収」、ガストスモークを使用。
毒属性を吸収し、地・聖・炎属性に弱いという特徴を持つ。
HPは25000と高いが、見た目通りアンデッドなので聖水で簡単に倒せる。
グランドトライン使用後しばらくすると手下のエレボス4体が復活し、
そのエレボスを倒すとまたグランドトラインを受けるので、なるべく早く倒したい。

  • 倒すと魔法習得値6入手。
  • 10回殴ったときもグランドトラインを使うらしい。
  • 聖と炎が弱点な敵はわんさといるが、地属性も弱点なのはこいつとエレボスのみである。
    ジークフリード(本物)もそうだがほぼ無意味)
    • 該当するエレボスは厳密には右と下の個体のみ。
      後、神々の像のパーツのまりあは全属性弱点で且つ全属性吸収、同パーツの魔法は地属性弱点ではあるが常時レビテト状態なので、事実上グラビティロッドライフシェイバー以外は無効。
      他に該当するのはバリアチェンジを使って一時的に弱点化した面々位。
      なので、素で完全に地属性弱点と言えるのは上記の4体だろう(炎・聖・地の3つが弱点の括りなら下のエレボスを除いた3体だが)。

それにしても、何でこんなよく分からないアンデッドが、
伝説の青魔法にして、元ネタの西洋占星術においてはグランドクロスと対を為す
ご大層な技であるグランドトラインを使ってくるのか…
なにやら謎だらけのモンスターである。


かなり低い確率で茨の冠(←コロシアムで賭けるとミラージュベスト)を盗める。


状態異常はスロウ以外全て無効(透明を含む)。


スケッチ」でたたかうと通常使わないなぐる(通常の1.5倍威力)が使える。


倒した後サマサの村に行ってガンホーに話しかけると、
8分の1の確率で「ヒドゥンが再び現れた」というメッセージが出ることがある。
これを聞いてから再びエボシ岩の洞窟に行くとヒドゥン&エレボスと再戦できる。


再び現れるのは、ぶっちゃけグランドトラインが習得できなかったときの救済措置であろう。
グランドトラインって、FF6の青魔法の中ではかなり重要な位置づけだから。「伝説の」だし。
でも「伝説」に関するモンスターがそんな高確率で出てはいかん!
 
え、倒し損ねた? そんなこと言うと、じいさん、世界を救うのも忘れるぞ。

  • アンデッドなんだから不死身と考える方が妥当では?
  • 茨の冠を盗めなかった時の救済と考えることもできると思うが…
    ミラージュベストはもとより、スノーマフラーがほしい人向け?
  • こいつが復活してくれるおかげで、残るボスがラスボスのみとなっても決戦を聴く事ができる。
    聴くだけならサントラでもいいわけだが、実機で聴きながらバトルできるというのが肝要。
  • 世界が平和になったあとも、こいつは復活をくり返すのだろうか。
    そして、そのたびにストラゴスが倒しに行くのだろうか。

マップ上でのグラフィックはテュポーンの色違い。


デスゲイズ同様、
こいつも自身は何も言わないのに、
データ内には「ヒヒドゥンはヒドゥンに変化する」などのメッセージを確認。


グランドトラインのダメージは950前後で、普通に進めていれば十分耐え切れる程度の威力。
「伝説の青魔法」と聞くとかなり強そうな印象を受けるが、心配する必要は無いだろう。


茨の冠が欲しい場合はかなりの根気が必要。
茨の冠はレア扱いだが、通常枠にテレポストーンがあるためこれを引くたびにやり直さなければならない。

  • GBA版では魂の祠フォースシールド(コロシアムで賭けると茨の冠)を量産できるので、
    入手時期を考慮しないならここで無理に頑張る必要はなくなった。
    • GBA版の話ならラグナロクの二択が魔石一択になったので、それで茨の冠を量産するのも容易になった。

老人ストラゴスが若い頃に追い求めていたモンスターであることから、
ヒドゥンもかなりの高齢であると思われる。
いや、アンデッドだから年齢は関係ないか?

  • 長年追い求めていたというんだから、さぞかし美しかったり神秘的だったりするモンスターかと思いきや、
    こんなグチャグチャなアンデッドだとは…。
    • 現実的な考え方をすれば、エボシ岩自体が50年も海に沈んでいたのだから、洞窟が島ごと水没してヒドゥンも溺死しアンデッド化したといったところか。
      まさに正体不明のアンデッドである。
    • ゼロムス:EGがアンデット化したようにも見える。

海外版ではHiddenではなく、Hidon(ハイドン)である。なにか商標・著作権的な制約があったか。
多くの海外版FF6モンスター名がPS、GBAと移植されるたびに見直され、より直訳化されている中で、
こいつは一貫してHidonである。ちなみにオーストリアの作曲家ハイドンはHaydn。

  • しかもストラゴスが「Hidonの名前はHiddenに由来する」とわざわざ説明しているらしい。
    名詞「Hidden」は自分の意志で隠れるのではなく、第三者が隠蔽しているようなイメージの言葉で
    こいつの名前にあまりふさわしくないのかも(まあ実際は、しゃべる箱にかくまわれている気もするが)。
    もしくは上述の通り、映画「The Hidden」*1などの商標的な問題なのだろう。
  • ちなみにHidonでググると、こいつか別作品の「ナンダロナ」(ミミック型の魔物)がヒットする。
    この言葉は、英語圏ではスクウェアオリジナルの単語といっていいようだ。

密かにバハムートラグーンにも出演。
ベビードラゴンの暗形態がヒドゥンで、しっかりグランドトラインも使用する。


ガストスモークは死んでいてかつゾンビの相手にしか撃たないという設定になっているはずなのだが、
なぜかリフレクのみかかっているキャラ(リジェネ等がかかっているとアウト)がいると撃つらしい(当然不発)のでこれでハメられるらしい。
カオスドラゴンのような記述ミスでもないらしいので天使の羽で犬消失バグと同じく隣のデータに影響でもしてるのだろうか?

FF6(GBA版以降) Edit

魂の祠では第8グループの8戦目でエレボス4体とセットで出現。
但し、稀にサウルスゾンビが代わりに出現する。


オメガウェポンの登場により、グランドトラインがヒドゥンの専売特許技ではなくなった。

FFRK Edit

FF6からボスとして登場している。ノーマルダンジョンでは「エボシ岩の洞窟」のボス。
手下のエレボス4体を伴って現れる。
弱点は炎、地、聖属性。毒属性は吸収する。
ストラゴスを連れて行くと戦闘開始時にセリフ有り。

ストラゴス「わしは、
むかし逃げ出したものと
もういちどむかいあい
そこをこくふくせねばならん。
これは、わしの意地なのだゾイ。」





*1 地球人の死体の中に『隠れて』生活する触手蟲系の宇宙生物が登場するSFホラー。当時「日曜洋画劇場」で頻繁に放映された。