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書籍/【チョコチョコボンボン】

Last-modified: 2018-02-23 (金) 23:20:03

概要 Edit

Vジャンプで連載していたバッツボコが主人公のFF漫画。
設定的にはFF5の本編開始前のバッツとボコとの二人旅を書いた前日譚だが、FF6や7のキャラが出たり、クリスタル入手前なのに竜騎士の姿になってジャンプしたりと、やりたい放題なギャグ漫画である。
登場するキャラはバッツたちを含め、本編とは異なるギャグキャラとしての性格になっている。
終盤ではファリスも登場するが、本編との整合性の為、バッツとはニアミスし、ボコとだけ顔を会わせている。
最終回では、予定通り隕石が落下する。
作者:菊池晃弘。全一巻。
コミック版は1997年に集英社により発行。


なぁ、ポーカーってルール知ってるか?
マッ!!
…チで~す


「やっぱりダメチョコボだ~!」
チョコチョコボンボンって
FF5の始まる前の話だっけ?


最終回で隕石が降ってきて本編に続く、だったような。


ちょうど6発売の時期だったのか後半は6のキャラがゲストで出てくる


単行本ではFF7も出てたな。
バッツがクラウドの真似して「興味ないね」と言ってボコられる

  • ボコられてはいない。
    あそこではポケットに大穴空いてて財布を落としたバッツ達の飯代の肩代わりの交渉ついでにバレットが持ちかけたアバランチへのスカウト話に対して
    ふざけてその台詞で真似して返した為に顰蹙買って、バレットから威圧感混じりに銃口向けられただけ。
    尤も、あの話のラストの後は本当にボコられた可能性が高いがw
  • 他にはミッドガルが舞台という事でティファの他、1コマだけのモブながらエアリスも登場している。
    加えて、アバランチメンバーと思しき面々も3名ほど出ているものの、ビッグス・ウェッジジェシーと全然似てない。

ファリス率いる海賊も登場しているが、本編前の話なのでバッツと
はぐれたボコのみが対面する形となっている。

  • シルドラも同時出演してる。結構ワイルドな風貌で、FF5本編でのイメージギャップが大きい。

本編前の設定なのにバッツが竜騎士にジョブチェンジする場面が…。

  • ジョブチェンジというよりは服を着替えただけらしいよ。
    • …あの凄いジャンプ力はバッツ本来の力ということにしておくか。(ボコに止められたけど)
  • セッツァーのブラックジャック号に偶然乗り込む時も含めて、バッツは全然高所恐怖症らしくふるまってないのもなーんだか。
    後、あの時の話しぶりからして、バッツは飛空艇に乗る経験があったらしい。

作中のバッツはぶっちゃけ本編5の時以上にユーモラス。
然し、相棒のボコが彼以上にぶっとんだ性格で、意外に苦労人的な役回りが多い。


前編、後編、もうやらへん


FFシリーズのゲストキャラがピックアップされがちだが、この漫画オリジナルのキャラ達も個性的な面々が織りなしている。
概要は下記に記載。

オリジナルキャラクター Edit

マタタビッチ伯爵 Edit

バッツとボコを目の敵にして、いつも酷い目に合わされるゲイラキャット。大概「マタタビッチ」と呼ばれる。
レストランを経営したり、巨大ロボット・ロボビッチやら大型船やらを所持していたり、「マタタビッチーズ」という配下を率いていたりと何気に金持ちだが
シャドウを玩具のお金で雇うなど、ケチ臭い一面も。
旅の途中で自ら経営するレストランに入店したバッツとボコを眠らせて食べようと(!)したが、寝ぼけて暴れ回ったボコに店を破壊された&店のメニューを食い逃げされた事がキッカケで因縁が始まった。


最終話でFF1グランプリ中にセリスの歌好きに漬け込んで彼女の妨害をしようとするが、彼女の顰蹙を買って処刑されたように見えた。
が、FF7の特別描き下ろし編でミッドガルで元気にレストランを出店していた辺り、辛うじて逃げ出せたようだ。


コタツで丸くなるクセがあり、これで度々いじられて悲惨な目に逢ったりする。

マタタビッチーズ Edit

マタタビッチ率いるゲイラキャットの秘密部隊。
3匹トリオを組んで彼の命令に忠実に行動をする。
区別として色違いの蝶ネクタイを付けており、ゲイラキャットの姿だけならず、給仕や女装、海賊団の姿になったりする場合も。
コタツで丸くなるクセがある所もマタタビッチ譲り。


普段は下働き役や典型的なやられ役を担う場合が多いが、定期便の乗っ取りをした際に何気にナイスチームワークでバッツをやっつけた事もある。
(後にボコも狙われそうになるが、ファリスとシルドラの襲撃で助けられる形となる)

ドクター・ドド Edit

孤島で研究所を構えて下記の孫のファドと一緒に暮らし、動物を合体させる機械を研究・開発している老人。
名前からしてシドのパチモン。

  • この2人の名前の由来は多分、それ+ドレミファソラシドの文字り。
    既に「シ」と「ミ」が取られてるので、そこから語感が良さげな部分を拝借したと言った所だろう。

彼の研究している合体動物は正統派なキマイラとはワケが違い、名前を混ぜてノリだけで作られたものが多い。
豚と蛸を合わせた「ブタコ」、アリ地獄の習性を持った「アリクイジゴク」等の他
ぼくじん」と「ドラゴン」と「アーモン」の合体生物【ぼくドラーモン】なんてパチモンキャラも。

ファド Edit

上記のドクター・ドドの孫。
名前からしてミドのパチモンっぽい。
青い猫っぽい動物のベビー服を着ていて、幼言葉を喋る。

マネッキー Edit

マタタビッチの弟子で、ネコの召喚士
レモラのような初級のやつから、シヴァラムウセイレーンのようなオーソドックスなやつ
果ては(実際に召喚した描写はないが)バハムートのような大物まで呼べるらしい。
然し、やはり猫のサガでコタツには弱かったようだ。

マール Edit

黒チョコボに乗って自由気ままに旅をしている気障な青年。
バッツの前に突如現れ、黒チョコボについて諭そうとバッツとボコにチョコボの性質勝負を繰り広げる事となったが
ボコの余りのぶっ飛び具合のせいで、見ていて可哀そうになりそうなバッツのボコの飼いならしに必死になる姿に哀れみを催していた…。


第一話に登場する。本編では既に絶滅したと思われていた黒チョコボと一緒に普通に会話しているのは、見方によってはなかなかシュール。
言い換えれば、本編を気にせず自由に書いている作品と説明しているようなものかもしれない。

  • 登場するのは第十話と十一話。
    上記のバッツ非高所恐怖症云々等も含めて、かなりフリーダム設定で描かれている。
    余談だが、ボコが人語を紙などに書いて表現するようになったのも、実際に勝負(?)を繰り広げた第十一話から。
    さり気なくスゴイ一面を見せているのではなかろうか?

ノーズイドロロ Edit

第7~9話『英雄バッツの大冒険…の巻』にかけて討伐させられる事となる怪物。姿はエーギルに酷似している。
とある村の裏山に生息し、その村長曰く「人間の脳ミソと生き血を好むメチャクチャ恐ろしいヤツ」。
現に裏山にはその犠牲者となった連中の遺骨が転がっている。
語尾に「ドロ~」を付ける癖がある。
脳みそや生き血の他に、食べると混乱状態になる【コンフュタケ】も大好物で、食べても混乱しない体質。
だが、これをうっかり食べて混乱したバッツとボコに、食べると蛙状態になる【トードタケ】を食べさせられて
蛙になった所をボコに食べられて、敢え無く昇天。
 
尚、この一件でバッツとボコは一躍村のヒーローとなったが、もてなされている所でノーズイドロロをボコがパクっと食べた事を知られるや否や
(退治するまでの具体的な経緯を知らされぬまま)村人一同に脅威を感じられて、追放される事となった…。


この話に於けるバッツ達は、村人一同にノーズイドロロ退治に無理矢理任されてたとは言え
前述の脅威を知らされてた手前、随分消極的だった。
その後、めんどくさそうにそのまま知らんぷりして行こうとして、(元来の正義感の強い性格云々の設定何処吹く風とばかりに)結構人でなしな一面を催していた。
尤も、あの様子を伺っていた村長に先回りされて、ボコの大食いに漬け込んで餌で釣っておびき寄せられて結局退治に勤しむ事となった訳だが…。