特技/【愛の歌】
Last-modified: 2018-03-21 (水) 01:53:30
FF5 
FF5の歌の1つで、イストリーの村で、羊に蹴飛ばされたところにいる吟遊詩人から教えて貰える。
愛する人をなくしたので、心が癒えるまでこの村で、毎日詩を読みながら過ごしているらしい。
「私の時間はあの人を失った時から止まったまま… この悲しみが癒えたときにはじめて動き出す…」
歌うと敵全員の動きをしばらく止められる。意外と強力な敵にも効果があったりする
- 確かに効きづらいモンスターもいるが効く時はとことん効くので、
素早いキャラクターに「うたう」を付けて戦闘開始と同時に歌えば無傷で勝利できる事もしばしば。
素早さの歌と併用しても強力である。
- ボス系の敵は効果が短いが、そうでない敵は3ターンくらい止めていられる。
対オメガ用最終兵器とよく言われる。
- 効果がストップと同じと言う、システム上の問題かも知れないね。
オメガ以外にもロケット砲や火炎砲などの他の古代ロンカ兵器にも効く。
また、低レベルプレイじゃなくてもモンスターを捕らえる時には役立つ。
愛の歌で動きを止めてミサイルを二発当てれば、一部を除く大抵のモンスターは捕獲できるだろう。
歌ということで「音波」カテゴリに属している。カテゴリ弱点を突いた場合はその攻撃は必中扱いとなる
(らしい)。愛の歌もカテゴリ弱点を突けばもちろん必中(の模様)。
オメガは本来、超高レベル+魔法回避率90%のため確率魔法が当たることはまずありえない。
が、実は音波のカテゴリ弱点を持っているため、愛の歌が効くという現象が起こる。
本来音波のカテゴリ弱点を持たない魔法回避の高い敵には、愛の歌は効き難いことも多い。
効果の関係上、敵が複数いるとどの敵に効いてるんだか分からない。
歌のエフェクトが出た場合は誰かしらにかかっているはずだが…
- 確かにどの敵に効果があったのかわかりづらい。こういう時はドット絵、不便だね。
とはいえ、「歌」なのでもちろんMP無消費で気軽に使える。
FF5はストップ耐性持ちのモンスターが意外と少ない+敵全体に効果がある。
そして何より「オメガ」に効く!
「歌」って、スゲー…
- FF4TAのような色フィルターでもかければ、誰に効いたか判りやすいんだけどね。
ドット絵自体というより、演出の発想かも。
- ポリゴンでも何かしらのエフェクトがない限り、「止まっている」ことは分からないからね。
バグを使わない限り、入手可能なのは第一世界限定なので注意。
FF5(iOS/Android版) 
ストップ状態の仕様変更で、重ねがけで効果時間をリセットできなくなった。
解除直後からATBゲージが動くため、オメガを完封することはほぼ不可能に。
- それでも、歌った直後に攻撃することで、カウンター封じには使えるので、
十分有効な戦法である。
状態異常全般の演出として、効果を発揮した敵キャラクターに色フィルターがかかるため、ストップの切れた瞬間は容易に把握できる。
FFTA2 
モルボルの亜種「キャシー」の技。
独特の歌声で、対象にHP回復と「リジェネ」を与え、防御をアップさせる。
普通のモルボルでは使えないのが幸いかもしれない。
FFL 
吟遊詩人のジョブコマンド「歌う」の技の一つで、ジョブレベル9で習得できる。
敵全体の時間を止めて行動できなくする。消費MPは28。
メモリスト編までに登場する歌の中では、この歌のみ発動までに待機時間が生じる。