モンスター/【正体不明】
Last-modified: 2017-11-22 (水) 22:29:00
FF5 
大海溝で出現する気持ち悪いアンデッド達。
同じ「しょうたいふめい」の名前で違う外見のものが4種類(正確には5種類)いる。
→【正体不明(芋虫)】
→【正体不明(骸骨)】
→【正体不明(内臓)】
→【正体不明(不定形)】
- いずれも人間に似た部位が見受けられるグロテスクな怪物。
某生物災害ゲーム的な系譜に近そうであるが、やっぱり「正体不明」である。
- 「芋虫タイプ」だけは人間の部位は見られない、と思ったら微妙に頭部が人間っぽい…?。
まさか、人間が(芋虫状に)変形したものではないよね…。そうなるとグロ過ぎだけど…。
FF5のパーティは女性比率が非常に高いけど、皆、気持ち悪がらないのかしらん。
- マレー半島の伝承にあるペナンガランという妖怪みたいだな。(女性の首の下に内臓がくっついてる。)
- 「内臓」は巨人のモノといわれているみたいだが…。
- 芋虫=腸、不定形=肉塊と解釈すると全部くっ付ければ人間(巨人?)の出来上がりだ、やったね!(マテ
なお、FF6のマグナローダーズと違い、異型の正体不明が2種類出た時はまとめられない。
いずれも共通して物理防御力が高い上に初期からプロテス状態、おまけに「たたかう」に対してカウンターを行う、と物理系のジョブにとっては天敵とも言える存在となっている。
全種聖属性に弱いので入手したてのホーリーが早速役に立つほか、アンデッドに有効となるレクイエムや賢者の杖も猛威を振るう。
また、物理防御力が高い反面魔法防御力は0なので、弱点は突けずとも魔法攻撃は有効打となりやすい。
FF7 
正体不明シリーズの内の1体で、神羅飛空艇に出現。
魚に気味の悪い顔をつけ左右からカラフルな手のような触手を伸ばしたような外見をしている。
「ベロ」や「ブラスター」は強力だが、他の2体ほど厄介な敵ではない。
烈火の腕輪を盗め、「へんか」でパワーアップになる。
また、ラストダンジョンを除くと出てくる敵のAPは高めだが3桁台である。
- 3体揃って盗みや変化での入手アイテムが美味しいので結構狩られる。慣れるとキモ可愛く…見えてこないです、ハイ。
今まで見たことのないモンスターを「正体不明」と呼ばざるをえないのはスゲー納得だが
ならばそれ以外の初対面のモンスターの名前はどこから仕入れているのか
気になるところである。
- 微妙に人間を素体に使ったような奇形モンスターだから正体不明・・・なのではないかな。
- 「奇形」は色々と「規制」があるからね…。
生物の「生理の根幹」に触れることもあるし難しい…。…でも気持ち悪い…。
正体不明はおそらく宝条の実験の失敗作だと思う。
人間を元に作り、このようなおぞましい怪物ができてしまったという風に…
手に負えなくなったのでゲルニカの中に放したかと。
- むしろゲルニカ内で生まれたが手に負えなくなったのかもしれない。
- そうだとしたらゲルニカってコイツのせいで落ちたとか…
FF14 
闇の世界のケルベロスの体内に出てくるモンスター。
見た目はヘクトアイズ系統になっている。さすがにFF14の高精度なグラであんなもの出されたらたまったもんじゃないが…
ケルベロスの胃液で溶かされているので、本当はFF5のイメージで出したかったんだろうなあと毎度思っている。
スリップデバフが増える度(時間の経過)、出現する。
DFF 
素材アクセサリに「正体不明の骨」というアイテムがあり、
「かつて正体不明と呼ばれた生物の骨」って解説が…
それは生物の名前なのか。
- いやほら「学名:ゴリラゴリラ」とかいますし…カンガルーとかも意味知るとほら…
- カンガルーが「知らない」っていうのはデマ。本当は「飛び跳ねるもの」っていう意味。
- ↑↑多分、カンガルーじゃなくてキリン…ジュラフのことじゃないかな?現地語で知らないって意味だし。
- オドントグリフス=歯の生えた謎